散歩道の桜が開花
好天気だが「かすみ」がかかっていて見通しはよくない。そんななか、今日あたりは「開花」しているのではないかとおもい「川土手の桜」のところへ行ってみた。咲いていた・・・数輪開いている・・・「開花宣言」だ。昨年の記録をみると３月３０日に開花を確認しているので、今年は５日も早い開花である。これで、いよいよ本格的な春を迎えることになる。そんな桜を今日の一枚とするほか、今日もＳＬをＵＰする。そして今日もシロバナタンポポをＵＰする。
今日もＳＬ
心地よさそうに咲いていたシロバナタンポポ
Ｄ５１走る（ＳＬやまぐち号）
今日も好天気。朝の散歩は、田園地帯から二つの集落（熊坂～大山路）を経い我が家までのコース。今日からＳＬ「やまぐち」号が２０１８年運開日にあたることから、散歩道の野草花たちを撮りながら「ＳＬ撮影ポイント」に向かい、大勢の「ＳＬファン」とともにＳＬがやってくるのを待った。１１時２０分頃、汽笛を鳴らしながら撮影ポイントにやってきた。みんなが一斉にシャッターをバシバシ切った。今日の一枚はそんなＳＬやまぐち号とする。これまで「貴婦人」の愛称で親しまれる「Ｃ５７」をメインに運行されていたが、これに加え昨年デビューを果たした人気を誇る「デゴイチ」、Ｄ５１も本格運行されるとのことのこと。そして今日、まさにその「デゴイチ」が走ったのである。以下、蓮華草、ノジスミレ、シロバナタンポポのどをＵＰする。
蓮華草
ノジスミレ
シロバナタンポポ
ビロードイチゴの花
オオイヌノフグリ・・・温もりのある春の日ざしをいっぱい受け心地よさそう
ここのところ、不安定な天候が続き連日の雨模様。今日は一転し朝から晴れ渡り、温もりのある春の日ざしが降り注いでいる。そんななか、朝の散歩に出かけた。川岸をおよそ２キロ下った地点でＵターンし、反対岸をしばらく上ったあと、田園地帯を経て我が家までの一周およそ５キロコースをひたすら歩いた。寒くもなく暑くもなくとても心地よい。ひょっとしたら川岸の桜が開花しているのではないかと注意深く探したがまだのようだ、しかし蕾はかなり膨らんでおり、来週早々には「開花宣言」できそう。今日の一枚は田圃道で見かけたオオイヌノフグリとするほか、オランテダミミナグサおよびウシハコベをＵＰする。
オランダミミナグサ（ヨーロッパ原産の帰化植物）
ウシハコベ
ビロードイチゴの花
昨日は一日中荒れ模様の天候で寒かったが、今日は一転して雲ひとつない好天気である。そんにななか、朝の散歩に出かけた。「スポーツの森」へ向かい、周辺を散策した。早くも、コブシの花が咲いていたのを見かけたのをはじめ、林の縁のヒサカキが小さな小さな白い花をいっぱいつけているのを見かけた。また、その近くでは、「落葉低木」ビロードイチゴが白い小さな花をつけているのを見かけた。これらのうち今日の一枚はビロードイチゴの花しする。花も可愛いが「若葉」もとても可愛い。以下、前記のヒサカキの花、咲きはじめたコブシ、タチツボスミレなどをＵＰする。
ヒサカキの花
咲きはじめたコブシ
タチツボスミレ
開花が待ち遠しい桜
近くの樹木に留まって羽を休めているモズ
ツクシ
今日も穏やかな好天気である。降りそぐ日ざしは温もりがあり心地よい。昨日同様、今日も日中は２０度ちかくまで気温が上昇するであろうと報じている。そんななか、朝の散歩は久々、所要の合間をぬって白石・糸米地区の平地コースを歩いてみた。この時期、ツクシが顔を出しているだろうと、目的の場所を覘いてみたところ予想どおり、ツクシがいっぱい顔を出していた。これを今日の一枚とする。そして、その場からしばらく歩をすすめた日当たりのよい土手では、可憐な花をつけたノジスミレの姿を見かけた。これを今日のもう一枚とするほか、どこからともなく飛んできて近くの小枝に留まったカワラワ♀をＵＰする。
ノジスミレ
カワラヒワ♀
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