よく言われますが「資本主義」は、最悪の経済システムです。
以前にもメモしましたが、新自由主義の資本主義は「貧困」を作り出す事により剰余価値を生み出し、行き着く先は「市民の血」(戦争)により剰余価値を生み出します。
幸か(資本にとって)不幸か(市民にとって)、取って代わる経済システムがないことです。
朝日新聞(4/19朝刊)に、「諮問会議 過度な規制緩和にNO」の見出しで、経済財政諮問会議(4/18開催)において原丈人(初見)の助言で「日本型資本主義」を考える専門調査会をつくることにしたと。
同会議は、「新自由主義」を推進してきており、方向転換なのかウイングを広げるだけのこと(ガス抜き?)なのか分かりませんが、注視したいと考えています。
一方で、産業競争力会議には竹中平蔵(米国資本の手先で、古風な表現では売国奴)がおり、アヘ内閣の路線対立となるのか、単に官僚の玩具と化すのか不明です。
それにしても、経済学者と称される連中は何をしているのやら。
「資本主義を撃て!」との言説を読みたいものです、経済の門外漢として。
「別冊 太陽207」
寺山修司が亡くなって(1983.5.4)30年になります(享年47歳)、自分なりに様々な事柄がありますので、別の機会にメモしたいと思います。
以前にもメモしましたが、新自由主義の資本主義は「貧困」を作り出す事により剰余価値を生み出し、行き着く先は「市民の血」(戦争)により剰余価値を生み出します。
幸か(資本にとって)不幸か(市民にとって)、取って代わる経済システムがないことです。
朝日新聞(4/19朝刊)に、「諮問会議 過度な規制緩和にNO」の見出しで、経済財政諮問会議(4/18開催)において原丈人(初見)の助言で「日本型資本主義」を考える専門調査会をつくることにしたと。
同会議は、「新自由主義」を推進してきており、方向転換なのかウイングを広げるだけのこと(ガス抜き?)なのか分かりませんが、注視したいと考えています。
一方で、産業競争力会議には竹中平蔵(米国資本の手先で、古風な表現では売国奴)がおり、アヘ内閣の路線対立となるのか、単に官僚の玩具と化すのか不明です。
それにしても、経済学者と称される連中は何をしているのやら。
「資本主義を撃て!」との言説を読みたいものです、経済の門外漢として。
「別冊 太陽207」
寺山修司が亡くなって(1983.5.4)30年になります(享年47歳)、自分なりに様々な事柄がありますので、別の機会にメモしたいと思います。
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