野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019 大根

2019-12-09 | 大根
2019年12月6日「ぼちぼち収穫」


11月末ぐらいからぐんと大きくなった。
長いもので20cmを超えるぐらいに。
去年はだいぶ食べきれなかった大根を破棄したので
今年は初期の段階から結構遠慮なく食べている。
2月初旬の段階で5,6本残っていればいいかなと、結局暖かくなると食べるペースを遅くなるし。

今年は暖冬で、大根もここにきてぐんぐん大きくなってきている。
大して虫害もないからいいのだけれど、これじゃトウ立ちも早くなるのかな。


2019年10月9日「今こんな感じ」


直径1cmぐらいかな。
早々にネット外したけど、今年はナガメの被害が少ないな。

よっしゃ!



2019年9月28日「大根が大きくなってきた」


意外と言ったらなんだけど、
大根がかなり大きくなってきた。

ネットをざっくりとしかかけていないけれど、
大してナガメの被害がない。
そして今年は夏が酷暑でなかったせいか、シンクイムシの被害が皆無だ。
去年は10月中旬ぐらいまでシンクイムシ被害で、9月いっぱいまで種まきにおわれていたから、
それに比べると、かなり楽。
というより、根菜類だから、基本、種まいてから結構ほったらかしの部類なのだろう。

今日、ネットをはいでみた。
これぐらい多くなれば、ナガメの被害も恐れることはないだろう。
しかも来週からぐっと冷えそうだ。
食べるの忘れていたけれど、間引き菜、いけそう。





2019年9月15日「今年もプラグトレイで移植」


今年もプラグトレイで育苗して、双葉が出た時点で移植している。
それで9月8日に、一応すべての大根畝予定地に移植が終了した。
あと残った苗は、移植後にオオクビキレガイからやられたところの苗を交換。
でもすでに大きくなった苗の場所に移植しても、大抵横の苗の成長においついていかず
大根は太らないんだけどね。

このまえ偶然amazonで「野菜だより」(2018年7月)のなか見検索で中身を試し読みしていると、
「大根や人参は移植できる」という記事をみかけた。
「野菜だより」は図書館においていないので、全文を読むことができないのだけれど、
それによると「本葉1.5葉~3葉の間」は移植できるらしい。
だったら我が家のダイコンたちも、もう少し移植は遅くていいのだろうけれど、
なにせ双葉が出た時点でも、結構主根がプラグトレイの底のあたりまできているから、
ひやひやする。
ためしてみたいけど、まだその余裕はないな。

今年は人参が調子悪いから、間引きするところの苗を移植してみるか。


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