ドバイに行ってみた（出発まで③）

第１日目

2007年　7/7　七夕　いよいよドバイへ飛び立ちます

関空発　23：15
ということで初めての夜の関空
・・・は何だか閑散としていつもの賑わいがありません。
いつも午前出発だったので、ツアーの団体様があっちこっちにワサワサいるのが普通だと思っていたのでなんか不思議な感じでした。

もしかして今の時間帯の国際線はエミレーツ乗る人しかいないとか？
どうもそのようですねぇ。
何かお店も明らかに店じまいモードなんですが・・・。
とりあえずシャッターが閉まりかけたお店に滑り込んでのど飴だけはゲット！
私の旅行の時の必需品なのですが、空港で買えばいいやとタカをくくっていたんです。
お店が閉まるということは私の頭の中にはありませんでした、危ない危ない、
今後気を付けねば・・・。

ということでお店も閉まってしまい、することもないし、セキュリティチェックに時間がかかるかもしれないので中に入ることにしました。
なぜか私の体はいつも引っかかるので・・・。

ところがセキュリティも審査場もあっという間に通り抜けてしまい、この後どうしましょう？
他の方を見ると、時間も時間なので、結構皆様眠たげにボーッとイスに座っている方も多いです。
地域柄、あんまり初めて海外旅行に行く方もいないでしょうしね・・・。

ということで私も寝支度を。
エミレーツの機内は寒いと評判でしたので、分厚めのカーディガンを機内用に持って来ておりました。
で、それとユルユルパンツに着替えて、コンタクト外して・・・さあ寝る準備はＯＫ！
本当は機内でチェンジするつもりだったんですが、ヒマだし。

あ、やっと搭乗だ！
では行ってきまーす！


　

ドバイに行ってみた（出発まで②）

出発まで

何がいるんだろう？
いつも北国の、しかも秋冬しか旅行していなかったもので、夏の旅行アイテムが今一分かりません。
４０度や５０度の気温なんて想像できません・・・。
とりあえず日焼け止め、サングラス、帽子、長袖の服、冷えピタ・・・。
とりあえず今までで一番服装に悩んだ旅行でした。
リゾートっぽい格好をしたいけど、冷房が寒いらしいので、結局リゾートっぽいコーディネイトは断念。
会社員は体調維持も大事ということで。

でも、もっと大変なのが同行者である我が母上。
毎回いつもギリギリまで持って行く服をあれこれ悩んでおります。
というか自分の服のことで精一杯。
少しは行く場所の下調べもして欲しいのですが・・・。

今回の旅行は５日間でマディナ・ジュメイラに滞在するプランでした。
やっぱりどこにでもあるようなホテルよりアラビアン・ムード溢れるトコに泊まりたかったので。
ここには３つのホテルがあるのですが、一番お手軽価格のミナ・アッサラームは既にどこの旅行社でも満席でした。
全室バルコニー付にちょっと引かれていたのですが・・・。

残る２つはアル・カサールとダル・アル・マシャフですが、別に新婚さんでもないし、人目を忍ぶ有名人でもないので、プライバシー重視のダル・アル・マシャフより、見た目ゴージャスなアル・カサールの方を選びました。

まだ新しいし、お金持ちの国だし、今までになくホテルに対する期待は膨らみます。

ドバイに行ってみた（出発まで①）

ドバイに行くぞ！
今年も去年に引き続きドバイに行こうと目論んでおります。
ということで去年のドバイ旅行について書きたいと思います。
今さらという気もしますが、今後旅行される方にとって少しでも参考になればと思いまして。

そもそもなんでドバイに行こうと思ったのかというと、それまでずっとヨーロッパばかり行っていて、特にパリには毎年のように行っていた時期もあるのですが、ユーロが導入されてからというもの、物価がどんどん上がって、あまりお買い物面でのメリットがなくなってきたということが理由の一つです。
ホテルやレストランも以前と同じ費用だとどうしてもランクが落ちてしまうし・・。
以前ならば、帰国時に余った小銭で結構色々買えたんですが、板チョコ１枚買えなかった時はちょっと悲しかったです。

そんな時に本でドバイはフリーポートでショッピング天国”なる記事を見て、即座に次のターゲット候補に。
それに私が最初にドバイに行こうと思った時は、まだ今ほどメディアにも取り上げられていなかったので、結構穴場だと思ったんですよね。

ということでとにかく情報収集！
と思ったんですが、無いんですよねー！情報が・・・。
「地球の歩き方」ですらあっという間に最終ページに。
なのでネットでひたすら検索しまくりました。

イスラム圏初めて、リゾート初めて、暑い国初めて・・・。
でもとりあえず行ってしまえ！
てな感じで行ってしまいました。