書きかけのオランダ・ベルギー旅日記。次の記事は、アントワープのはずなのですが、花のGW、家でじっとしていられず、ついついフットワーク軽く出かけてしまいます。今日は、八幡東区にある河内藤園へ。9時過ぎには着いたのですが、既に大勢の人が藤の花のトンネルを散策中。今が盛りの藤の花のグラデーションに、あちこちでため息が漏れていました (^-^)ゞ

トンネルの中は、藤の花の甘い香りでいっぱい。

様々な色あいの藤の花が、ファンタジーのような景色を作り上げています。

トンネルを抜けると、最高の青空が広がっていましたヽ(^o^)丿

坂道の途中にある藤の花のドーム。

一番上には広い藤棚。垂れ下がる藤の花を避けながら歩きます。

太い幹から四方に枝が伸びていました。

ぐるぐると渦を巻いている樹も・・・・・。

このあたりは、上の二つの幹(青系と赤系)から伸びた枝の切際部。

上の写真左の山道を少し登ると、藤棚を俯瞰できる場所があります。

上から見ると、思った以上に広いことを実感。

深い木立に囲まれて、山の奥へと続く小道。
この付近、秋は見事な紅葉を見せてくれますが、この時期は新緑がきれいです。

木漏れ日を浴びて、モミジの若葉が鮮やかに輝きます。

モミジから顔を出す、赤い羽根のようなもの。竹とんぼのようにも見えますね。この羽根にはモミジの種が付いていて、風に乗って遠くまで飛んでいけるのだそうです。

登ってきた道とは違う坂道を降りていきます。

行きとは、また違ったグラデーションを楽しめました。

八重咲きの黒龍藤。入り口付近の谷川沿いで藤棚を作っています。

くしゃくしゃっとして、それでいてふっくらとした、なんとも可愛らしい花です。

今年の河内藤園は、今ちょうど見ごろを迎えていますが、もう暫くは大丈夫そうでした。

連休だけあって、美しい藤の花を前に多くのアマチュアカメラマンが、カメラを構えていた河内藤園。ほんの一部の人ですが、そのマナーについて、ちょっと考えさせられることがありました。撮影ポジションを長時間独占する人や、荷物を勝手な場所に置きっぱなしにする人。なかには、立ち入りが禁じられたロープ内に入り、カメラアングル上、邪魔になる立て札を抜いたり、枯れ始めた花をちぎっている人など・・・・・。少しでもいい写真を撮りたい一心なのかもしれませんが、残念なことだと思います。翻って、自分自身も周囲を顧みず勝手気ままな行動に走っていないか、改めて考えてみなければ・・・・・と感じた一日でした (^-^)ゞ

トンネルの中は、藤の花の甘い香りでいっぱい。

様々な色あいの藤の花が、ファンタジーのような景色を作り上げています。




トンネルを抜けると、最高の青空が広がっていましたヽ(^o^)丿

坂道の途中にある藤の花のドーム。

一番上には広い藤棚。垂れ下がる藤の花を避けながら歩きます。

太い幹から四方に枝が伸びていました。

ぐるぐると渦を巻いている樹も・・・・・。

このあたりは、上の二つの幹(青系と赤系)から伸びた枝の切際部。

上の写真左の山道を少し登ると、藤棚を俯瞰できる場所があります。

上から見ると、思った以上に広いことを実感。

深い木立に囲まれて、山の奥へと続く小道。
この付近、秋は見事な紅葉を見せてくれますが、この時期は新緑がきれいです。

木漏れ日を浴びて、モミジの若葉が鮮やかに輝きます。

モミジから顔を出す、赤い羽根のようなもの。竹とんぼのようにも見えますね。この羽根にはモミジの種が付いていて、風に乗って遠くまで飛んでいけるのだそうです。

登ってきた道とは違う坂道を降りていきます。

行きとは、また違ったグラデーションを楽しめました。

八重咲きの黒龍藤。入り口付近の谷川沿いで藤棚を作っています。

くしゃくしゃっとして、それでいてふっくらとした、なんとも可愛らしい花です。

今年の河内藤園は、今ちょうど見ごろを迎えていますが、もう暫くは大丈夫そうでした。

連休だけあって、美しい藤の花を前に多くのアマチュアカメラマンが、カメラを構えていた河内藤園。ほんの一部の人ですが、そのマナーについて、ちょっと考えさせられることがありました。撮影ポジションを長時間独占する人や、荷物を勝手な場所に置きっぱなしにする人。なかには、立ち入りが禁じられたロープ内に入り、カメラアングル上、邪魔になる立て札を抜いたり、枯れ始めた花をちぎっている人など・・・・・。少しでもいい写真を撮りたい一心なのかもしれませんが、残念なことだと思います。翻って、自分自身も周囲を顧みず勝手気ままな行動に走っていないか、改めて考えてみなければ・・・・・と感じた一日でした (^-^)ゞ