読書ノートNo.18
「はじめに」その4
『読書ノートNo.15』に書きましたように、「はじめに」のエッセンスが次のように書かれています。
「意識が自分の本当のすがたまでにまで行きつくと,意識は自分にたいして他なるものとしてしか存在しないような異物につきまとわれることがなくなり、おもてにあらわれたものと本質とが一致し、意識の表現がまさしく本来の精神の学問と一致するようになる。このようにしてついに意識がみずから自分の本質をとらえるに至ったとき、絶対知の本当のすがたが見えてくるのである。63P」
如何様にも取れると考えます。
代表的なものとして「自己疎外」として押さえておきます。
次回からは、本論「A.意識 Ⅰ感覚的確信」に入っていきます。
ささやかな離れの基礎工事が始まりました。
昨日は、ちょっと嬉しいことがありました。
常々、経験の浅い仲間の、商いスキルの向上を考えていました。
「年の功」で、勉強会を無理強いしても効果がないので、それとなく誘引していました。
昨日、商い仲間自ら「○○○について基本を押さえるべきだ。」を発端に、テーマは、アドバイザーは、何時、何処でと打ち合せをはじめました。
全面的にフォローしたいと考えています。
「はじめに」その4
『読書ノートNo.15』に書きましたように、「はじめに」のエッセンスが次のように書かれています。
「意識が自分の本当のすがたまでにまで行きつくと,意識は自分にたいして他なるものとしてしか存在しないような異物につきまとわれることがなくなり、おもてにあらわれたものと本質とが一致し、意識の表現がまさしく本来の精神の学問と一致するようになる。このようにしてついに意識がみずから自分の本質をとらえるに至ったとき、絶対知の本当のすがたが見えてくるのである。63P」
如何様にも取れると考えます。
代表的なものとして「自己疎外」として押さえておきます。
次回からは、本論「A.意識 Ⅰ感覚的確信」に入っていきます。
ささやかな離れの基礎工事が始まりました。
昨日は、ちょっと嬉しいことがありました。
常々、経験の浅い仲間の、商いスキルの向上を考えていました。
「年の功」で、勉強会を無理強いしても効果がないので、それとなく誘引していました。
昨日、商い仲間自ら「○○○について基本を押さえるべきだ。」を発端に、テーマは、アドバイザーは、何時、何処でと打ち合せをはじめました。
全面的にフォローしたいと考えています。