ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

ドバイへ行ってみた(空港へ)

2008-05-16 17:25:30 | 旅行(ドバイ2007)


真夜中の空港

今日でドバイともお別れです。
最後にお部屋からの写真を。






夜の10時頃だったと思いますが、お迎えが来ていよいよ空港へ。
ですがこの車の運転手さんの運転は結構ヤバかったです。
運転免許のない私ですが、とりあえず間違ったトコロに車を突っ込ませたことぐらい分かります・・・。

とりあえず無事空港にたどり着き、中に入ると人・人・人ー!
こんな時間なのに。関空とは大違い。

しかもみんな荷物がすごい大荷物!スーツケースとかじゃなく、ダンボールとか紐でくくっただけの家財道具とか・・・。
出稼ぎに来ている人が国に帰るんでしょうね。
半分寝かけの日本人と違って、彼らはみんなウキウキ心弾んでいるよう。

”とうちゃん、いっぱい稼いだぞー!お土産いっぱい持って帰るからなー!”
という感じでしょうか。

でも、入ってすぐにセキュリティに荷物を通さないといけないのですが、彼らの大荷物のせいで停滞ぎみ。
すばやく取らないと、他人の荷物に埋もれてしまいます。

チェックイン後にまたセキュリティチェックがあるのですが、ここも長蛇の列。
とても真夜中とは思えない光景・・・。

所々で床に寝ている人もいますが・・・。

通路の床でお祈りしている方も何人か。
ホントどこでもやらなきゃならないんですね。
もしかして飛行機の中でもやるのかな?

とりあえず出国も済み、後は飛行機に乗るだけ。
と思ったらアナウンスが。
”手荷物は1つに、7Kg以下にしてください”

何ですって!
スーツケースが重量制限あるから、手荷物で持っているのに。
大体そんなこと今ここで言われてもね!
空港の免税店で買い物した人はどうなるのよ!(私はしてないですが)

安全の為とは言え、どんどん制限が増えてイヤですねぇ。

結局特に荷物のチェックはされませんでしたが、焦りました。

帰国時もまた飛行機までバスで長い道のり。

深夜2:35出発。

寝ている間に日本へ。

こうして庶民の日々がまた始まる・・・。
何か先に楽しみがないとサラリーマンやってられない。

あ、そういえばアラビックコーヒ飲んでいない。砂漠も行っていない・・・。

ということで
また行くっ


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ドバイに行ってみた(アル・カスル⑦ )

2008-05-16 12:57:09 | 旅行(ドバイ2007)

アル・カスルでのハイティー





アル・カスルのロビー階にあるAL FATROOZ LOUNGEで午後3時から6時までハイティーが頼めるということなので行ってみました。

結構込んでいて、アラブ人と欧米人半々位。
さて、お目当てのハイティーはというと、イングリッシュとアラビアンが選択できるということ。

折角なのでアラビアンといきたいところですが、お菓子ってきっと例のアラブ菓子よね・・・と思って辺りを見回すと、アラビアンらしきものを頼んだ欧米人カップル発見!
ほとんど残されたアラブ菓子・・・。
やっぱりアレか。そしてやっぱり外国人にとってはなスィーツのようですね。

ということでオーダーはイングリッシュで。
2つだと多いのでタワー1つでお茶2つにしてもらいました。

3段トレーにはそれぞれサンドイッチ、カナッペのようなモノ・ケーキが盛られ、スコーンはバスケットで別にきました。

どれもおいしかったです。スコーンもホカホカで。
とりあえず、ロンドンで食べるよりこっちの方がキレイでおいしかったと私は思います。

かねてより、私はイギリスのアフタヌーンティーがみんなが言う程おいしいとは思えなくて・・・。
よくイギリスに行った方が、イギリスで紅茶を飲むとティーバッグでも日本で飲むより数段おいしい!とおっしゃられますが、私には違いが分かりませんでした。
それはちゃんとしたトコで飲んでないからだーと言われるかもしれませんが・・・

行きましたよ!ロンドンのフォトナム&メイソンのティールームへ。
でも、やっぱりそれ程感動はなかったです。
クロテッドクリームも、小岩井の方がおいしい・・・とか思ってしまいました。

イギリスはロンドンしか行っていないので地方は分かりませんが・・・。

ただ、今はどこの国でもある程度のレベルのティーサロンはそこそこのモノを出すし、逆に本場より趣向をこらしておいしくしようとしている姿勢が見えますよね。

だから私の結論としては、”アフタヌーンティーはイギリス以外の国の方がおいしい!”です。


脱線してしまいましたが、ここはドバイです。
アラブのご家族様がご来店されました。
一家の長のようなおじいさんと息子か孫の若い男性、そしてアバヤの女性がゾロゾロ。
この家族は一番広くていい席に案内されました。
ホテルの人かどうか分かりませんが、アラブ人の男性が挨拶に来られ、何か手土産のようなものを”お納めくださいませー”みたいな感じで渡していました。

このおじいさん、もしかしてすごい大物とか?
一緒にいる娘・孫に見える女性も、もしかしたら全部奥さんだったり?

ここじゃ複数の奥さんを同時に連れ歩くのもヘンじゃないそうですが。
あとメイドを連れ歩く場合もあるので、見ただけじゃ人間関係分かりません。

一度お話してみたい気はしますが、民族衣装をお召しの方には声をかけられる雰囲気じゃございません。

とりあえずここにいる間は他の国の人のように、ローカルの方から話しかけてくるということはなかったですね。


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ドバイへ行ってみた(モール・オブ・ジ・エミレーツ②)

2008-05-16 11:55:02 | 旅行(ドバイ2007)
モール・オブ・ジ・エミレーツ 続き

ストールのお店で結構時間とお金と体力を使ったので、その後は特に惹かれるお店しか入りませんでした。

女の子向けのアクセサリーショップみたいな所で細々したものをいくつか購入。

ヘアアクセサリー、バングル・・・
ストール・・・まだ買うか?て感じですが、安いやつです。シフォン素材など、また”別物なんで



チープだけどキレイなのがいっぱいあって、またテンションあがるー!

あとビーズのついたバッグやらお財布やら・・・。
なんか好みのものがいっぱいあったんで、ごっそり買い込みました

ただ高級なお店ではない為、全部まとめて袋に入れられので、後で自分で入れなおさないといけませんでしたが。

私は旅先で結構こういうチマチマしたものを買い込むので、梱包材料もいつも持って行きます。
女性の店員さんだとある程度気を使ってくれますが、男性の場合”詰めりゃいい”みたいな入れ方されますからね・・・。

お土産は結局ほとんど自分のモノばかりになってしまいました。
でも、この国ってあんまり他人に配りやすいお土産ってないんですよね。
まず、”ドバイ産”というものがないような気がするし・・・。

デーツにしろチョコにしろ他の国の支店だしね。
砂と石油は持って帰れないし。
特に職場のお土産がねぇ・・・。デーツは好みがあるし、いくらバティールのものでも、知らない人にとっては最悪変なモノもらったとしか思われないし。
結局チョコレートになるんですが、暑い季節は手荷物にしないと溶けるので、あんまり量が多いと大変です。

アラブ菓子、日本人の口に合うといいんですがね・・・。


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