韓国併合100年を機に、菅直人首相が植民地として支配していたことを詫びる談話を発表した。そんな中、安倍晋三元首相が談話の発表される数日前から、しきりにこれをけん制していた。要は韓国に対し、「謝罪するな」ということである。
10日に菅首相が談話を発表したあと、安倍氏は下関市で「善意を示せばいいというものではない。愚かな総理だ」と菅首相を批判した。愚かなのは菅首相ではなく安倍氏である。歴史をまったく理解出来ていないからだ。
安倍氏が首相であったことは、わが国にとって恥ずかしいことであった。他国の領土に土足で踏み込んで、植民地にしようとしていたことは、くつがえすことのできない事実である。このことについては率直に謝罪することと反省をしなければならない。
安倍氏の菅首相批判はまったくの筋違いで、歴史を無理やり改ざんしたい意図さえ感じられる。安倍氏の下では、隣国やアジア諸国との平和外交など実現されることは永遠にないだろう。
このようにいつも国益を損ねる発言を重ねているが、自らが政権を投げ捨てたことの責任は感じていないらしい。わが国の評価を貶めたことで、いまだに議員の座にとどまっていることに違和感さえおぼえる。
そして、歴史認識に欠ける「偽装愛国者」に、この国の舵取りふたたび握らせてはいけない。
10日に菅首相が談話を発表したあと、安倍氏は下関市で「善意を示せばいいというものではない。愚かな総理だ」と菅首相を批判した。愚かなのは菅首相ではなく安倍氏である。歴史をまったく理解出来ていないからだ。
安倍氏が首相であったことは、わが国にとって恥ずかしいことであった。他国の領土に土足で踏み込んで、植民地にしようとしていたことは、くつがえすことのできない事実である。このことについては率直に謝罪することと反省をしなければならない。
安倍氏の菅首相批判はまったくの筋違いで、歴史を無理やり改ざんしたい意図さえ感じられる。安倍氏の下では、隣国やアジア諸国との平和外交など実現されることは永遠にないだろう。
このようにいつも国益を損ねる発言を重ねているが、自らが政権を投げ捨てたことの責任は感じていないらしい。わが国の評価を貶めたことで、いまだに議員の座にとどまっていることに違和感さえおぼえる。
そして、歴史認識に欠ける「偽装愛国者」に、この国の舵取りふたたび握らせてはいけない。
『或質的な面が物理的に確定する場合の確定要素は【0】である。』
【0特性】
◇絶対性
『拡がりが無い,』
◇不可分性
『分けられない,』
◇識物性
『存在の1の認識が可能, 即ち考えるもとの全てが【0】より生ずる, 但し質的な変化に対し絶対に保存ができない,』
◇変化性
『物による逆の確定が不可能な変化 (可能性の確立), 即ち存在の【1】を超越して変化する, 端的に言えば, 思考そのものの形は現象に含まれ, 視覚的現象等と共に常に変化する。』
【0特性】が真理であるならば, 時間平面的視野は物的ではなく, 質的に変化していることになる。その根拠が,【0∞1】有の無限拡散性をもつ物による質の確定が不可能であること, そもそも確定する質が何なのかを知り得ない以上, 物理的確定論は絶対的ではなく類事的な確定であることである。
零的確定論では一つの時間平面が, 拡がり無き【時の間(はざま)】に確定していると考える。同様に空間を考え,【空の間】に空間を置き, 絶対的変化を与える【質】を流し込む。つまり時間平面は, この表裏不可分の裏側の【絶対無】により0的に確定されることになる。
△無は有を含む。