青の洞門草紙

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奈良の文化財

2021-09-20 15:47:37 | Weblog
新型コロナウイルス感染者が減少している中で、自民党総裁選は熱い闘いとなっています。立候補者は、河野氏・岸田氏・高市氏・野田氏と多数です。
日々テレビでは、4名の政策論争が本格化してきています。ワクチン問題から年金改革、原発の是非、安倍政権の負の遺産等、考え方は各候補によって大きな違いがあります。
森友学園や加計学園、桜を見る会等の調査の必然性については、野田氏以外は消極的です。負の遺産の当事者から強い圧力があったにせよ、この政治的欺瞞・忖度を明らかに出来ないようでは、信頼できる政治的改革は絵に描いた餅と言えます。
今回の総裁選は、負の遺産に対する忖度3人組と野田氏の闘いです。新総裁は誰か、派閥・忖度の中での闘いで結局は決着がつくような気がします。
さて、昨日の新聞に奈良の文化財の特集がありました。寺社や遺跡の多い奈良には、たくさんの文化財があります。
特別史跡は、奈良は全国トップクラスです。文化財大国奈良の史跡は、以下の通りです。
東大寺・興福寺・法隆寺・春日大社・薬師寺・高松塚古墳・平城宮跡他、未来に伝えようとする文化財は多数あります。コロナが落ち着けば、またこれらの史跡のんびりと歩いてみたいものです。

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