オオイヌノフグリ・・・温もりのある春の日ざしをいっぱい受け心地よさそう
ここのところ、不安定な天候が続き連日の雨模様。今日は一転し朝から晴れ渡り、温もりのある春の日ざしが降り注いでいる。そんななか、朝の散歩に出かけた。川岸をおよそ2キロ下った地点でUターンし、反対岸をしばらく上ったあと、田園地帯を経て我が家までの一周およそ5キロコースをひたすら歩いた。寒くもなく暑くもなくとても心地よい。ひょっとしたら川岸の桜が開花しているのではないかと注意深く探したがまだのようだ、しかし蕾はかなり膨らんでおり、来週早々には「開花宣言」できそう。今日の一枚は田圃道で見かけたオオイヌノフグリとするほか、オランテダミミナグサおよびウシハコベをUPする。
オランダミミナグサ(ヨーロッパ原産の帰化植物)
ウシハコベ