赤城農水相更迭

当ブログ（赤城徳彦農相07.07.07）で、「4人目の辞任大臣は赤城徳彦農相で決まりのようです。」と書きましたが、「あたり」ました。

さて、安倍内閣の５人目の辞任大臣は、安倍首相自身だと考えます。
でも、ボロボロになりながらも首相の椅子にしがみついて、再起不能までボロボロになってから辞任して欲しいものです。

すでに、目は泳ぎ出しています。

最後もお騒がせ大臣、官邸ちぐはぐ　赤城農水相更迭（07年08月01日朝日）
　赤城農水相が１日午前辞職した。「事務所費」「ばんそうこう」「領収書コピー」と、疑惑が持ち上がるたびに詳しい説明を避けて有権者をあきれさせ、参院選での自民惨敗の一因とみられてきた。「どうせなら、投票日前に辞めておけば……」。遅きに失した「更迭」に、安倍内閣の危機管理力が改めて問われそうだ。 以下略



　みんな頭は良いのに、どうして賢くないんだろう、ワォンー。

小 田 実

ちょっと一服　No.１７

参院選が終わりました。

自民党、公明党の惨敗、民主党の勝利の分析は、マスコミに任せておいて、気になる発言がありました。
公明党の代表、選対責任者それぞれが、「公明党の党員の方、支援者、そして創価学会員の方々にお礼申し上げます。」の旨をＮＨＫ、民放で発言していました。 　

「公共の電波を使って創価学会員に礼を言うか、しかし。」と言うと、彼女がひとこと言いました。
「学会員にお礼なんて言ってないよ、イケダモノ先生に言っているんだよ。」

第二幕が始まりました。
小沢の？安倍の？「終り」が始まります。

小田実氏が亡くなりました。

1965年4月24 日に小田実氏らの呼びかけで「ベトナムに平和を！」のデモが行われました。そして「ベトナムに平和を！市民文化団体連合」（略称・べ平連）が発足しました。（19 66年10月16日に名称変更）
全道各地でベ平連のデモが行われました。札幌べ平連では、「狂犬病予防注射」の紙片が必ず配られました。

ベ平連（ベトナムに平和を！市民連合）もそうですが、市民運動のスタイルを具現化した方だと考えます。

ご冥福をお祈りします。 合掌



ブログを開設して、１年経ちました。

ラディカルな落書きとなっているのかな。　管理人
お散歩日記、中断したまま。　　　　　　 　　彼女
僕が主人公なのかな。　　　　　　　　　 　 　ワン
体重が６kgになったよ。　　　　　　　 　 　　　ニャー