青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

「東大阪支店」万歳!

2015-05-31 16:56:30 | Weblog
テレビ東京の「出没!アド街ック天国」で、東京の「武蔵小山」の特集をやっていました。ビデオに収めたこの番組を、深夜にサッポロ黒ラベルを飲みながら拝見しました。
「武蔵小山」は、学生時代にアルバイトをした喫茶店がありました。当時は東洋一といわれた長いアーケド街を毎日通って、バイト先に通いました。
画面では駅舎が地下に潜って、駅前の様子が一変していました。また、今後駅前には巨大な高層ビルが建設されるようで昔の面影は消えてしまいそうです。
駅前から続く長い商店街は活況を呈していて、ここだけは昔の様子が窺えます。私が三年間働いた喫茶店は、まだあるのでしょうか。お客さんも働く者にとっても、昭和の香りがする古くて落ち着ける最高の場所でした。
さて昨夜の青の洞門は週末でもあり、異常な忙しさでした。そんな折に、青の洞門に懐かしい顔が突然現れました。東大阪支店時代の横井真美子女史が、ご主人と来店されたので驚きです。
彼女とは、二十数年ぶりの再会でしょうか。それでも顔を拝見するや否や、彼女とすぐに判別出来ました。昔と変わらない容貌には吃驚です。
男性は年を重ねるごとに、どんどん退化していきます。しかし女性は年毎に変貌し、進化していきます。これには女性の美への飽くなき挑戦があるからでしょう。横井女史のスマートになった体形に、衰えない容貌に男として頭が下がります。
昔とあまり変わらない横井女史を見て、あの狂気に満ちた「東大阪支店」を、懐かしく思い出しました。東大阪女子会の皆さん、今年も恐怖の「東大阪会」を実行しましょう。
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