活眼明察日記

物事の道理や本質を見分け、真相を明らかにする眼力を養いたい

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社会保険料適用逃れで来月から働き手の給料減らしが吹き荒れる

2016-09-15 20:52:44 | Weblog
来月10月から社会保険の適用が拡大されることになったが、この保険料負担を逃れる企業が全国的に広がっている。パートなどの働き手の一人当たりの労働時間を減らし、給料をを抑えることで、労使折半の保険料を支払わないで済むからだ。すでに「労働時間を減らす」といわれた人も数多くいるはずだ。

働き手にとっては給料を減らされ、保険料は今までと同じ全額自己負担するため、手取り収入は実質減ることになることから、何らメリットがない。踏んだり蹴ったりとはこのことだろうし、許されていいはずがない。。

働き手の老後を支える年金等が拡充されることを狙った法制度を、悪徳経営者が逆手に取って正当化していることは、法制度に根本的な欠陥があることを示している。経営者が「抜け道」を作ることで、その結果、従業員の生活が成り立たなくなれば、広い意味での経営者の犯罪ということになる。

経営者の言い分はこうである。「保険料を引かれれば、働き手の手取りが減るのを防ぐための手段」と話すが、「保険料負担逃れ」が本音であることは明白である。働き手に感謝し、老後の幸せを願うことのできない、えげつない経営者ばかりが増えたことは、病的社会の一面を反映している。
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