野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020春 いちご

2020-07-03 | いちご
2020年7月3日「収穫が続く」


なぜか7月に入ってもいまだに収穫がほそぼそ続いている。
確かに今年は苗自体が悪く小さいものが多かったため、
いわゆるイチゴの収穫時期にほとんど収穫できなかった。
いまだに小粒ではあるものの1日10粒ぐらい静かに収穫できているが、実自体は粒がごつごつしているので、
ある程度ためてから砂糖煮して冷凍し、真夏に食べようと思っている。

同時にランナーはのび放題だ。
今年は親株を半分置いたままで、ランナーをのばし子株を倍倍増させる予定。
引き抜いた親株も、日陰もっていって、さらに増やそうとしている。
夏場の暑さにもまけず、今年は水やりもきちんとするぞ。



2020年4月13日「実がついてきた」


苺の花が咲き、そして緑色の実が出てきた。
今年はイチゴの苗数が少なく、苗自体も小さい、去年の2/3ほど。
でもなんとかもう少し苗を大きく育てて、収穫アップを図らないと。
ナメクジ対策、今年はどうしよう。


2020年2月23日「開花」


苺の花が咲いたのが、2月中旬。
暖冬だからって、イチゴの場合は、あまり関係ないような。

今年は乾燥させないようにして、たくさん実をつけさせたいな。



2019年11月17日「いちご定植」


最近ちっとも雨が降らない。
しっかりした雨が3,4週間ぐらいふっていないのではないだろうか。
一応明日は雨予報。
しっかりふってほしい、すでに畑の土が全体的に白くなって砂のようだ。
移植も気軽にできないから。

イチゴを今頃になって定植した。
雨が降らないけれどしょうがない。
数えたら今年は60苗。
去年90苗だからだいぶ少ない。
でもしょうがない、苗を育てるのを忘れて、真夏でもほったらかしだった。
まともな水やりをしていないから、日陰のいちごしか増殖しなかった。

でも去年は、5月に雨がふらずいちごのなりも悪かった。
5月中旬ごろに雨が降ったら、突然たくさん実をつけ始めた。
今年は、苗が少ないけれど、きちんと水やりをして実をたくさんつけさせるぞ。

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