先日、変形家具などを九州へ旅立たせました。
大きかったので、段ボール箱に入れることが難しく、「らくらく家財宅急便」を使わせていただきました。引き取り、荷造り、搬出までやってもらえるので、とても楽なのですが、送料がやや高価なのが難点でした。
また、変形家具を家財扱いで輸送されるのは、はじめてで、荷扱いなど心配していました。(今までは、なんと美術品運送です。これまた目玉が飛び出すくらい高価なんです)
今日、無事に届いたご連絡をいただき、ホッとしています。反面、毎回そうなのですが、製作してきた家具を発送するということは、今まで地下工房を賑わかせていた家具達が急にいなくなることでもあり、ポッカリ心に穴があいたような寂しい気分になってしまいます。
大切に使っていただけると思いますが、いつまでも元気でね・・・。
ということで、寂しくなった工房(北側)の様子です。
壁板の材料がゴチャゴチャしてて見苦しいですね。
ロフトの一連の作業が終了したら片付けないといけません。