新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
元旦は家で遅めに起きて、階下の台所に行くと家人がお雑煮の準備をしていた。
「あけましておめでとうございます」と挨拶をして私のやることは、正宗の包丁で刺身を切る事。
刺身は、大間のマグロの大トロのさく、タコ。流石名刀正宗、切れが良い。
特に今年はおせちのお重は用意せず、マグロ、タコ、カニ、数の子、かまぼこ、ナマス、ごまめ等を
皿に並べて新年の御膳です。
食べ終わって、年賀状を見たら、市川の母のところへ車で行きます。
市川には弟、妹夫妻も集まって、恒例の宴会。ウチはここんとこ毎年すき焼きの用意をして行きます。
すき焼きや重箱をつつきながら、ビールと日本酒。
夕方には近くの寺にある父の墓参りをして、家人の運転で帰宅、爆睡。
正月２日は、娘が帰る前に家人と娘と山下飯店でランチ。
私はフカヒレ姿煮ランチを食べたかったが、このメニュー三が日は予約出来ず。（三賀日と思ったが、これは正しくないらしい）
予約じゃなく来店してなら、フカヒレランチが食べられるという訳。でも、正月で混んでるのでそれは冒険というもの。
結局、安全を見て、予約可という通常のコ−スを食べました。フカひれのスープじゃなく姿煮が食べたかったな。
話は変わりますが、紅白歌合戦は子供の頃からの大晦日の恒例で始まりからフィナーレまで見ます。
最後に有名な作曲家等が指揮して”蛍の光”を皆で合唱して終わる…
バツン！と画面転換してしんしんと雪の降る山寺に切り替わる、という恒例のゆく年くる年へのスイッチを楽しんで
風呂に入るのが大晦日だなあと思う訳です。
紅白も何故あの人が出ないのかとか、出るのかとか色々ネット等では書かれておりますね。
ちゃんと新人も出てるし、大御所も出てるし中堅もでてるじゃないですか。全員じゃないにしろ。
韓国が多いとか、大御所は新曲がなく同じ曲ばかりとか、一応NHKは様々な世相を考察してると思うし、いいと思いますよ。
トニーベネットやアンディウイリアムスが出るなら、サンフランシスコやマイウェイを唄って貰いたいでしょ。
私なんかは新しいの歌手の歌は聴いたことないし、歌手の事すら分からないけど、今これが流行ってるのかと感心する。
で、裏番組のサブちゃんMCの懐メロ特集はしっかり録画して、後でハンカチ握りしめながら見る訳です。
NHK紅白、今年もありがとう！楽しませてもらいました！
