
とうとうこの日が来てしまった・・
日本から持ってきたファンデーションと、化粧用の下地クリームがもうすぐ無くなる。
ファンデーションはどこにでも売っているんだけど
色んな国の人たちが居るから、ファンデーションの色だけでも3、40種類もあって、自分が何色か分からない・・
日本ではオークル20ってのを使っていたけど、そんな番号は無い、、
さすがにレストランで注文くらいはできるようになったけど
化粧品は買った事がなく、私の英語で通じるのか不安でしたが
ちょっと勇気を出して、専門店が入った化粧品売り場に行くことにしました。
まず知らないブランドが多くて悩みましたが
知らないブランドよりは、知っている方が良いかなぁ~と思いランコムにしました。
店員さんに英語で「リキッドファンデーションと下地クリーム(下地クリームだからベースメイクと言ってみたんだけど)を下さい。」と言ったら
下地クリームが通じず・・「メイクアップベース?」「プライマー?」って、言ったら分かってもらえました。
それで普段は何色を使っているかと聞かれたんだけど
片言の英語で「アメリカでファンデーションを買うのは初めてだから、自分の番号は分からない。」と言ったら
私の肌にピッタリのを探してくれて、丁寧に顔に塗ってくれました。
ファンデーションの色が多いせいか?自分の肌にピッタリで、塗っていないみたいに自然な仕上がりに感動~。
あいにく在庫が無かったんですが2日後に家に送ってくれるそうです。
自分で取りに行かなくて良いなんて親切。。。
明日には届くかなぁ~
初めての化粧品購入に、また脇汗ものでしたが・・何とかなりました。
ふぅーーーーー。。
はいでは本日のお料理です。
サーモンを買ったので、モッツァレラチーズとトマトと一緒に焼き、バジルバターソースで頂きました。
【材料】
サーモン・・・400g
塩、こしょう・・・各少量
モッツァレラチーズ・・・80g
トマト・・・大1個
オリーブオイル・・・大さじ1
ニンニク・・・1片
白ワイン・・・1/4カップ
バジル・・・7、8枚
バター・・・30g
醤油・・・大さじ1
レモン汁・・・大さじ1
【作り方】
1.サーモンはそぎ切りにして塩、こしょうを振りかける。

2.フライパンにオリーブオイル、潰したニンニクを加えて弱火にかける。ニンニクの香りがしてきたらサーモンを並べ入れ中火で焼く。焼き色が付いたら裏返し、白ワインを加えて蒸し焼きにし、中まで火を通す。

3.薄切りにしたモッツァレラチーズをサーモンにのせて蓋をして1分ほど待つ。

4.トマトは輪切りにして塩を振りかけ、バター(分量外)で焼いておく。
5.3と4を交互に盛りつける。
6.3のフライパンにバターを溶かす。泡がフツフツしてきたら刻んだバジルを加えて炒め、醤油、レモン汁を加えて火を止め5に回しかける。

バジルにバターのコク、レモンの酸味が爽やかなソースで、醤油が全体をまとめている感じです。
トマトとモッツァレラチーズなので、カプレーゼを意識してバジル仕立てにしました。
ちょっとリッチな味わいですごく美味しかったです。
今日はワイルドライスなどの雑穀がブレンドされたお米を買ってみた。

普通のお米に少しブレンドして炊いてみたらすごく美味しかったです。

サーモンの横にスペースが合ったので盛りつけてみた。
あとはサラダと、お豆を使ったビシソワーズです。
献立はこんな感じです。
・サーモンステーキ 焼きトマトとモッツァレラチーズ バジルバターソース
・ワイルドライス
・グリーンサラダ
・カナリービーンズのビシソワーズ
今日はお魚が高くてちょっと出費しちゃいましたが$10.00くらいの献立です。

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