Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

舛添要一厚生労働相

2007-10-09 19:19:31 | 未分類
電波芸者舛添の暴言に、自治体の市長が噛み付きました。
その結果、電波芸者舛添はさらに暴言を垂れました。

「頭から『バカ市長!』と言われるのは嫌でしょう。だから『小人』と言った。その温かみを感じてくださいよ。教養の問題、教養。文句言うなら1円も地方交付税をもらわないで言いなさいと」(07年10月3日ゲンダイネット)

教養以前の質(『小人』の使い方が間違っています)と地方交付税がなんたるかをしらない発言です。
これまでの暴言は、公金横領犯と全国の自治体をごっちゃにした発言です。
見世物としてマスコミが飛付きました、さすが電波芸者。

国民年金保険料の徴収は、国民年金法に基づく市町村長の機関委任事務であり、国の指揮監督を受けていました。
つまり、社保庁、厚生省の職務怠慢にほかありません。公金横領犯は当然厳罰に処すべきですし、指揮監督怠慢の社保庁、厚生省の役人も厳罰に処すべきです。

公金横領犯と全国の自治体をごっちゃにした発言で、マスコミ受けを狙う以前に、責任者として、国民に土下座してお詫びすべき事案なのです。
一連の聞くに堪えない暴言は、天に唾しているだけのことです。

こんな素人に見透かされるなんて、頭は良いのに賢くないなぁ。
年金保険料着服で指名手配の社保庁元係長逮捕のニュースも、他人事のような暴言を垂れて済ませるのかな。


イヨッ!電波芸者!