書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

もの撮り用カメラのあれこれ・買って驚いたOLYMPUS STYLUS XZ-2

2014-01-14 20:07:46 | デジカメ関係


今年の正月休みから前橋市民展に忙殺されている。それは自身の作品制作から表具、張り込みまで含めるので手間と言えば手間である。
自分で表具をするというのは、端的には表具屋に持って行く時間がないからである。
その一方での表具の技術を忘れないためでもある。しかし、昔は全紙まで表具をやっていたのに今はそこまではやらない。毎年表具が下手になったとつくづく感じるものである。
そして先週金曜日には搬入当番、1月14日は審査とこの連休前後に集中した。
その市民展の本番は、今度は書道芸術院展と重なってくるからまたまた厄介なのである。

それにしても昨年末から今年にかけて「物を買い込む」ということが続いている。どうせ消費税が上がるときには買え控えるのでという思惑もあり、買えるときに買っておこうという心境でもある。
その一方でアベノミックスも今年の夏ぐらいから息切れした。
ものが売れないというのは、ひしひしと感じる。
そんなわけで売れ残った品物を早く売ってしまうとか、今のうちに多少安売りしても売り切って利益確保を狙うのか、物が異常に安く売っている。
そんなわけで、正月元旦からAmazonでOLYMPUS STYLUS XZ-2を買ってしまった。



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2014-01-14
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


物撮りカメラ、通称「ブツドリ」カメラとも言う、商品やパソコンなどのレビュー用の用途に使うカメラがある。
この「物撮りカメラ」というのは、デジ一眼のマクロレンズ付きで良さそうなものだがそうは行かない。
なぜなら、マクロレンズは被写体深度が浅くて商品の一部だけをクローズアップして、その他はボケてしまうからである。
コンデジでもFUJIFILM X10で良さそうなものの、「もの」を撮るとなると何となく色が浅く、ビシリと撮れない。やはりFUJIFILM X10というのは、デジイチのサブカメラである。
ここのところカメラばかり買っているとはいえ、「ブツドリカメラ」としてはPanasonic LUMIX DMC-LX5を使っている。このLX5というのは、CCD搭載の最後のもので発色が良く、ホワイトバランスも正確で長年使っている。
しかし、どことなく古くなってきているのも事実であり、Panasonic LUMIX DMC-LX5の後継機を探していたのである。
同じPanasonicならばLUMIX DMC-LX7という選択肢もある。
しかし、価格が気に入らなかったのともう一つ、Panasonicのリチュウム電池が気に入らなかったので手控えていた。



カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2014-01-14
焦点距離: 11mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 2200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)



「ブツドリカメラ」には、以前はRICOHのCX-4を使っていた。
このカメラは、こういう目的には最適だったのだが、初期型の1/2.3型CMOS(裏面)-SONY HX-5Vと同じ---を使っていて、白が黄色みを帯び、ホワイトバランスも悪かったので使わなくなった。
CanonのPowerShot G10やPowerShot S100は何となく物撮り用としては使いにくい。
特にPowerShot G10は、古い思想のカメラなので少し暗くなるとストロボが発光するというタイプでもある。

こんな訳で、STYLUS XZ-2は発売当初60,000円弱という高級コンデジで、1年経過してOLYMPUS STYLUS 1というカメラが発売された影響なのか昨年末になって暴落した。
その昔は、XZ-1という旧タイプを一時期買おうかと散々迷ったこともあった。
しかし、やっとこの後継機のSTYLUS XZ-2を格安で手にすることが出来た。



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2014-01-14
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


だからなんだというものだが、このSTYLUS XZ-2というのは非常に妙なカメラであった。
それは、カメラの操作などがOLYMPUS PEN mini E-PM2とそっくり。
逆に言えば、OLYMPUSのデジ一を持っていれば隠れた操作性機能を容易に呼び出すことができる。(マニュアルに詳しく書かれていない事柄もある。)

画質は、OLYMPUS PEN mini E-PM2のマイクロフォーサーズには劣るとはいえ、単純にコンデジの方が良いこともある。

質感の良さ、デジイチと同じ凝った操作性、60,000円弱のカメラだと思えば驚かない。しかし、今激安の安いコンデジなみだとすると驚異であった。

画質は、Panasonic LUMIX DMC-LX5より少しシャープで、色乗りも悪くない。
ホワイトバランスも蛍光灯を良く補正するので、LX5より多少よい感じ。
それだけPanasonic LUMIX DMC-LX5は性能が良かったということだろう。

