オドリコソウ(シソ科)
このところ好天気続きである。今日も朝から晴れ渡り暖かだ。日中は今日も20℃を越すであろうと報じている。そんななか所要を済ませ我が家周辺~川岸コースを歩いた。散歩道は日ごとに賑やかさ増してきている。まずは朱色の立派な花を咲かせたナガミヒナゲシ(ヨーロッパ原産の帰化植物)にはじまり、その近くでカタバミ、ムラサキカタバミ、mm級の小さな小さな花を咲かせたキュウリグサやノジシャ、ノミノフスマなどを見かけカメラに収めた。さらに歩をすすめていると、お気に入りのオドリコソウを見かけしばらく観察。その近くいではムラサキケマンやコンロンソウを見かけた。そして今日も桜を撮る。すでに満開もすぎ散りはじめていた。なおも歩をすすめていると早くもマツバウンランが咲きはじめているのを見かけるなど今日は盛沢山。これらのうち今日の一枚はお気に入りのオドリコソウとする。その姿を「笠をかぶった踊子」にみたてこの名があるとのこと。そして以下に、前記のムラサキケマン、マツバウンラン、コンロンソウ、キュウリグサなどをUPする。
ムラサキケマン(ケシ科/キケマン属)
マツバウンラン(オオバコソウ科/北アメリカ原産の帰化植物)
mm級の小さな花を咲かせたキュウリグサ(ムラサキ科)
これもmm級の小さな花を咲かせたノジシャ(オミナエシ科)
コンロンソウ(アブラナ科/タネツケバナ属)
カラスノエンドウ(マメ科/ソラマメ属)
川岸の桜