ここ数週間は、日本を揺るがす大きな出来事があったので、忘れていましたが、3月2日に会社で午後 6 時から受けた、TOEIC IP テストの結果が郵送されてきました。
受けた直後の感触は、仕事後の 午後 6 時からで、腰痛もあり、非常に疲れたのと、出来たのか出来なかったのかよく解らない曖昧な感触でした。
ひょっとしたら、940 ぐらいいっているかもしれない、という感じと、いや、ひょっとしたら 850 以下かもしれない、という自己採点が出来ない状態でした。
結果を見てみると、
リスニング 480
リーディング 435
合計 915
でした。前回(といってももう去年の8月になりますが)は 900 丁度でしたので、少なくとも下降はしなかったので、ホッとしました。
しかし、いつもですが、リーディングがひどく、リスニングで稼いでいますね。もう少しリーディングをなんとかしなければなりません。アビメ ( Abilites Measured )をみれば、文法がやはりだめですね。Part 5 と 6 を合わせて 20 分以内で終わらせるために、あてずっぽうでマークした問題がかなりありました。
しかし、このアビメ、Part ごとに出してくれればいいのに、複数の Part が入り混じっていて、どの Part が弱いのか、よく分かりません。 Part ごとのアビメにならないものでしょうか?
やり直し英語学習を始めて最初の TOEIC (公開テストが)
2008 年11月 760
その次が
2009 年 1月 855
初めて 900 点を超えたのが
2010年 1 月 905
その後
2010年 8 月 900
今回の
2011年 3 月 915
と、学習を始めて 1 年2か月で、145 点 伸びていますが、その後の1年2か月はほとんど横ばいというか、10 点しか伸びていません。
ある人のブログで、700 点を 900 点にするより、900 点を 950 点にする方がよほど難しい、と書いていましたが、まさしく僕はそれを実感しています。
950 点には大きな山があるように思います。また、TOEIC と 英検は単純比較はできませんが、英検 1 級を取得している人は、一部の例外を除いて、TOEIC は950 点以上だと思いますので、ここが一つの大きな目標ラインです。
まだまだ 英検 1 級には実力不足ですので、さらに学習を続けます。
TOEIC はリスニングはもうあまり伸びないと思いますので、文法問題を瞬間的に解けるようになるまでトレーニングします。