動画は、OLYMPUSの傾向で室内や日陰では多少アンダーであった。
これで動画を撮ろうとは思わないが、緊急用には使えそうである。
動画に関しては、フルハイビジョン映像が撮れないPanasonic LX5にも劣ってしまうのは仕方がない。


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FUJIFILM デジタルカメラ X10 光学4倍 F FX-X10



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デル株式会社



OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ

失敗映像、写真を有効に使い、前橋初市まつり 古だるま供養神事をCyberLink PowerDirector 12 で編集

2014-01-12 12:03:52 | 日記



今回は、前橋初市まつり 古だるま供養・神事をCyberLink PowerDirector 12 で編集してみた。動画編集で重要なのは、まず映像、画像があることである。従って、どうでも良いような写真や失敗映像でも動画編集によって生きたりする。
今回平成26年1月9日の初市まつりだが、どうでも良いような全体風景を冒頭に入れてみた。それで結構雰囲気が分かったりする。
そして、動画編集では不要な部分をどれだけカットするかがポイントである。
又、妙に凝った編集をするとかえってわかりづらかったりする。
映像では、お炊きあげなので延々と神主の映像が流れている。これは、神事なので無用にカットできなかったのと全体像を示したものである。
動画編集というのは、とにかく映像があれば何とかなるものである。



又、前橋祭りでは外部マイクが無かったので、風切り音が酷く耳障りだった。
今回は、安いマイクを購入したのでこれを使っている。このマイクは感度が良いので必要とする「音」がないときは何やら不要な音を拾ってうるさいことがある。
こういう場合に動画編集で音を絞るか、別の音で多少かき消すと言うことが出来る。





今回は、音や画像の編集は敢えて行っていない。
順光の光の下だとコンデジ映像でもそのまま使えること言うことも多い。
それでもと言う場合は、やはり「ColorDirector 2、AudioDirector 4、PhotoDirector 5」という連携ソフトを総動員することになる。
この連携については、前エントリーまでに説明してきたので敢えて今回は撮影したままの映像を使っている。
<embed type="application/x-shockwave-flash" src="//www.youtube-nocookie.com/v/ElbX285H9pE?hl=ja_JP&amp;version=3" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" height="465" width="620">







icon icon サイバーリンク公式 PhotoDirector 4 ページ サイバーリンク公式オンラインストア PhotoDirector 5 Ultra サイバーリンク公式オンラインストア PowerDirector 12 Ultra サイバーリンク Media Suite


前橋初市「だるま市」をSONYα7で切り取る?

2014-01-09 23:13:40 | デジカメ関係


2014年1月9日は、前橋初市である。通称だるま市と言われて「高崎だるま」が売られる。前日の天気予報では「雨」だったのが、午前中は晴れて良い天気になった。
但し、当然だがかなり風が強い。しかし、前日に降った雨(?)のためにほこりが立たなくて良かった。
このだるま市は、午前10時から八幡宮で行われた古だるま供養の「お焚(た)きあげ」から始まる。そして、「渡御行列」となり「市神様」の渡御が出発して、仮宮まで行進する。
実は、この「市神様」の中に入っているのが前高時代の同級生で今年は目が合ってしまった。
去年はこの「だるま市」で何をしていたのかと調べてみたら「smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM 」という望遠レンズを買ってそのテストをしていた。
(使用カメラはPENTAX K-01、K-5である。)




カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 12.8mm (35mm 換算焦点距離: 34mm)
絞り値: f/4.8
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 125
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


今回の撮影機材は、α7の他にFUJIFILM X10、OLYMPUS PEN mini E-PM2(キットレンズ使用) 、Nikon1 V1(1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOM)その他である。
特にNikon1 V1は、ステレオマイクロホンAT9941(オーディオテクニカ)の(ウインドマフのテストを兼ね)テストの為に動画を撮影している。(後日 編集して公開)


カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: XZ-2
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 6mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)




又、α7で使用しているレンズは、コニカミノルタAF17-35mm(D)、SONY 50mm F1.4 SAL50F14を使用している。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 50mm F1.4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 50mm (35mm 換算焦点距離: 50mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)





カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: E-PM2
レンズ: OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 II R
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)





カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 7.1mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0033 秒 (1/300)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)




カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


今回撮影して思うのは、SONYは非常に色のりが良くて派手であったことである。





カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 50mm F1.4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 50mm (35mm 換算焦点距離: 50mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


画質に関してはフルサイズのSONYは別格としても、NikonV1、FUJIFILM X10、OLYMPUS PEN miniも大して変わらないことであった。
但し、OLYMPUS PEN miniの場合、「Vivit」にしていないためにそのままでは多少地味であった。
それにしてもFUJIFILM X10というのは、こんなうまく写りにくい場面でもしっかり描写するのには驚いた。そして、OLYMPUSは多少現像が必要なことはいつも通り。
NikonV1はいつも通りに予測したようによく写る。しかし、何となく味けないというか、よく撮れすぎて面白くない。


カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 28.4mm
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0045 秒 (1/220)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


それにしても最近のミラーレスデジ一眼、高級コンデジというのはAPSサイズのまで、それほど大きく違わない写りをするようになった。

しかし、やはりフルサイズというのは何となく違うというのは間違いない。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: 17-35mm F2.8-4
撮影日時: 2014-01-09
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 17mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)


そして、個人的に良かったことはこのフルサイズのα7のお陰で死蔵してあったAマウンドのレンズが使えるようになったことである。 (マウントアダプターLA-EA4の使用 )








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2014年冒頭、レガシーに固執して散々汗をかいた毎日

2014-01-08 20:05:48 | 雑感・どうでも良いこと


1月も始動し始めている。2014年の特徴というのはどういうわけかカレンダーが例年より多く手に入ったことである。
昨年は、カレンダーが少なく1月になってから、半額になったカレンダーを買った記憶がある。
そしてそのカレンダーには必ずバイオリズムを書き込むことになっている。
このバイオリズムは、若い頃だと「知性リズム」や「感情リズム」などに注意した。
しかし、歳(とし)をとってくると「身体リズム」の影響が強い。危険日という「ゼロ」の日は本当に体が動かなくなるか、怠(だる)くて仕方がない。
そういうときは、諦めて休むしかないと思っている。
******************
このバイオリズムは、今ではPCでもスマホでも瞬時に調べることが出来る。しかし30年以上前、パソコンというよりまだワープロ全盛時代には、バイオリズム計算尺のようなものがあった。それで計算していた時代もあった。その後カシオでバイオリズムが出るデジタル時計(腕時計)があって、それを使ってカレンダーに記載していた。
そのデジタル時計の電池が切れで使えない。
この時計の電池はどこで入れるのか実際は困ってしまった。昨年までブランドショップが車で10分ぐらいのところにあって、そこで対処して貰っていた。
しかし、この不景気で閉店。時計のベルトのコマ落としぐらいは時計用のキットを買ったので難なく出来るが、電池となると電池そのものを手に入れないと出来ない。

街の中の「時計屋」に聞いてみたら「カシオは取り扱わない」とのこと。それでこういう安物時計は、ホームセンターなどに行って時間がかかっても「メーカーで交換」して貰うのが一番良いらしい。
時代が変わって、街の時計屋みたいなところもなくなって、こんなところにもいろいろな変化が出ている。

先のバイオリズムは、スマホに「バイオリズム」のアプリを入れて「バイオリズム時計」の代わりにしたから、結果として時計は必要なくなった。

*************************
考えてみれば、パソコンもWindowsXPでは遅く(ハード的にも時代遅れ)て使い物にならないし、壊れたらもう部品もない。
パソコンやデジカメばかり見ていたら他の事の変化に気がつかなかった部分も多い。

パソコン関連で言えば、ブローバンドルーター(無線LANルータ)を更新した。
昨年の夏にNECのAterm WR7870Sという54Mbps(実測10Mbps程度)が熱暴走したために、買い置きの同じAterm WR7870Sに取り替えた。
これでも問題なかったが、不思議なことにこのAterm WR7870Sを認識しない機器が出た。
その製品自体が安物なので仕方がないのだが、無線LANルータも安いので更新した。
(以前のエントリで記載済み・NEC 無線LANルータ親機「AtermWG600HP」 11n/a・11n/g/b Giga対応 PA-WG600HP)
結果、規格上300Mbpsなので無線LANで50Mbps~25Mbps出るようになった。(インターネット接続が100Mbps、その時の回線状況による変化がある。)
接続も楽になったし、ビジネスホテルで無線LANをするための安物の「何故か???」繋がらないルーターとは違った。

