ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

ドバイに行ってみた(マディナ・ジュメイラ③)

2008-05-13 12:01:46 | 旅行(ドバイ2007)
ふたたびマディナ・ジュメイラの夜 



夜はまたスーク・マディナ・ジュメイラへ。
別に目的もないのだけれど、夜景もきれいなのでブラブラ。

夜のバージュ・アル・アラブはライトの色が変わったりして、とってもキレイなのですが、写真はうまく撮れませんでした。

晩御飯はあんまりお腹が空いていないし、混んでいる店に並ぶのもイヤだったので、DOME CAFEで軽くサラダをつまみました。
でも、やっぱりここも寒かった!

空いているのでいくらでも長居できたんですが、凍えてきたので、屋外に避難。
でも、しばらくするとじんわり暑くなって、また中へ。
ホント外と中を出たり入ったり。

欧米人はキャミ1枚みたいなカッコでナイトクラブに繰り出していますが・・・。
ヤツラの体は一体どうなっているんでしょう。
別に私は冷え症でもありませんし、日本じゃ暑がりの部類なんですけどね。
体感温度が違うとしか考えられません。

パリで見たパッシー地区のマダム(かなりお年を召されている)も凍えそうな真冬に素足にパンプスで歩いていらっしゃいました。
女の心意気かもしれませんが、マネできません。
日本に来るアメリカ人も半袖短パン率高いですし・・・。



アラブのゴディバと言われるPatchiがあったのでお土産にチョコを買いました。
アソートタイプのものを買ったのですが、おいしかったです。
ただ食べてみないと中身がどんなのかが分からないですが。



その後、当てもなく外をウロウロ。
アラビア風のライトが所々にあって幻想的・・・。
要するに薄暗いので、結構変な所にも迷いこんだりもします。

でも、ホテルの入り口周辺など要所要所にはガードマンがいて、フラフラ迷い込む人をシャットアウトしておりました。
突然暗がりの中から現れるお兄ちゃんは結構ドキッとします。
こういう方達のおかげで安全な滞在が確保されているわけですが。

ドバイにはアジア人の売春婦が多いらしく、ホテルとしてはそういう方達に商売目的で入り込まれたくないようで・・・。
なので、そういう方達と間違われないようにしないと不快な思いをすることもあるとか。

アジア人と言っても、今のところ日本人は例外とみなされているので、”私は日本人です”ということは声を大にしてアピールした方がいいかもしれません。

他の国では、日本人だと分かるとスリに狙われたりするので、日本人でないフリをしろとよく言われますが、ここドバイは例外のようです。

あとあちらの国の方は、売春婦ではなくてもアジア人はメイドなど労働者階級とみなしている方も多いそうなので、見た目があまりにもカジュアルすぎると、出稼ぎ労働者としか見てもらえないこともあるとか・・・。

逆にドバイではお金がありそーな格好をしていても、襲われる危険が少ないので、着飾りたい方にはお勧めの場所かもしれませんね。


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コメント
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