ルイガノ旅日記

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ヴァイツェン焼きカレー 〜 門司港地ビール工房

2019年03月02日 | 食べ歩き
門司港レトロの跳ね橋、ブルーウィングもじを渡ったところにある門司港地ビール工房。ここは、北九州では珍しい自家製地ビールを提供する店です。地ビールだけではなく、焼きカレーもなかなか美味しいので、この日は九州は初めてという友人の息子さんと一緒にランチを……。


目の前には関門海峡。右に見える関門大橋を渡れば、対岸は山口県下関市です。


私は一番人気の「激熱 焼きカレー」を注文。コクのあるルーにチーズがたっぷり。スプーンを入れると、とろとろの卵が顔を出します。


こちらは、水を一切使わず代わりにヴァイツェン・ビールで作った「ヴァイツェン焼きカレー」。ビール酵母によるフルーティで芳醇な風味が特徴だそうです。


地ビール工房に来たからには、やはり地ビールは外せません。彼は小麦のビールを飲んだことがないそうなので、是非にと勧めてヴァイツェン・ビール初体験となりました。話を聞くと、昼間に飲むのも初めてだったそうで、記念すべき初・昼ビールも併せて体験 ヽ(^o^)丿


その後は「百舌のしわざ」で、食べて飲んで喋って美味しく楽しい食事会。夜も更けて駅に向かって歩きながら、「九州と言えば豚骨ラーメン!」だと思いつきました。これを食べずして九州から帰すわけにはいきませんよね(笑)……という訳で急きょ「らーめん 秀光」へ。


私は基本の豚骨ラーメン。コクと旨みがありながらも、しつこさを感じさせない美味しいラーメンでした。


もう一杯は、豚骨と魚介のダブルスープを注文。


家に帰ってから、仙台からわざわざ持ってきてくれた「萩の月」でほっこり。妻も私も大好きなお菓子です。


妻から彼へのバレンタインチョコがあったようですが、私にも(おまけで)こんなプレゼントが……(笑) 官営八幡製鉄所の関連施設が世界遺産に認定されたことを契機に、北九州オリジナルのお菓子をと開発されたネジチョコです。このチョコ、本当にネジを回して締めることができ、味もなかなかでした ヽ(^o^)丿


三日月屋のホワイトチョコ・ラスクも……。


先週のある朝、ベッドから起き上がろうとしたら、腰にグキッと痛みが走りました。久しぶりのギックリ腰です。幸い経過は順調で、それ以上症状が悪化することなく、違和感もなくなってきました。スポーツクラブも再開しましたが、しばらくは手で支えながら起き上がるなど、用心して過ごしたいと思います (^-^)ゞ

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コメント (4)
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