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その他、領収書を作って貰(もら)おうと思ったら、印刷屋さんでは「ノーカーボン用紙」の種類が少なくなって今までの用紙では出来ないという。
そういえば、領収書を貰(もら)うときに領収書はパソコンから出てきて会計ソフトと一緒になっている。
こういうレガシーな部分というのはどんどんなくなっていく。

そういうことから見れば「書道」などは10年一日の如くである。
日展では、その「10年一日」の様なことがそうではなくなったと暴露された。
日展第三者委員会報告で述べているように「書道展」を営業でやっているようなところは未だにそのままである。
だから、日展のように「公益○○法人」とはついていなかったり、そもそも法人ですらない書道展などざらである。

前橋市民展・・・多分(官展として)全国一クラスの大展覧会の搬入が始まる。
書道部門の搬入は、1月10日で開催はなんと2月の12日~16日という大分先の話。
その間に祝賀会と表彰式が1日。書道芸術院の祝賀会と表彰式も陳列期間に重複するので小生としては何と3日間という社中展並のものになってしまっている。

前橋市民展は、前橋市から今は「前橋市民展覧会委員会」の主催になっているとはいえ、「官展」の部類なのでこういう事情なのだろう。
そんなわけで荒井柊雲は、前橋市民展覧会委員会、運営委員、当番審査員なので14日には、審査しなければならない。

それにしても自分の作品は、本日8日にやっと額に張り込んで出品準備が出来たというていたらくである。

自分で表具する理由というのは、表具の感覚を失わないためと群馬県書道展、書道芸術院展などの作品搬入、市民展公募作品のとりまとめなど、自分の作品まで手が回らないからでもある。

いずれにせよ、作品が出来たのはヤレヤレである。
作品は、後に公開する。




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自作パソコンを作る・・マザーボードASUS Z87-Pro、OSなどについて考える

2014-01-06 22:41:13 | 日記

もう自作パソコンを組み立てるのは、難しくなりつつあるのか


暫くぶりにパソコンをセットアップしたら失敗の連続だった。
やはりパソコンを組んだときに続けてOSインストールまでやっていたら難なく過ぎたかもしれない。
今回、多少トラブルが発生したのはUEFI  BIOSに入れないという妙ものだった。原因はUSBキーボードを使ったという単純なミスであった。
以前はOSセットアップまでは必ずPS2キーボードを使っていた。
しかし、今回に限ってUSBキーボードが使えていたので、「USBキーボードではUEFI  BIOSに入れない」という(ASUS Z87-Pro)初期BIOS(1007)のハグに気がつかなかった。
それと何かと準備不足で、正月休みのあと少しと焦って実行したのがいけなかった。
そんなわけで、OSインストール後から2日目で種々の事情が分かってきたという案配。
とにかく、BIOSは最新版へアップデートしてこれで妙なことは起きないだろうという感じになった。
又、ドライバーは別途最新版をUSBメモリーに保管することにして、再セットアップに備えることにした。

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こんな感じでやっと自作パソコンの感覚が戻ってきた。
自作パソコンはトラブルが楽しいと言う。しかしながら大変な金額をつぎ込んでパソコンを作っているから、解決策が見つからなかったりするのは悩みの元である。
しかし、ネットで調べてゆくとマザーボードやOSその他の何かの不具合報告があって、思い当たることも多い。

自作パソコンを作る容易さは、毎回同じマザーボード、OSを使っているのなら何も考えることはない。
しかし、小生も毎回CPUクーラーは変えているし、その他ストレージを変えていたりと同じではない。
OSに関しては、今までWindows7だったので皆同じだった。
マザーボードも今はマザーボードでファンコンができるので実のところファンコントローラーは要らなくなっている。(今回も使っている)
自作パソコンというのは、毎年新CPUとマザーボードを買って組み立てることにしているので、毎回初心の気持ちである。
又、Windows8も8.1になってしまったので、実験としては8.1にしなければならないと思っている。
ところがWindows8.1をMicrosoftから無料でアップグレードするとインストール用のDVDがない。
その場合、コマンドプロンプトでWindows8.1のイメージをリカバリ用として作る必要がある。
こんなのであればDSP版のWindows8.1を買ってしまえば良いという考え方もある。

しかしながら、OSは又4つインストール出来るものがあるし、新たにOSを買うと言うのも考え物なのである。
何と言っても自作パソコンだけにそんなにお金を掛けられない。

