
さて帰国後の病み上がりも回復が遅い。なにしろ体重と皮下脂肪が落ちたのだからパワーがない。パワーがないと映像撮影をする元気もない。そうなるとアウトドアへでかける気力がなくなり閉じこもり人間になりそうだ。それではまずい。
そこで映像機材の撮影メニュー設定を復習。設定は少し複雑だが発見もあり、結果としてSONYしか使えなくなる。使い方に慣れて身体に覚えこませなきゃと思う。
次は整理だが、複数の機材やジンバルや捨てた機材のケーブル類などなどが多々あり辟易する。端子の形が違うものもあり機材毎に仕分けるのが面倒だ。こうして整理しておかないとまた海外へ出かける時にセッティングを考えるのが大変だからだ。
CUBEのSONY用急速充電器など始めてあけたが、みたこともないコンセントが入っていた。USBコンセントもあるので使えなくはないが、これが旅の直前でガバッと鞄にいれなくてよかった。それにUSBの集合コンセントがない事に気がついた。便利なだけに調達しておかねば。
それで終わるかとおもいきや水中機材まで出てきた。すでにInsta360AcePro2ではパッケージにいれてしいまえば水深60mまで潜れるから、これまでの大仰な機材は不用だ。進化と諦めの世界だろう。
そこへゆくと、昔の静止画用撮影機材は付属品が少ない。こちらの方が先進的だと思ってしまう。デジタルの世界はバッテリーがなければ粗大ゴミだ。
そんな作業を一日がかりでしていた。雨の日外に出たくない時の作業だ。これが修理ではなく整理で安堵した。
iPhon13pro
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