人権の国々の西欧での北京五輪聖火リレーに対する抗議活動が連日報道されています。
それに対して、中国外務省の幹部は、チベット独立勢力の妨害と激しく非難しています。
そして、相変わらずピンポケの高村外相は「リレーを暴力で頓挫させようとするのは賛同しがたい」と暴力を批判(08.04.08朝日)していますが、そもそも発端の中国政府のチベット族虐殺に対しては批判せず、他人事のコメントしかしません。
この国に、体制の暴力を疎んじる思潮があるとは考えていませんが、体制はそのように装うことに努めているとしか考えられません。
聖火リレーは、自由の国へ抗議活動とともに、飛び火します。
この自由の国は、体制の間接的(一部は直接的)暴力に満ち溢れていることは、指摘しておきます。
聖火リレーの抗議活動で、死者がでなかったことはいいニャー。
それに対して、中国外務省の幹部は、チベット独立勢力の妨害と激しく非難しています。
そして、相変わらずピンポケの高村外相は「リレーを暴力で頓挫させようとするのは賛同しがたい」と暴力を批判(08.04.08朝日)していますが、そもそも発端の中国政府のチベット族虐殺に対しては批判せず、他人事のコメントしかしません。
この国に、体制の暴力を疎んじる思潮があるとは考えていませんが、体制はそのように装うことに努めているとしか考えられません。
聖火リレーは、自由の国へ抗議活動とともに、飛び火します。
この自由の国は、体制の間接的(一部は直接的)暴力に満ち溢れていることは、指摘しておきます。
聖火リレーの抗議活動で、死者がでなかったことはいいニャー。
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