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Windows8、8.1になって思うのは、今までのように自作パソコンを作るというのが徐々に難しくなってくるということではないかと思う。
春先にCPU・Haswellになったときに、今までと違って部品の組み合わせで相性問題が起きると言われていた。ここのところエージング中だが、まだそういう不具合は出ていない。

この一年、自作パソコンではなくHPなどの(本格的なゲーマー用)CTO(BTO)デスクトップ型パソコンを多少借り出している。
こういうメーカー製のパソコンというのは、非常に安定性があってWindows8 で頻繁に発生したWindows アップデートの失敗も未然に防いだりしていた。
こういうメーカー製のパソコンだとOSを入れ替えるとかのことは、出来ない場合が多い。

その一方で市販のマザーボードを使ってBTOしているマウスコンピュータやドスパラ、ツクモなどだと(マザーボードのドライバーがメーカーから公開されている。)多少の汎用性はある。
しかし、このドライバーの更新はマザーボードの新製品が出れば止まることが多く、どれだけ対応するかは疑問である。
要するに自作パソコンも自由自在にセットアップできると言うのも精々2年くらいのものである。
自作パソコンを作る人は、大方種々の部品などを更新してゆくのと、トラブルに対して強いので自在にできるように見えるだけである。

こんな訳で、今後は自作パソコンは勧めないような気になりつつある。
そんなときは、自作代行の「サイコム」と言うところもあるので高性能のパソコンを組みたいときは良いかもしれない。
少なくともお金を掛けただけ普通に動くからである。

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UEFIネイティブモードOSインストール失敗・ASUS Z87-PROで作る自作パソコン

2014-01-05 19:38:37 | 日記


この自作パソコンを組み立てたのが2013年9月下旬。そのままの勢いでOSを入れてしまえば良かったのだがついつい面倒でこの正月になってしまった。
今回のCoolerMasterのケースを使って組むというのはさほど難しくもないし、OSを入れるというのも本来難しくない。
しかし、多少躊躇したのはWindows8になったからで、今までのWindows7のようにインストールDVDをそのまま入れて待っていれば良いというものではなくなった。
マザーボードは、ASUS Z87-PROで無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0/3.0+HSまで対応する優れものだったのだが・・・・。


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自作パソコンの構成・ ASUS  Z87-PRO
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●OS--Windows8  Pro 64ビット
●CPU--
Intel CPU Core i7 4770K 3.50GHz 8Mキャッシュ LGA1150 Haswell UnLocked BX80646I74770K 【BOX】
●マザーボード;ASUS  Z87-PRO
●メモリ-8GB (4GB×2) W3U1600HQ-4G (PC3-12800-4GBx2)
●HDD/SSD;シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 512GB CSSD-S6T512NHG5Q
★データー用・予定
●CPUクーラー:クーラーマスターHyper 412 RR-H412+Arctic Cooling 絶縁タイプ熱伝導グリース
●ドライブ--SonyOptiarc  DVDドライブ AD-7280S+S
●グラフィックカード-GIGABYTE Geforce GTX660 2GB PCI-E GV-N660OC-2GD/A
●電源--オウルテック 【80PLUS SILVER取得】電源ユニット FSP RAIDER 750W RA-750認証取得電源
●PCケース・CoolerMaster・CM Storm Scout 2 Gun Metal
●その他、追加ケースファン、
■フロント★120mm赤色LEDファン追加。(AeroCool Shark120)
■上部★120mm赤色LEDファンx2追加(AeroCool Shark120)
■左側面★120mm赤色LEDファンx1追加(ENERMAX PCケースファン TBアポリッシュ) マザーボード用スピーカー
■ファンコントローラ・風マスターPRO
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CoolerMaster・CM Storm Scout 2 Gun Metal
とエージング
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UEFI BIOSを見たりしてエージングしていたときは、異音などは全く問題なし。
ファンコントローラの温度センサーが剥がれたので、PCケースを寝かしてセンサーを張り直してから起動してみた。すると、今まで問題がなかった「クーラーマスターHyper 412 RR-H412」のファンが唸りだしてしまう。

この空冷ファンを取り付け直して音が鳴らなくなったが、原因はよく分からず。
OSインストール後にケースごと移動させると起動せず。
原因は、CPUクーラーのファン回転不足。(BIOSが立ち上がり警告)
それで、又CPUファンを取り付け直して普通に起動。
未だに原因は不明だが、配線が混み入っているので何かに干渉しているのではないかと思われる。
その他、ファンコンの配線が複雑になったので完成の場合に再点検が必要であろう。
その他、取りあえず大きな問題はなさそう。
無線LANも調子が良い。
尚、無線LANルーターも最新の「NEC AtermWG600HP PA-WG600HP」に更新している


