2021年5月3日「今年の早生玉ねぎ」
意外に今年は出来がよかった。
大玉から極小玉までいろいろあるけれど、概してよかった。
玉ねぎ畝を俯瞰してみると、出来がいいところと悪いところとあった。
定植の時は全体的に細い苗だったので大丈夫かと心配したけれど、
結局今年の出来不出来は、土の栄養度の違い(生ごみたい肥の有無)が関係しているのでは?
厳密に投入した場所を覚えているわけではないけれど、
野菜が植えていないところにちょこちょこ投入していたので、その違いではないのかな。
ただ生ごみたい肥は、未熟だとアブの幼虫(ウジ虫)が発生して玉ねぎの根をかじってダメにしてしまう。
ただし、それをかいくぐってうまく根が活着すればいいデキになる、そういうことかな。
もしそうなら来年は投入時期を延ばすなりしてみよう。
2021年4月19日「収穫が始まった」
玉ねぎのギュウギュウ植えや2本植えをしている。
いつのかにかどこをぎゅうぎゅうしてどこを2本植えしたのか分からないくなったけれど、
小さい玉ねぎながらうまく整列できてきた。
いや、うまくいってなくて、ぎゅうぎゅうし過ぎの場所もある。
このようになった玉ねぎは、一部球の形が凹んでしまっているが、そんなに支障はないだろう。
明日また倒伏した玉ねぎを収穫していく。
4月中にはすべて収穫する予定。
2021年3月23日「ふとりはじめた」
3月にはいって早生玉ねぎがじわじわ太りはじめてきた。
今年は2月ごろから雨が多く、タマネギが太るいい年になっている。
その反面中晩生のほうは、ちょうど太る時期に雨が降らないことが多いのだけれど。
今年は『やさい畑』の雑誌に見習って、木嶋先生の言っていた
玉ねぎの「2本植え」とか、「ギュウギュウ植え」とかをところどころに取り入れている。
2本植えしているところはギュウギュウになってきた。
いや、実は2本植えの株間の間隔をまちがえて「ギュウギュウ2本植え」になってしまっているのだが、
収穫時期には果たしてどうなっているのだろうか。
2021年1月18日「中晩生」
早生玉ねぎは葉が枯れているものがあるのに、
中晩生は小さい苗だけど、枯れている苗がほとんどない。
早生だけが寒さに弱いわけではないだろうから、きっと養分不足なのだろうか。
いや、中晩生は星著が悪いので、先日の寒波までずっとビニルカバーをかけていた。
雪に直接あたっていない分枯れていないのだろう。
寒波が去ってビニルカバーを外した。
まだまだつけたままでもいいのだけれど、
冬の水やりが大変になるのでこのあたりで。
あとは自力で大きくなってほしい。
2020年12月10日「虫害」
早生玉ねぎの虫害がひどい、なぜか中晩生玉ねぎのほうは虫害ゼロ。
12月にはいって止まったように見えるけど、かなり今年はやられた。
多分ネキリムシとヨトウムシの仕業。
数十本は葉をぽきぽきやられた。
晩秋から初冬にかけて暖かかったせいかもしれない。
ある意味、来週の寒波ン期待しよう。
それ以後はお食事なしでお願いします。
2020年11月17日「早生玉ねぎの今」
定植した後ビニルカバーをかぶせて、なんとか根がうまく活着してくれた。
消えた苗やネキリムシに食べられた苗、コガネムシの幼虫にやられた苗などは、順次新しい苗にいれかえた。
なかなか雨が降らないので、なかなか成長がみられない。
それでもなんとか今のところは、中の下ぐらいはいっているのでは。
ぱっと見は元気に育っているように見えるけれど、2本植えしているところもあるので、
一つ一つの玉ねぎは小さいかも。
2020年11月7日「定植」
いろいろ気が動転した出来事があって、時間があるうちにと玉ねぎの定植を2週間ぐらい前倒しした。
やっぱり小さい苗は定植後消えやすい。
消えた苗を何度か入れ替えして、ビニルを張ってみた。
おかげで何とか取り戻して根が活着してくれたようだ。
今年はぎゅうぎゅう植えにしている。
2本植えをしている箇所もある。
今年の春穫れた早生玉ねぎが、結局10月まで食べられたので、
もう大きな玉ねぎを期待しないで中くらいの玉ねぎをたくさん作ることにした。
とにかく大きさはそこそこでいいから量や保存を重視に。
さて、どうなるか。
2020年9月26日「仮定植(地植え)」
去年春用の早生玉ねぎ(ジェットボール)はあまりよくできなかった。
化学肥料を使わないで栽培する場合、やはり早めに種まきしたほうがいいだろうと、
8月下旬種まき開始。
実験でセルトレイ、育苗箱、プランターにそれぞれまいたが、
なぜかすべて発芽率が悪く、さらに虫害(?)が。
あと、アリがものすごい勢いで巣を作られたのも原因なのか、たまたまか?
やむなく、セット栽培用に保管していた種を開放。
今年は春用収穫のためだけに20mlすべて使いつくしてしまった・・・・。
とりあえずプランターに再度厚蒔きした種が発芽率良好でプランターでギュウギュウ状態になったので、
これまたやむなく地植え栽培することに。
貯蔵用玉ねぎ(ノンクーラー)のほうは9月中旬に種まきして、今のところ発芽率、成長共に良好。
この差は何だ?
