帰国後2週間。留守中に溜まった仕事に追われて、慌ただしく時間が過ぎていきました。やっとのことでGW後半の4連休に突入し、ホッと一息 (^-^)ゞ
オランダの旅、二日目。美術館めぐりの後は運河クルーズに参加。アムステルダム中央駅を中心として、扇状に張り巡らされた運河から街並みを散策しました。

運河クルーズの起点は、アムステルダム中央駅。レンガ造りの趣ある駅舎は、東京駅のモデルになったとも言われています(諸説あるようですが・・・・・)。

天候がめまぐるしく変化するオランダ。クルーズが始まる頃には、青空が広がりました。
写真ではわかりにくいですが、運河に架かる石橋が連なって見える絶好の撮影ポイントです (^-^)ゞ

交通の要衝である運河沿いは一等地だけに、立派なお屋敷が並んでいます。入り口が上下に作られていますが、上がご主人やお客様のための玄関。下は、使用人の出入り口だったそうです。

ほとんどの住居の最上階にはひさしのような出っ張りがあり、家具などを搬入するために滑車を取り付けるフックが設置されています。運河に面する間口の幅で税金が課せられるため、一般的な住居は横幅が狭い「うなぎの寝床」のようなつくりになっていて、十分な幅の階段が設計できなかったためだそうです。

運河クルーズの後は、中央駅近くのホテルでランチ。

マッシュポテトに野菜を混ぜたスタンポット。肉やソーセージと一緒に食べます。

ビールやその他の料理の写真は撮り忘れました (^-^)ゞ
オランダは花の国。キューケンホフ公園に向かう前に、チューリップ農家の広い畑を見せていただきました。

チューリップだけではなく、かなりの規模で育てられている水仙。

訪ねたのは4月半ば。例年なら、ちょうど見ごろのはずだったのですが、この春は冷え込みが厳しかったため、生育が遅れているとのことでした。

朝から曇り空だったのですが、キューケンホフ公園に着いた頃、あいにくの小雨模様に・・・・・。

32万㎡と広大なキューケンホフ公園。池や花壇の間を散策する遊歩道は、全長15kmもあるそうです。

花壇には、いろんな種類のチューリップが植えられています。

新緑にはまだ早い時期。雨に濡れると、やや肌寒さを感じました。

雨の間は、パビリオンの中のカフェで一服。妻はコーヒーとアップルパイを、私はパウラウナーという白ビール(小麦を原料としたビール。いわゆるヴァイツェン)を注文。当然、オランダのビールと思いきや、実はドイツのビールでした。スキポール空港に続いて、またもや失敗 (^-^)ゞ

園内にはいくつものパビリオンがあり、それぞれ違った展示やイベントが催されています。中には、見たこともないような花々が咲き乱れてました。

白とピンクのグラデーションが美しいSilver Parrot。

Silver Parrotより更に淡い色あいのAnneline。

Diorは、花びらが完全に開いて華やかな感じ。

撮りきれないくらいの種類のチューリップで、パビリオン全体が埋め尽くされていました。

チューリップ以外の花もたくさん。水仙もいろんな種類がありました。

西洋アジサイに混じって、日本原産のガクアジサイも・・・・・。様々な色があってきれいでした。

続いて、19基もの風車が今も残るキンデルダイクへ。

のどかな田園風景によく似合う風車。オランダの原風景のような村です。

今も風車守(ふうしゃもり)が管理し、動かすことができる風車の内部を見学させてもらいました。羽根に幌を張って、バサッバサッと勢いよく回る風車。近くに立つと迫力満点です。

レンガ造りの風車小屋。萱葺きの屋根がちょっと意外。

その日の夕食では、間違いなくオランダビールのハイネケンを頼んで、ようやくリベンジ(笑)

