ホトケノザの群生
連日の好天気、しかも、桜のシーズンが終わり、まるでツツジのシーズンがやってきたかのような陽気である。そんななか、川岸を川下側に向かっておよそ２キロ下った地点でＵターンし、田園地帯を経て我が家までのおよそ５キロ弱コースをひたすら歩いた。いまいちばん目立っているいるのは、あちこちで群生しはじめたホトケノザである。これを今日の一枚とするほか、ナズナの群生、満開の梅、川土手に植栽されているスイセンなどをＵＰする。
ナズナの群生
満開の梅
川土手の水仙
散歩道の風景
しきりにツツピー、ツツピ－と囀っていたシジュウカラ
連日好天気。しかも今日はまるで初夏をおもわせる陽気である。今日の最高気温は２０度を超えるかもしれないと報じている。そんななか、久々、山地の集落・稔畑地区へ。ここへは、紅葉シーズンに訪れて以降、すっかりご無沙汰である。Jeepで山地の集落へ向かい、更に奥地にある集落への入り口付近から集落までのおよそ１キロの道のりを歩いた。被写体はアセビかヤブツバキくらいしかないが、心地よい温もりのある春の日ざしをの下ひたすら歩いた。幾種類かの湯帳てちの鳴き声やその姿を見かけたがカメラに収めることには失敗、ただ、シジュウカラだけは、遠くからではあったがなんとかとらえることができたので、これを今日の一枚とする。遠くからズームアップした撮ったものでこれが精一杯。以下、前記アセビおよび、奥地の集落風景をＵＰする。
林の縁であちこちで見かけたアセビ
奥地の集落風景
ヒメオドリコソウ（シソ科）が咲いていた
ここのところ好天気が続いている。しかも本格的な葉の渡来すら感じさせる暖かさである。今日も明け方は冷え込んだが気温は急速に上がった。今日の最高気温は18℃ちかくまで上昇すると報じている。そんななか、久々に山地の集落・岩杖地区へ向かい、その奥地にある杖坂という集落までの往復、およそ5キロコースを歩いた。集落にさしかかったところで谷川の岸でネコヤナギ花芽をつけているのを見かけてた。また、その近くではヤブツバキが赤い花をいっぱいつけていいるのを見かけた。さらに歩をすすめていると、山田の縁でヒメオドリコソウが顔を出しているのを見かけた。このヒメオドリコソウを今日の一枚とする。また、林の縁のあちこちで、赤い実をいっぱいつけたアオキを見かけた。林の中から幾種類かの野鳥たちの鳴き声は聞こえるも、その姿をとらえることが出来ず残念だ。以下、前記のネコヤナギの花芽を今日のもう一枚とするほか、ヤブツバキ、アオキの実などをＵＰする。
ネコヤナギ
ヤブツバキ
アオキの実
満開の梅
アマナ（ユリ科）
早朝の冷え込みの余韻が残っているなか、朝の散歩に出かけた。雲とつない好天気で風もなくとても穏やかな天候である。田園地帯を経て二つの山地の集落（熊坂～大山路）から我が家までのおよそ４キロ余コース。田園地帯ではオオイヌノフグリやホトケノザ、シロバナタンポポ、ナズナ、ハコベなどを撮りつつ山地の集落へ。集落にさしかかったところで、アマナが一輪ほど開いているのを見かけた。これを今日の一枚とする。日当たりのよい草地、田圃のあぜなどに場所によっては群生している。以下、もう一枚別の場所で見かけたアマナをＵＰするほか、群生しはじめたホトケノザ、そして、幾種類かの野鳥たちのうちのハクセキレイそして「散歩道の風景」をＵＰする。
もう一枚アマナ
群生しはじめたホトケノザ
近くまでやってきてくれたハクセキレイ
散歩道の風景：遠くに山口市街地とザビエル記念聖堂の塔 や県庁舎などが見える
田圃の縁でハコベが咲いていた。注意深く見るとアリさんが・・・
薄雲が出ている程度で今日も好天気である。そんななか、所要を済ませ、今日の散歩は午後に。田園地帯を経て「スポーツの森」周辺へ向かった。田圃周辺では、ぼつぼつアマナが咲いているのではないかと探したが見つけることができず。相変わらず、オオイヌノフグリやホトケノザは元気、そんななか、白い可憐な花をつけたハコベを見かけた。また、そのすぐ近くでは数輪の黄色い花をつけたコオニタビラコも見かけた。散歩道も少しずつ賑やかになってきている。これらのうち今日の一枚はハコベとする。注意深く見ると「アリさん」の姿も見える。そして、今日のもう一枚はコオニタビラコをＵＰするほか、前記のオオイヌノフグリ、スポーツの森で見かけた、カワラヒワのオスなどをＵＰする。
コオニタビラコも咲きはじめた
相変わらずオオイヌノフグリは元気いっぱい
カワラヒワのオス
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