
日本を出発前に悩んだ末の撮影システムは、今実際にどのように使えているか。
今のところの結論は、Insta360ace pro2とFX30+Zeiss soner50mmF1.8の組み合わだ。広角側をアクションカム、望遠側をZeissが82.5mm、これは高解像ズームで123mmとなり、この2台持ちが負荷がなく私的に使いやすい。後はどんな仕事をしようとMacが必須。撮影したら記憶が薄れないうちに編集したいから。
例えば突然SCのロビンソンへゆこうとさそわれると、財布の入っている肩ショルダーを引っ掛け、小銭入れに翻訳機、ベルトにアクションカムをさして準備OK。だから機材はいつもスタンバイできる状態を維持する。そうして撮影してしてきたのがフィリピン映像。
デジタルの面倒なところは、あらかじめバッテリーを充電させておかなけれはならないこと。それにFX30のバッテリーは意外に早く消耗する。
だが、時には背景がボケて綺麗な映像が欲しい。そうなるとZeissレンズの使用頻度が高い。まれに広角ズームレンズを使ったが、これはアクションカムで賄えるから予備用だな。ジンバルは持ってきてもよかった。
こんな話しを書いても、なんのことやらと思われるむきもあるだろう。何しろブログが不通だったからね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます