青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

奇跡の逆転優勝

2017-03-27 16:09:26 | Weblog
昨日の青の洞門定休日には、平群の「道の駅」まで足を伸ばしました。近所の農家の方が出しているホウレン草や椎茸など、お店で使う材料を購入しました。
「道の駅」には大勢の買い物客が押し寄せ、暫くは駐車場の順番待ちでした。野菜売り場には今が旬のイチゴが沢山並べられ、赤い実が鮮やかに輝いていました。
昨日は、大相撲春場所が千秋楽を迎えました。13日の取り組みで肩を負傷した稀勢の里が2敗のため、優勝は1敗の照ノ富士が確実視されていました。
ところが勝負の世界は、分からないものです。相撲の神様は、満身創痍の稀勢の里に奇跡の逆転優勝をプレゼントしました。
稀勢の里の優勝への気持ちが照ノ富士に優っていたのか、2番続けて激戦をものにしました。稀勢の里の優勝の瞬間には、会場は拍手と歓声で地鳴りのような騒ぎでした。
稀勢の里の活躍は、白鵬休場の穴を見事に埋めました。今後、稀勢の里を中心とした相撲絵図が出来上がるような気がします。
さて、青の洞門に大吟醸「西の関」が登場しました。「西の関」は大分の銘酒で、早くから近代的な酒造りに努めてきました。
「西の関」の社長が、実家の兄と高校時代の同級生ということもあり仕入しました。この大吟醸滴酒は地元では評判のお酒でもあり、興味ある方は一度青の洞門でお試しください。


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