僕の工房は、長尺物の加工を想定してレイアウトされていません。(というか、適当に工具が配置されているだけ(汗))
普段は小物製作ですので作業机も小さくて2m以上の角材や、サブロク板(1820mm×910mm)を加工するときは、四苦八苦しています。
これから、長尺物の加工が色々待っているので、安全面も考慮して、補助具?を作ることにしました。
捨てる材が置いてある僕の廃材置き場から、適当な材を選んできました。表面割れがあったりして使えなかった板の敗者復活戦です。
セッセと手押し、自動鉋を掛けて部材を作りました。(安価な2×4材で作ればこの工程がすごく楽になるのですが、お金を掛けずに作れるので、頑張りました)
ということで、・・・・・・・出来ました。
ボワ~ン。。。いつもながら、治具製作は下手です。。。
途中、欲が出て、将来的に、作業台(2種類の高さ)、コントソー、バンドソーなどでも、ボルトの穴を開けることで高さを変えて使えるよう、高さが調整できるようにしました。(高さ約630mm~1050mmまで対応)
このように使います。高さが変えられるウマのようなもの。
色々ネットで調べてきましたが、見つからなかったので適当に考えてしまいました。
昨日の、サブロクのアクリル板もこの補助具を使いました。
楽々作業できるようになったので、嬉しいです。