みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

Separated Unto The Lord, #4

2015年06月10日 | 聖書研究・信仰
ダビデは多くの強靭な部下がいた。

ある者は大将で、ある者は門番だ。

言うまでもなく、彼らの任務は王の任命によるものだ。

我々は大将であれ、門番であれ満足して受け入れる必要がある。

神のご意志として各人のパートが割り当てられているからだ。

我々が勝手に選ぶのではない。

あなたがキリスト者なら、神はあなたのためにひとつの道を引いている。

ひとつの道-パウロはこれを「工程」と呼ぶ。

第2テモテ4:7
立派な戦いを私は戦い終えた
私はその工程を完了した
私は信仰を守った

パウロのみならずすべてのキリスト者は、神によって明確に切り分けられている。

各人が神に任命された工程を知り、その上を歩むことは限りなく重要である。

「主よ、喜んで我が身を献げます。あなたがお定めになった道を知り、その上を歩むことができますように」

これが真の献身だ。

人生を終えるに当たり、我々がパウロとともに言うことができるのなら

「私は与えられた工程を終えました」と祈り

そして、主の心からの祝福を感謝するであろう。

人生の最後に来て、誤った工程を歩んでしまったことを知ることほど悲惨なことはない。

ここで取り返すことのできる生き方がある。

我々は自由に好きなことができる。

しかし、自分の満足を求めるなら、我々の人生は神を祝福することにならないだろう。

献身的なキリスト者がかつて私の問いに答えて言った。

「私は自分のために欲しいものはないが、神のためなら何でも手に入れたい」

神から離れて欲しいものがあるのか。

それとも、あなたの願望が神の御旨の中心にあるか。

心の底からこのように言えるか。

神は、あなたにとって、「善であり、受けるに足る存在であり、完全である」と言えるか。

ローマ12:2
この時代に同化してはならない
ではなく、トランスフォーム(形質転換)されよ
思いをがらりと変えて
あなたがたが立証するために
神の御旨は何かを
神が善であることを
神が受けるに足る存在であることを
神が完全であることを




Separated Unto The Lord, #3

2015年06月10日 | 聖書研究・信仰
Separated Unto The Lord, #3

パウロは言う。

「あなたがたの器官を、聖化のための義のしもべとして献げよ」
(Nee訳)

「それを限定した行ないに用いよ。自分自身を神に献げよ」

ローマ6:19b、c
あなたがたの器官を
汚れと無法のしもべに献げたように
無法へと至る
そのように、今や
あなたがたの器官を献げよ
義のしもべに
聖へと至る




Coffee Break, #4

2015年06月10日 | コーヒーブレイク
God expects every christian to make the impossible possible.