昨日の青の洞門定休日は、久し振りに矢田丘陵遊歩道をランニングしました。この日は曇り空で風もなく寒さも和らいだ天気で、走るには最適な状況でした。
アップダウンがやたら多い矢田丘陵遊歩道ですが、足への負担も考え登り主体のコースを選択しました。急な坂をずっと登ったせいか汗もかき、山へ持ち込んだペットボトルはすぐに空になりました。
走っていて思ったのは、今年は山の樹々の紅葉がまだら模様でした。近年の異常気象のせいか、自然もその気候に敏感に反応しているようです。
春夏秋冬の日本の四季の良さは、いづれ消えていくのでしょうか。美しい日本は政治では取り戻せずに、地道に日々生活する人々の心の反映こそが一番大事なのでしょう。
さて昨日は、リオ五輪予選の「福岡国際マラソン」が行われました。期待していた市民ランナーの川内選手は、残念ながら途中で失速しました。
福岡の気象条件もよく好記録を期待したのですが、トップのケニア選手も平凡なタイムでした。川内選手は足の怪我もあってか、十分に力が発揮出来ませんでした。
これで川内選手のオリンピック出場は厳しくなりましたが、諦めずに次の選考レースに挑戦して欲しいものです。「下町ロケット」の佃製作所同様に、最後まで諦めないのが川内選手の魅力ですから・・・・。
アップダウンがやたら多い矢田丘陵遊歩道ですが、足への負担も考え登り主体のコースを選択しました。急な坂をずっと登ったせいか汗もかき、山へ持ち込んだペットボトルはすぐに空になりました。
走っていて思ったのは、今年は山の樹々の紅葉がまだら模様でした。近年の異常気象のせいか、自然もその気候に敏感に反応しているようです。
春夏秋冬の日本の四季の良さは、いづれ消えていくのでしょうか。美しい日本は政治では取り戻せずに、地道に日々生活する人々の心の反映こそが一番大事なのでしょう。
さて昨日は、リオ五輪予選の「福岡国際マラソン」が行われました。期待していた市民ランナーの川内選手は、残念ながら途中で失速しました。
福岡の気象条件もよく好記録を期待したのですが、トップのケニア選手も平凡なタイムでした。川内選手は足の怪我もあってか、十分に力が発揮出来ませんでした。
これで川内選手のオリンピック出場は厳しくなりましたが、諦めずに次の選考レースに挑戦して欲しいものです。「下町ロケット」の佃製作所同様に、最後まで諦めないのが川内選手の魅力ですから・・・・。
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