今日は残業をした部下と一緒に会社を出る。
すっかり夜になっている銀座の街角。
「銀三」「ラヌイユ」の前を通り、駅まで行き、東銀座から新橋、そして横須賀線。
鎌倉では２０時過ぎですが、薬屋の「HAC」でボディーローションを探す。
見つからないので、それに近い、汗を止めるスプレーとやらを買う。そして家に。
先に食べていていい、とメールしてあったのに、まだ食べてなかった。
まあ、待たせた訳でもないが、待っていてくれたおかげで、一人で寂しく夕飯に
ならずに済んだ。
夕食後はあの三谷幸喜の名作「王様のレストラン」の録画を一話から。最近どこかの
チャンネルでやったものらしい。久々に見たが、そこかしこに伏線のセリフが
仕掛けてあって、目が離せない。ああ、こういうことだったんだ、と今更のように
気が付くなんてことも、一度や二度ではない。
第一話の途中まで見て、続きはまた今度にしたが、やはり、これは傑作だなあ。
日本の喜劇の傑作。
今夜は寝る前に、山下達郎の「クリスマス・イブ」を弾いてから寝よう。