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小生が使っているメインのパソコンは、Windows7(Home32bit)。作業用はWindows7Pro(64bit)。
サブのパソコンがWindows8(64bit)のノート型パソコン。
テストマシンがSSD RAIDのWindows7Pro(64bit)という具合である。

そして今度のパソコンもテストマシンでSSD Windows8Pro(64bit)になる。





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UEFIネイティブモードインストール
OSインストールの失敗
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OSのインストールは、DVDを入れて起動すれば始まるのだが、これだと「UEFIネイティブモードインストール」は出来ない。
実は、「Boot Option」のところで「UEFI-- SonyOptiarcAD-7280S」を最優先にしてWindows8 のOSをインストールをすればよかった。
しかし、そのままインストールしたために「UEFIネイティブモードインストール」は失敗してしまった。
それで起動にはコールドスタートで約30秒かかってしまっている。
UEFIなら15秒以内だったろうにと残念。

それで、使い勝手はというと起動に10秒ほど時間が余計にかかるが、30秒なら苦にならない程度。
それで、取りあえずPCのテストをすることにした。

但し、今後OSを再インストールして、UEFIネイティブモードインストールをしてみることにしている。
そして、Windows8.1にアップグレードするときには、「UEFIネイティブモードインストール」でないとうまく行かないかもしれないからでもある。




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グラフッイクスカードの性能
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GIGABYTE Geforce GTX660
GTX660の性能は、コストパフォーマンスが良くて全く問題ないレベル。




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自作パソコン
OSインストールの感想など
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今回、UEFIネイティブモードインストール出来なかったので、再度やり直すことにしている。
それでこのままでも特に問題はない。しかし、作ったPCはテストマシンなのでOSをWindows7に戻すかもしれない。
Windows8になるとUEFI BIOSに簡単にはいることが出来ない。
(UEFIネイティブモードインストールだとWindows8から可能)
この場合、「Fast Boot」を止め、再起動したときに「Delete」を押すと入れることもある。しかし、ASUS  Z87-PROの場合、「DirectKey」というものがあってそこからBIOSに入れることになっている。
いすれにせよ、自作パソコンでは結構面倒なことになった。


★ASUS Z87-PROの初期BIOSのハグでUSBキーボードからUEFI BIOS(1007)に入れなかった。

最新(Z87-PRO BIOS 1707)


BIOS update


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今自作パソコン離れが激しくなっているという。Windows7の頃には簡単にできたことがWindows8では出来ないというのは、初めて自作する人は無理なのではないかと思われる。特に、最新のマザーボードは最新のOSに最適化されていてOSにWindows7をインストールすると時として不具合がでることもある。

こんな感じで、必要なパソコンを作って使おうという自作パソコン時代は終わりつつあるように思える。
icon icon icon icon

PowerDirector 12 Ultraで編集?ニューイヤー駅伝(第58回全日本実業団対抗駅伝競走大会)

2014-01-03 17:56:27 | 日記


ニューイヤー駅伝を今年も撮影した。群馬県庁あたりで良い撮影場所があればと思ったところが、見当たらず今年も昨年と同じ場所。
この駅伝の走者は、普通の人が全力疾走しても追いつかないくらいの早さなので、普通に写真や動画にとってもなかなか絵にならない。それで毎年同じ所になってしまうことになる。
今年と昨年の違いというのは、α77からα7へカメラが更新されたと言うところである。この時期の朝9時と言えば結構遅いくらいなのだが、元旦の9時というのは何故(なぜ)か早朝のような気がする。
それは車が官庁街を走っていないからという理由なのかもしれない。
それでもこのニューイヤー駅伝があるために元旦からヘリの音を加えて騒がしい。



カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
撮影日時: 2014-01-01
焦点距離: 44mm (35mm 換算焦点距離: 44mm)
絞り値: f/7.1
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 100
露出補正値: +0.70 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)



