先週の日曜日、天候もよかったので急遽思い立って皿倉山ウォーキングに出かけました。
暫く運動らしい運動もしていないし、前日のアルコールを吹き飛ばすのにちょうどよいかと・・・・・。
八幡駅の改札を抜けて、正面に皿倉山を見ながら大通りを南下します。
全面ガラス張りの国際交流センター。
帆柱ケーブル山麓駅のすぐ南にある登山道入口。このルートは、煌彩の森コースと呼ばれています。
地図上、青く示されたのが煌彩の森コース。オレンジ色は国見岩コースです。
(南北が逆で、登山の進行方向を上に表示しています。)
ゴツゴツした岩を踏み越えながらの上り道。
とりわけ、コースの前半はかなり傾斜があって、運動不足の体には結構堪えます
皿倉山ウォーキングで二日酔いを解消しようなんて、不遜な思いつきでした(^-^)ゞ
とは言え、悔やんでも時すでに遅く、半ば諦め気分で肩で息をしながら山道をテクテク。
入口から約30分、少し視界が開けた場所があったので、ベンチに座ってランチ休憩。
自然の中で食べるおにぎりは、殊のほか美味しかったです
山の水で顔をパシャパシャ。冷たくて爽快。リフレッシュできましたヽ(^o^)丿
途中、何度か見かけた倒木。豪雨の影響でしょうか・・・・。
登山道後半は傾斜も緩やかになり、道端の山野草に目が止まるほど息を吹き返しました(笑)
登山道入口から、休憩を含めて1時間10分。ようやく山頂の展望台に到着です。
でも、なんとなく怪しい雲行き。すぐに、ポツポツと雨が降り始めました。
この日の降水確率は、午前午後ともゼロだったのになぁ・・・・。
本来なら、こんな風景が目の前に広がるのですが・・・・・。
これは、4年前の夏、皿倉山山頂から関門海峡方向を撮ったものです。
この日は、洞海湾以南に低い雲が垂れ込めて、こんな眺めでした(^-^)ゞ
スロープカーも、雲の中を上ってきます。
海から吹き寄せる風が、皿倉山の北側斜面を滑昇すると、大気温度の低下に伴って、空気中の水分が凝結します。まさに、雲が発生するその瞬間を観察できましたヽ(^o^)丿
この日の最高気温は、山頂の少し下にあるビジターセンターでも19.5℃。山頂は風もあったので、体感温度は更に下がって寒いくらいでした。
スペースワールドがちょうど目の前にあり、全景がよくわかります。
北のほうから徐々に雲が切れて、若戸大橋あたりに光が射し込んできました。
やや霞んではいましたが、関門橋も、対岸の下関市も見渡せましたよ。
パラグライダーのメッカとしても知られる皿倉山。
9月29日から10月21日までの間、パラグライダー・フェスタが開催されるそうです。
帰路はルートを替えて、国見岩コースで下ることに・・・・・。
案内によれば、国見岩は「絶景だが断崖なので転落注意」だそうです。
国見岩コースの終点、帆柱神社。絶景の国見岩コースを降りてきたのに、国見岩に気づかないまま、一気に下ってしまいました(笑)
帆柱ケーブル山麓駅付近で咲いていたキバナコスモス。
いろんな色彩があって可愛いランタナ。
JR八幡駅に戻りながら振り返ると、山頂を覆っていた雲が切れていました。
どうやら、一番悪いタイミングで上ったようです(^-^)ゞ
北九州市は、皿倉山からの夜景を『100億ドルの夜景』と名付けています。夜景で有名な函館や香港だって100万ドル(Million Dollar View)ですから、100億ドルとは、ずいぶん思い切ったネーミングですよね(笑)
皿倉山ウォーキングで、久しぶりにいい汗をかきました。でも、少々酒くさかったので、山の神様が怒って雨を降らせたのかもしれませんね。山の神と言えば、週末だからと言って飲み過ぎていると、わが家の山の神も、そのうち堪忍袋の緒が切れるかもしれないので、今週はホドホドにしておかないと・・・・・・(^-^)ゞ
