コシロノセンダングサ(世界の熱帯から暖帯の原産。幕末に渡来したといわれといわれている)
今日も好天気だとの予報であったが、曇り空で時折晴れ間が見える程度だ。そんななか、朝の散歩は田園地帯を経て、山地の集落(大山路)一周のおよそ4キロ余コース。いぜんとして健在なマルバルコウやマルバアサガオ、マメアサガオ、イヌタデ、アキノノゲシ、コシロノセンダングサなどを撮りつつ山地の集落へ。山地の集落では、ヤマハッカ、サケバヒヨドリ、サイヨウシャジン、ナワシログミの花、ノコンギク、ミゾソバなどをカメラに収め帰途についた。これらのうち今日の一枚は、散歩道のあちこちで見かけたコシロノセンダングサとする。ネットによると、「コセンダングサの変種。熱帯から暖帯原産の帰化植物。幕末に渡来した。」とのこと。以下、これまた、この時期、散歩道のあちこちで見かけるイヌタデを今日のもう一枚とするほか、ヤマハッカ、ナワシログミの花、未だ健在なサイヨウシャジン、ノコンギク、そして、稲はぜのある風景を載せる。
イヌタデ
ヤマハッカ
ナワシログミの花・・・初夏頃、真っ赤な実をつける。
まだまだ元気いっぱいのサイヨウシャジン
散歩道のあちこちで見かけたノコンギク
「稲ハゼ」のある風景・・・近年、こうした風景があまり見れなくなった。