それにしても元旦から買い物に出かけたり、外食だったりと元旦気分というものは過去のものになってしまったかの印象がある。



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今年もサイバーリンクPowerDirector 12 Ultraで編集してみた。
冬の朝の画像というのは、「青かぶり」が強く、写真が青っぽくなっている。
使ったカメラのα7は、電球色などは完全に補正してしまうタイプである。しかし、こういう風景では余り補正しない。
そのときはホワイトバランスを変える必要がある。しかし、急いでいる時にはあとから編集すると言うことが多い。

今回の「ニューイヤー駅伝」では、PhotorDirector 5で朝の青かぶりを修正してある。
Adobe Photoshop Lightroomで補正したのと多少色合いが違ってくるのは仕方がない。

<embed type="application/x-shockwave-flash" src="//www.youtube-nocookie.com/v/ozuV8WqMVjg?version=3&amp;hl=ja_JP" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" height="465" width="620">




カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
撮影日時: 2014-01-01
焦点距離: 70mm (35mm 換算焦点距離: 70mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 125
露出補正値: +0.70 EV
測光方式: マトリックス
露出: シャッター優先 (セミオート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)





カメラメーカー: SONY
カメラモデル: ILCE-7
レンズ: FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
撮影日時: 2014-01-01
焦点距離: 46mm (35mm 換算焦点距離: 46mm)
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.3 (Windows)



icon icon サイバーリンク公式 PhotoDirector 4 ページ サイバーリンク公式オンラインストア PhotoDirector 5 Ultra サイバーリンク公式オンラインストア PowerDirector 12 Ultra サイバーリンク Media Suite


アンチウィルスソフトをマカフィーへ変更と「マカフィー オールアクセス2014」期間限定クーポン

2014-01-02 10:59:53 | パソコン関係


2013年12月末までの「Norton AntiVirus」からマカフィーへ変更した。
理由は契約の有効期間が来たのと、ノートンのクッキー警告がうるさくなったからである。
今回取りあえず「マカフィー トータルプロテクション2014」(表示画面)をインストールした。
インストールして初めは検索を繰り返すので多少起動に時間が掛かるが、その内に元に戻る。
この「マカフィー トータルプロテクション 2014」は「マカフィー オールアクセス2014」の機能限定版の様なところがあって見た目はほとんど変わらない。



動作は、アンチウィルスソフトが動いているかどうかは分からない程度。
ここでメールでは(メールソフトはShuriken2012を使用)
Norton AntiVirusでは、
「Norton AntiSpam」とメールの表題に表示されるものがあった。
その一方でマカフィーでは、
「SPAM」とメールサーバー上でメールに表示されるものがある。
この「SPAM」はどういう場合に表示されるのかは不明だが、AmazonのメールはHTMLメールなので頻度が高いような気がする。

尚、マカフィー オールアクセス2014の60%OFFクーポンが当サイト向けに発行されている。

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対象商品:マカフィー オールアクセス 2014
割引率 :60%
適用期間: 1月1日~7日 
※終了後、無効。

クーポンコード:jan08

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マカフィー オールアクセス 2014は、節分を待って(2月から)他のPCにインストールしようと思っているのでレポートはその後にしたい。



マカフィー・ストア マカフィー・ストア

2014年の年頭に思うこと「実名ブログ」に変更して・・・

2014-01-01 22:23:41 | 雑感・どうでも良いこと


2013年は、2月の節分とともに今までの「匿名ブログ」から「実名ブログ」へと変更した。
この変更というのは、ある意味世の中の流れを感じたからであった。
そして、不思議なことに多くの効用ももたらしたような気がする。この匿名ブログからの変更というのはひとえに「著作権」という問題につきる。
端的には、「著作権」を明確にすると言うことである。

例えばYouTubeの動画を公開した場合、小生の書作品が動画の中に登場した場合でも著作権を持っているのかと言うことを問われることが多い。
この点、名前を公表するとか自身の作品であると著作権を入れ込むことによって、こういう妙な勘ぐりは避けられることも多い。
その他当然として、書作自体を公開しておくと言うこともある。

かっては匿名ブログゆえに、著作権侵害に対して対策がとれなかった。それで実害がなかったのであれば問題ないのだが、今でも実害が続いているというのは困りものである。

いずれにせよ「実名ブログ」になったお陰で種々のオファーがあったりもした。
その一方で、昨年のゴールデンウィークから足が痛くて歩けなくなってしまった。これは歩きすぎるとその内に疲れて「内股」になると言うのが原因と分かった。しかし、完治するまで4~5か月掛かった。
昨年は、毎日書道展(東京展・国立新美術館)の陳列委員に選ばれなかったのが幸いした。
いずれにせよ慌ただしく過ぎた1年であり、この年になって毎日宿題を出されている心境になったものであった。

