Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1398. 風邪をひく前兆かも

2017年01月20日 | Shinkansen commuting
 さてこれは月曜日の画像。新幹線の窓ガラスが汚れているのでphotoshopで修正。多分窓ガラスがないとこれぐらいに撮れるのだろうと想像している。ようやくOM-D E-M1Mark2が日曜日に大学へ届くという通知があった。
 目的はOMシステムとして完成させることもあるが、最近塗装がはげて地金が出て少し貫禄のついたE-M1がトロイのだ。オートフォーカスも何を血迷ったか合わせないときがあるし、多分被写体が感知できないのだと思うが、そうかと思えばストップしたままで、リスタートに頼らざるを得ないことがある。そこへゆくとキャノンやニコンはどんなときでも確実に動作するところが素晴らしい。といってあの重たいレンズは手元のEOSシステムだけでいいけど。そんなわけでOM-Dのボディを増やしておく必要があるわけだ。
 12-100mmレンズは実用的なのだけど、どうもバッテリーの消耗が早いように思われる。だからMark2ではバッテリー容量を増やしたんだろうと思われる。もちろんそれがE-M1と同時に使うユーザーにとっては使いにくいことこの上ないことはメーカーも知っているのだろう。やむなく拡張したと思われる。
 ふと思うのだがオートフォーカスも手ぶれ補正も使わなかったらどうだろうか。その方が速射力がありそうだし、当然バッテリーの持ちもよくなる。このへんで機械依存の撮影から、自分の目を信頼する撮影方法に切り替えてみてもよいかと思われる。ただしマイクロフォーサーズは、ピントが大変シビアなので訓練が必要だろうし、あとは被写界深度を利用するほかないだろう。
 さて体のところどころが少し痛いし、お腹もゴロっとした感じだ。熱こそ無いものの風邪ひく前兆かも知れない。ついにかかったか。いっそ風邪でダウンして発熱し体内の老廃物を排出したほうが後がスカッとする。こういうとき出張などにでかけると帰ってから一気にダウンするだろうけど、あいにく週末はなにもない。まあ養生するほかないだろう。
 これまで、だましだまししているうちになんかと冬を越す場合もあったし。さて今年はどうなるか。インフルエンザの季節である。予防注射は痛いからしていない。
 さて私の本が今日から全国の書店で発売されている。当然Amazonにも出ている。
三上訓顯「環境デザインのプロデュース・コンセプトクリエイション・イマジニアリング」井上書院、
定価2500+税。

新幹線 米原-岐阜羽島
OLYMPUS OM-D  E-M1, M.ZUIKO DG 12-100mm pro
ISO1000,焦点距離57mm(114mm),露出補正0,f4,1/4000
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