小出裕章氏は時代の寵児になったと言えます。
が、政・官・財、またマスコミ、電波芸者、御用学者にとっては不快指数100なのでしょう。
氏のいくつかの文章を読みましたが、「時代の寵児」たる所以があります。
原発関係は食傷気味なので、論には立ち入りません。
マスコミ寄生虫の香山リカがやらかしました。
『小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由』(ダイヤモンド・オンライン香山リカ2011.07.01 内容略)
http://diamond.jp/articles/-/12955
同文章で、小出裕章を貶めるために、『ネットの世界を中心に、原発事故にのめり込んでいる人たち』をコケにする暴言を吐きました。
ネットの世界の人々は「ニート」、「引きこもり」 (言葉古くねぇ)で、小出裕章氏をヒーローとしているが、単にルサンチマン*にすぎず、彼らは現実社会の「適応障害」と断じています。
小出裕章氏をヒーローとしている人達を「適応障害」、「パーソナル障害」とすることにより、小出裕章氏の論を矮小化しています。
2000年頃から新聞離れ、テレビ離れが進み、書籍・雑誌の販売部数減少「活字離れ」とか言われていますが、マスメディアの位置が縮小しており、マスコミ業界のネットに対する偏見を代弁したのかもしれません。
今後のマスコミにおける自分自身の立ち位置を確保し続けるために、単に保身に走っただけにしか読めません。
ボスの登場です。
批判が相当あったようで、前記HPに号外として「前回のコラムについて――お詫びと補足」(2011.07.05 内容略)が掲載されました。
http://diamond.jp/articles/-/13010
「お詫び」になっていませんし「補足」にもなっていませんが、「言い訳」にはなっていると考えます。
『「原発問題がもたらす心の変化」とは何なのか。』と問題提起をする意図があったと「言い訳」をしていますが、7/1の文章からは読み取れません。
ネットを通じて小出裕章氏を支持する方々に暴言を吐いた、以上でも以下でもありません。
最後に「読者のみなさまにも納得していただけるよう、またこの認識が脱原発アクションにつながるものになるよう、心して書かせていただきます。」としていますので、今後も書き続けるものと思われます。
ただ、マスコミ寄生虫の香山リカは過去の人となる日も近いのでしょう、「ネットの世界」の「適応障害」で。
*弱い者の強い者に対する憤りや怨恨、憎悪、非難の感情
が、政・官・財、またマスコミ、電波芸者、御用学者にとっては不快指数100なのでしょう。
氏のいくつかの文章を読みましたが、「時代の寵児」たる所以があります。
原発関係は食傷気味なので、論には立ち入りません。
マスコミ寄生虫の香山リカがやらかしました。
『小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由』(ダイヤモンド・オンライン香山リカ2011.07.01 内容略)
http://diamond.jp/articles/-/12955
同文章で、小出裕章を貶めるために、『ネットの世界を中心に、原発事故にのめり込んでいる人たち』をコケにする暴言を吐きました。
ネットの世界の人々は「ニート」、「引きこもり」 (言葉古くねぇ)で、小出裕章氏をヒーローとしているが、単にルサンチマン*にすぎず、彼らは現実社会の「適応障害」と断じています。
小出裕章氏をヒーローとしている人達を「適応障害」、「パーソナル障害」とすることにより、小出裕章氏の論を矮小化しています。
2000年頃から新聞離れ、テレビ離れが進み、書籍・雑誌の販売部数減少「活字離れ」とか言われていますが、マスメディアの位置が縮小しており、マスコミ業界のネットに対する偏見を代弁したのかもしれません。
今後のマスコミにおける自分自身の立ち位置を確保し続けるために、単に保身に走っただけにしか読めません。
ボスの登場です。
批判が相当あったようで、前記HPに号外として「前回のコラムについて――お詫びと補足」(2011.07.05 内容略)が掲載されました。
http://diamond.jp/articles/-/13010
「お詫び」になっていませんし「補足」にもなっていませんが、「言い訳」にはなっていると考えます。
『「原発問題がもたらす心の変化」とは何なのか。』と問題提起をする意図があったと「言い訳」をしていますが、7/1の文章からは読み取れません。
ネットを通じて小出裕章氏を支持する方々に暴言を吐いた、以上でも以下でもありません。
最後に「読者のみなさまにも納得していただけるよう、またこの認識が脱原発アクションにつながるものになるよう、心して書かせていただきます。」としていますので、今後も書き続けるものと思われます。
ただ、マスコミ寄生虫の香山リカは過去の人となる日も近いのでしょう、「ネットの世界」の「適応障害」で。
*弱い者の強い者に対する憤りや怨恨、憎悪、非難の感情