ちょっと一服 No.122
PCの電源を入れない日々が、気付くと今月も今日で。
先週末から読んだ本の中から何冊かのレビューを考えましたが、珍しくテレビドラマを。
雑読と沈思黙考等と「大きな物語」のメモの日々に明け暮れています。
テレビドラマはほとんど観ないのですが、録画していた「ビブリア古書堂の事件手帖」(原作 三上 延)をまとめて観ました。
一見すると違和感のある顔立ちの剛力彩芽ですが、見慣れると違和感が消失しました。
剛力彩芽の芝居は、「無表情」、「微笑み」、「驚き」の三パターンの組み合わせで演技していますが、相方のAKIRA(EXILE)が何とも言えない(好感ある)芝居をしています。
第一話から第七話まで取り上げられた本は次の通りです。
第一話 夏目漱石 『それから』
*学生時代に読みました。
第二話 小山清 『落穂拾ひ』
*初見です。
第三話 ヴィノグラードフ・クジミン 『論理学入門』
*初見です。
第四話 宮沢賢治 『春と修羅』
*学生時代に読みました。
第五話 アントニイ・バージェス 『時計じかけのオレンジ』
*映画は観ましたが原作は読んでいません。
第六話 太宰治 『晩年』
*中学のときに読みました、高校のとき太宰の全作品を読みました。
第七話 足塚不二雄 『UTOPIA』
*初見です。
初見の本は改めて買い求め読む気はしませんが、夏目漱石、宮沢賢治、太宰治の本が取り上げられていると、それぞれ固有の彩があり黒春の季節が過ぎります。
PCの電源を入れない日々が、気付くと今月も今日で。
先週末から読んだ本の中から何冊かのレビューを考えましたが、珍しくテレビドラマを。
雑読と沈思黙考等と「大きな物語」のメモの日々に明け暮れています。
テレビドラマはほとんど観ないのですが、録画していた「ビブリア古書堂の事件手帖」(原作 三上 延)をまとめて観ました。
一見すると違和感のある顔立ちの剛力彩芽ですが、見慣れると違和感が消失しました。
剛力彩芽の芝居は、「無表情」、「微笑み」、「驚き」の三パターンの組み合わせで演技していますが、相方のAKIRA(EXILE)が何とも言えない(好感ある)芝居をしています。
第一話から第七話まで取り上げられた本は次の通りです。
第一話 夏目漱石 『それから』
*学生時代に読みました。
第二話 小山清 『落穂拾ひ』
*初見です。
第三話 ヴィノグラードフ・クジミン 『論理学入門』
*初見です。
第四話 宮沢賢治 『春と修羅』
*学生時代に読みました。
第五話 アントニイ・バージェス 『時計じかけのオレンジ』
*映画は観ましたが原作は読んでいません。
第六話 太宰治 『晩年』
*中学のときに読みました、高校のとき太宰の全作品を読みました。
第七話 足塚不二雄 『UTOPIA』
*初見です。
初見の本は改めて買い求め読む気はしませんが、夏目漱石、宮沢賢治、太宰治の本が取り上げられていると、それぞれ固有の彩があり黒春の季節が過ぎります。
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