書道芸術院秋季展もかっては、秋季展委員を毎年のように委嘱されて10月の冒頭は銀座に毎日のように通うこともあった。
しかし、こんなことも数年前からなくなったし、当然出品依頼と言うこともないから他の用事に没頭できたのは有り難かった。

ここのところの10年と言わず5年くらいの間でも、意図しない軌道修正を迫られることがあった。それで軌道修正して始めたことが不思議と「当たって」一歩後退二歩前進ではなく三歩も四歩も前進したような気がする。

ある目標に向かって走り出し、まわりを見回せば一緒に走っている人ばかり。みんな「凄そうなスタイル」をしているなと思うも、脇目を振らず走り続けて振り向いたら周りに誰もいなかった。(皆と違う方向へ進んだ可能性もあり!!!!!!)
こんな経験は、軌道修正したときに必ず経験することである。

そんな感じで昨年は脇目も振らずに走り続けてきた。
今年は、思ったこともできなかった反省から、4月の消費税増税もあって少し疲れたかなという予想である。

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昨年の10月の日展第5科(書道部門・篆刻)の「審査を巡る不正」の内部告発から始まった日展問題。
この件に関しては「第三者委員会」(公益社団法人日展第三者委員会)報告が平成25年12月5日付けで発表され、12日付けで日展のWebサイトに掲載されている。
このWeb上の第三者委員会報告は、既に報道されて判明している書道関係者の実名を黒塗りしてある不完全なものである。
しかし、その他の詳しい日展5科の実態が手に取るように分かる。これはやはり日展に渦巻く内部の批判というものがかなり大きいものであることが想像される。

日展騒動では、入選者が予(あらかじ)め決まっているではないかと「出品料」を返せということが数多くあったということも報道されている。
この「入選者が予め決まっている」と言うようなことを小生が「寝言」でも言うと、「それ!!!!御注進」と滅私奉公の腰巾着がいて、違法行為でも何でも犯す世界でもある。(日展とは関わっていないのでたとえ話)
日展騒動は、内部告発によって始まったが、実はこの第三者委員会報告にはその告発者の名前までしっかりと載っている。

その一方で1科~5科までの実態はほとんど分からない。
美術部門では、作品の写真が送られてきても受け取らないとか、金品も受け取らないとかということが書いてあったように思われる。
しかし、「日展、審査員が事前指導 洋画・工芸、自会派の多数入選 正副理事長会派も」(朝日新聞Web版2013年11月20日05時00分)
で報道されているとおり、「公募展の日展2科・洋画の分野で、審査員長の寺坂理事長を含む数人が所属会派の約30人に対して、作品を事前指導をしていた」。
「このうちの20人が入選、1人が特選だった」という。
しかも、この事前指導には謝礼を払うのだそうで、一説には10万円とのことだそうだ。
(報道で知る限り)

日展の5科の長老支配は言語道断であると思われるし、会員になるシステムも非常に不透明である。
しかもすべてに金銭が絡むとなると公益法人ではなく、完全な「日展ビジネス」ではないかと思わざる終えない。(報告でも指摘がある。)
今から30年前に師承の横堀艸風先生から聞いたところによれば(横堀先生が日展会員から聞いた実話を話した。)、日展で特選を取るのに一財産、審査員になるのに一財産と言われていた。
その一財産とは何かと詳しく聞いたら、「家の一軒分」だと聞いて驚いたものであった。それなら日展で会員になるには、特選2回、審査員1回で「3財産」。
この点は「第三者委員会報告」の「日展における書の問題」で取り上げている。

この報告では、「入選後・特選選定後の審査員への謝礼の禁止」。
その他「審査員資格」についてこんなことが書かれている。
「審査員資格について、書道会等芸術家団体の代表の地位を兼有している者が審査員を務めることは、社会通念に照らし審査の公正な実施を妨げる事情になると考える。
特に書において顕著なように、入選や特選の受賞が会派の価値を高め会派の入会者を増やしていくような経営(ビジネス)に直結する構造になっている場合には、およそ、審査員が芸術家団体の代表を兼していることは社会常識から判断して理解しうるものではない。
会派の代表を審査員に選ぶことをやめるべきである。」

日展は第三者委員会で提言されたから改正するとしても、日展は出直し的な大改革が必要であろう。