



紅葉の頃の京都はオーバーツーリズムだった。そんなにPRしてどうすんだい?。というのも今年の京都の紅葉は、異常気象のためか色づきが悪かったからだ。
そんななかで、私が綺麗だと思ったのは京都アクアリーナの紅葉だった。それは大会用の大きな玄関ではなく、教室に通う人間達が利用する1階の小さな玄関前の紅葉だ。玄関の一角に植えられている数本の紅葉が、ことしみたなかでは一番色づきがよかった。つまり今年の見所はアクアリーナです!、と書いても誰も解らない。つまり紅葉というのは、私達の身の回りで見かける自然現象だ。
オーバーツーリズムのおかげで市バス路線や地下鉄が混んでいた。それは嬉しい悲鳴といった方がよい。来年もインバウンド需要があるとは限らないからだ。
京都アクアリーナ
iPhon13pro
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