暫く運動らしい運動もしていないし、前日のアルコールを吹き飛ばすのにちょうどよいかと・・・・・。
八幡駅の改札を抜けて、正面に皿倉山を見ながら大通りを南下します。
全面ガラス張りの国際交流センター。
帆柱ケーブル山麓駅のすぐ南にある登山道入口。このルートは、煌彩の森コースと呼ばれています。
地図上、青く示されたのが煌彩の森コース。オレンジ色は国見岩コースです。
(南北が逆で、登山の進行方向を上に表示しています。)
ゴツゴツした岩を踏み越えながらの上り道。
とりわけ、コースの前半はかなり傾斜があって、運動不足の体には結構堪えます
皿倉山ウォーキングで二日酔いを解消しようなんて、不遜な思いつきでした(^-^)ゞ
とは言え、悔やんでも時すでに遅く、半ば諦め気分で肩で息をしながら山道をテクテク。
入口から約30分、少し視界が開けた場所があったので、ベンチに座ってランチ休憩。
自然の中で食べるおにぎりは、殊のほか美味しかったです
山の水で顔をパシャパシャ。冷たくて爽快。リフレッシュできましたヽ(^o^)丿
途中、何度か見かけた倒木。豪雨の影響でしょうか・・・・。
登山道後半は傾斜も緩やかになり、道端の山野草に目が止まるほど息を吹き返しました(笑)
登山道入口から、休憩を含めて1時間10分。ようやく山頂の展望台に到着です。
でも、なんとなく怪しい雲行き。すぐに、ポツポツと雨が降り始めました。
この日の降水確率は、午前午後ともゼロだったのになぁ・・・・。
本来なら、こんな風景が目の前に広がるのですが・・・・・。
これは、4年前の夏、皿倉山山頂から関門海峡方向を撮ったものです。
この日は、洞海湾以南に低い雲が垂れ込めて、こんな眺めでした(^-^)ゞ
スロープカーも、雲の中を上ってきます。
海から吹き寄せる風が、皿倉山の北側斜面を滑昇すると、大気温度の低下に伴って、空気中の水分が凝結します。まさに、雲が発生するその瞬間を観察できましたヽ(^o^)丿
この日の最高気温は、山頂の少し下にあるビジターセンターでも19.5℃。山頂は風もあったので、体感温度は更に下がって寒いくらいでした。
スペースワールドがちょうど目の前にあり、全景がよくわかります。
北のほうから徐々に雲が切れて、若戸大橋あたりに光が射し込んできました。
やや霞んではいましたが、関門橋も、対岸の下関市も見渡せましたよ。
パラグライダーのメッカとしても知られる皿倉山。
9月29日から10月21日までの間、パラグライダー・フェスタが開催されるそうです。
帰路はルートを替えて、国見岩コースで下ることに・・・・・。
案内によれば、国見岩は「絶景だが断崖なので転落注意」だそうです。
国見岩コースの終点、帆柱神社。絶景の国見岩コースを降りてきたのに、国見岩に気づかないまま、一気に下ってしまいました(笑)
帆柱ケーブル山麓駅付近で咲いていたキバナコスモス。
いろんな色彩があって可愛いランタナ。
JR八幡駅に戻りながら振り返ると、山頂を覆っていた雲が切れていました。
どうやら、一番悪いタイミングで上ったようです(^-^)ゞ
北九州市は、皿倉山からの夜景を『100億ドルの夜景』と名付けています。夜景で有名な函館や香港だって100万ドル(Million Dollar View)ですから、100億ドルとは、ずいぶん思い切ったネーミングですよね(笑)
皿倉山ウォーキングで、久しぶりにいい汗をかきました。でも、少々酒くさかったので、山の神様が怒って雨を降らせたのかもしれませんね。山の神と言えば、週末だからと言って飲み過ぎていると、わが家の山の神も、そのうち堪忍袋の緒が切れるかもしれないので、今週はホドホドにしておかないと・・・・・・(^-^)ゞ