意外に今年は出来がよかった。
大玉から極小玉までいろいろあるけれど、概してよかった。
玉ねぎ畝を俯瞰してみると、出来がいいところと悪いところとあった。
定植の時は全体的に細い苗だったので大丈夫かと心配したけれど、
結局今年の出来不出来は、土の栄養度の違い(生ごみたい肥の有無)が関係しているのでは?
厳密に投入した場所を覚えているわけではないけれど、
野菜が植えていないところにちょこちょこ投入していたので、その違いではないのかな。
ただ生ごみたい肥は、未熟だとアブの幼虫(ウジ虫)が発生して玉ねぎの根をかじってダメにしてしまう。
ただし、それをかいくぐってうまく根が活着すればいいデキになる、そういうことかな。
もしそうなら来年は投入時期を延ばすなりしてみよう。
2021年4月19日「収穫が始まった」
玉ねぎのギュウギュウ植えや2本植えをしている。
いつのかにかどこをぎゅうぎゅうしてどこを2本植えしたのか分からないくなったけれど、
小さい玉ねぎながらうまく整列できてきた。
いや、うまくいってなくて、ぎゅうぎゅうし過ぎの場所もある。
このようになった玉ねぎは、一部球の形が凹んでしまっているが、そんなに支障はないだろう。
明日また倒伏した玉ねぎを収穫していく。
4月中にはすべて収穫する予定。
2021年3月23日「ふとりはじめた」
3月にはいって早生玉ねぎがじわじわ太りはじめてきた。
今年は2月ごろから雨が多く、タマネギが太るいい年になっている。
その反面中晩生のほうは、ちょうど太る時期に雨が降らないことが多いのだけれど。
今年は『やさい畑』の雑誌に見習って、木嶋先生の言っていた
玉ねぎの「2本植え」とか、「ギュウギュウ植え」とかをところどころに取り入れている。
2本植えしているところはギュウギュウになってきた。
いや、実は2本植えの株間の間隔をまちがえて「ギュウギュウ2本植え」になってしまっているのだが、
収穫時期には果たしてどうなっているのだろうか。
2021年1月18日「中晩生」
早生玉ねぎは葉が枯れているものがあるのに、
中晩生は小さい苗だけど、枯れている苗がほとんどない。
早生だけが寒さに弱いわけではないだろうから、きっと養分不足なのだろうか。
いや、中晩生は星著が悪いので、先日の寒波までずっとビニルカバーをかけていた。
雪に直接あたっていない分枯れていないのだろう。
寒波が去ってビニルカバーを外した。
まだまだつけたままでもいいのだけれど、
冬の水やりが大変になるのでこのあたりで。
あとは自力で大きくなってほしい。
2020年12月10日「虫害」
早生玉ねぎの虫害がひどい、なぜか中晩生玉ねぎのほうは虫害ゼロ。
12月にはいって止まったように見えるけど、かなり今年はやられた。
多分ネキリムシとヨトウムシの仕業。
数十本は葉をぽきぽきやられた。
晩秋から初冬にかけて暖かかったせいかもしれない。
ある意味、来週の寒波ン期待しよう。
それ以後はお食事なしでお願いします。
2020年11月17日「早生玉ねぎの今」
定植した後ビニルカバーをかぶせて、なんとか根がうまく活着してくれた。
消えた苗やネキリムシに食べられた苗、コガネムシの幼虫にやられた苗などは、順次新しい苗にいれかえた。
なかなか雨が降らないので、なかなか成長がみられない。
それでもなんとか今のところは、中の下ぐらいはいっているのでは。
ぱっと見は元気に育っているように見えるけれど、2本植えしているところもあるので、
一つ一つの玉ねぎは小さいかも。
2020年11月7日「定植」
いろいろ気が動転した出来事があって、時間があるうちにと玉ねぎの定植を2週間ぐらい前倒しした。
やっぱり小さい苗は定植後消えやすい。
消えた苗を何度か入れ替えして、ビニルを張ってみた。
おかげで何とか取り戻して根が活着してくれたようだ。
今年はぎゅうぎゅう植えにしている。
2本植えをしている箇所もある。
今年の春穫れた早生玉ねぎが、結局10月まで食べられたので、
もう大きな玉ねぎを期待しないで中くらいの玉ねぎをたくさん作ることにした。
とにかく大きさはそこそこでいいから量や保存を重視に。
さて、どうなるか。
2020年9月26日「仮定植(地植え)」
去年春用の早生玉ねぎ(ジェットボール)はあまりよくできなかった。
化学肥料を使わないで栽培する場合、やはり早めに種まきしたほうがいいだろうと、
8月下旬種まき開始。
実験でセルトレイ、育苗箱、プランターにそれぞれまいたが、
なぜかすべて発芽率が悪く、さらに虫害(?)が。
あと、アリがものすごい勢いで巣を作られたのも原因なのか、たまたまか?
やむなく、セット栽培用に保管していた種を開放。
今年は春用収穫のためだけに20mlすべて使いつくしてしまった・・・・。
とりあえずプランターに再度厚蒔きした種が発芽率良好でプランターでギュウギュウ状態になったので、
これまたやむなく地植え栽培することに。
貯蔵用玉ねぎ(ノンクーラー)のほうは9月中旬に種まきして、今のところ発芽率、成長共に良好。
この差は何だ?