美術館をめぐり、運河クルーズを体験。ちょっと遠出をして、キューケンホフ公園やキンデルダイクを訪ねたアムステルダム2泊。次は、いよいよベルギーへ。アントワープに向かいます。
オランダの旅、二日目。美術館めぐりの後は運河クルーズに参加。アムステルダム中央駅を中心として、扇状に張り巡らされた運河から街並みを散策しました。

運河クルーズの起点は、アムステルダム中央駅。レンガ造りの趣ある駅舎は、東京駅のモデルになったとも言われています(諸説あるようですが・・・・・)。

天候がめまぐるしく変化するオランダ。クルーズが始まる頃には、青空が広がりました。

写真ではわかりにくいですが、運河に架かる石橋が連なって見える絶好の撮影ポイントです (^-^)ゞ

交通の要衝である運河沿いは一等地だけに、立派なお屋敷が並んでいます。入り口が上下に作られていますが、上がご主人やお客様のための玄関。下は、使用人の出入り口だったそうです。

ほとんどの住居の最上階にはひさしのような出っ張りがあり、家具などを搬入するために滑車を取り付けるフックが設置されています。運河に面する間口の幅で税金が課せられるため、一般的な住居は横幅が狭い「うなぎの寝床」のようなつくりになっていて、十分な幅の階段が設計できなかったためだそうです。

運河クルーズの後は、中央駅近くのホテルでランチ。

マッシュポテトに野菜を混ぜたスタンポット。肉やソーセージと一緒に食べます。

ビールやその他の料理の写真は撮り忘れました (^-^)ゞ
オランダは花の国。キューケンホフ公園に向かう前に、チューリップ農家の広い畑を見せていただきました。

チューリップだけではなく、かなりの規模で育てられている水仙。

訪ねたのは4月半ば。例年なら、ちょうど見ごろのはずだったのですが、この春は冷え込みが厳しかったため、生育が遅れているとのことでした。

朝から曇り空だったのですが、キューケンホフ公園に着いた頃、あいにくの小雨模様に・・・・・。

32万㎡と広大なキューケンホフ公園。池や花壇の間を散策する遊歩道は、全長15kmもあるそうです。

花壇には、いろんな種類のチューリップが植えられています。

新緑にはまだ早い時期。雨に濡れると、やや肌寒さを感じました。

雨の間は、パビリオンの中のカフェで一服。妻はコーヒーとアップルパイを、私はパウラウナーという白ビール(小麦を原料としたビール。いわゆるヴァイツェン)を注文。当然、オランダのビールと思いきや、実はドイツのビールでした。スキポール空港に続いて、またもや失敗 (^-^)ゞ

園内にはいくつものパビリオンがあり、それぞれ違った展示やイベントが催されています。中には、見たこともないような花々が咲き乱れてました。

白とピンクのグラデーションが美しいSilver Parrot。

Silver Parrotより更に淡い色あいのAnneline。

Diorは、花びらが完全に開いて華やかな感じ。

撮りきれないくらいの種類のチューリップで、パビリオン全体が埋め尽くされていました。

チューリップ以外の花もたくさん。水仙もいろんな種類がありました。

西洋アジサイに混じって、日本原産のガクアジサイも・・・・・。様々な色があってきれいでした。

続いて、19基もの風車が今も残るキンデルダイクへ。

のどかな田園風景によく似合う風車。オランダの原風景のような村です。

今も風車守(ふうしゃもり)が管理し、動かすことができる風車の内部を見学させてもらいました。羽根に幌を張って、バサッバサッと勢いよく回る風車。近くに立つと迫力満点です。

レンガ造りの風車小屋。萱葺きの屋根がちょっと意外。

その日の夕食では、間違いなくオランダビールのハイネケンを頼んで、ようやくリベンジ(笑)

美術館をめぐり、運河クルーズを体験。ちょっと遠出をして、キューケンホフ公園やキンデルダイクを訪ねたアムステルダム2泊。次は、いよいよベルギーへ。アントワープに向かいます。
