今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

渓谷へ 秋深し・・・   2011.11.26(2).

2011-11-29 23:02:24 | Weblog



 家に戻って、朝食をのんびり食べる。コーヒーを飲んでから、やっと着替えて支度をする。


 その3時間後、谷沿いの道を歩いていた。



ムラサキシキブ


 橋の手前で右に入り、山に入って行く。




楓が紅葉しているのだが、盛りは過ぎていて森は明るい。





 道は斜面を緩やかに登っている。







アラゲキクラゲ






 しばらく歩いて行くと傾斜が緩くなり、視界が開けた。




石の上にきれいに苔が生え揃った場所があり、腰掛けた。


 ゆっくりと出発したので、もう昼時。今日は急な斜面を登って冒険する気はなく、のんびりする積りで来たのだ。さっそく・・・






 風もほとんどなく、ポカポカ陽気。まったく汗もかかずに飲むプレモルは・・・・でも、やっぱり美味い!



また・・・・


 ビールを飲んで、飯を食べて・・・・、見上げると・・・






 僅かに残った紅葉。

 
 足元に・・・・



イナゴ・・・生きてる?


 触ると動いた。もう冬も間近、何を考えているのだろう。


 なだらかな斜面を歩いて周囲を散策する。






フチドリツエタケ

今年は見れないかな・・・、と思っていたきのこだ。何とか、再会。






ムキタケ




アシナガタケ


 今日はのんびりとデジイチできのこの写真を撮るが、うまくいかないなぁ・・・


 枯れ枝の脇にアカチシオタケを見つけた。日の光が透けて見えている。






アカチシオタケ

特徴はこの根元の白くて細い菌糸なのだが、数日前に京都でみた個体には見られなかったな・・・・





 枯れ葉に混じってクリタケが出ていた。








 ひたすら斜面を登ったり下ったりするのも良いが、こんな小春日和にのんびり遊ぶのも良いもんだ。。
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霧が晴れる前に・・・・   2011.11.26(1).

2011-11-29 08:00:51 | Weblog
 週末の土日は天気が良くて、気温も上がるとのこと。日曜は昼から用事があるので、土曜は早く起きて遠出をしようかとも考えたが、なめこ採りに行ってきたばかりだ。ゆっくり起きて、気の向いた所に出掛けてのんびり紅葉でも見ながら昼飯でも食べよう・・・・、そんなことを考えながら眠りについた。


 それでも習慣というのは恐ろしい。6時過ぎには目が覚めていた。寝床でしばらくゴロゴロしていたが、8時には我慢できずに庭に出た。外は霧が出ていて草木には水滴が沢山付いている。見ていると、霧が晴れ始めているのだろう・・・・、朝の光を浴びてキラキラと輝きだした。


 自宅から下る坂道の街路樹の銀杏が綺麗に紅葉しているのを思い出した。毎朝、見ながら出勤しているが、さすがに写真を撮る余裕がなかった。


 霧の晴れかけた銀杏並木も良さそうだと思って、カメラを持って寝巻きの上にフルジップのフリースを着てサンダルで歩き出した。歩きながら空を見ていると、見る見る間に霧が晴れて行く。急ぎ足になり、そして走り出した・・・・





晴れてしまった・・・・



 霧は坂を降りた所に流れている川沿いに発生しているので、走って下る。





だめだ・・・、ちょっと遅かったな。。。


 戻りながら空を見上げる・・・・


           


 予報通り、快晴になった。朝露のいっぱい付いた草と朝日を楽しみながら戻る。



ススキ




センダングサ




アレチノマツヨイグサ




アキノノゲシ??


 田圃の後の雑草にも一面に水滴。朝日を反射して光っている。







 さて、朝飯を食べて出発しよう。
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峠を越えて、なめこの谷へ   2011.11.23.

2011-11-27 20:23:18 | Weblog
 勤労感謝の日とは、「勤労を尊び、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている、らしい。


 全く関係ないけれど、その11月23日の朝、4時前に起きてその30分後、自宅を車で出発。コンビニに寄り、朝飯用おにぎり1個、のど飴、チョコレートと熱いコーヒーを買い、高速へ入った。友人達とは名神桂川Pで5時半に待ち合わせの約束だ。きのこ狩りで朝4時起きは・・・・、あんまり経験ないな。いや、去年もそんなことあったぞ・・・。


 その去年と同じ方面へなめこを採りに行くのだ。今年は、さすがに新しい場所の探索も必要との意見があり、最初に比較的近場の山に向かうことになっていた。ようやく空が明るくなった頃、登山口に到着。支度をして歩き始める。






 沢沿いの道で傾斜はほとんどないが、途中で細い木の橋をロープに捕まりながら沢を渡る。その先で橋が落ちていて渡れない所があり、水面から出ている石を何とか渡って進む。しばらく先に進むが、なめこの気配を感じないまま、撤退することにした。初めての場所の探索は、十分、収穫してからじゃないとリスクが高すぎる・・・


 行きにも気になっていたが、沢沿いの湿った辺りはオウレンの仲間の葉で覆われている。その中に白い花がポツポツと咲いているというので、見てみると・・・・



バイカオウレン


 去年、大雪や白山などで見たミツバオウレンの花と良く似ているし、葉も形が良く似ている。ただ、ミツバではなくて、イツツバだ。この葉は帝釈の杉林の下とか雪彦山の川沿いの道とか、いろんな所で見ているな・・・・。今年は狂い咲きの花が多い。庭ではオオデマリまで咲いている・・・・。


 戻る道の脇の岩の下からきのこが出ているのに気がついた。




どこかで見たことあるな・・・と思ったが、写真を撮ってからサンプリング。柄より太い根?が10cm以上、地中に伸びていた。ツエタケの仲間かな・・・、そういえばアカチャツエタケとかいうきのこがあったな・・・などと考えていたのだが・・・・。帰宅後、H氏に聞くとアカチシオタケの変異の範囲内とのこと。アカチシオタケの根っこなんて初めて見たので、混乱してしまった。。。


 車に戻ったのは8時ちょっと前。次の場所へ急がなければ・・・・。去年の実績のある谷へ向かう。1時間ほど走り、谷に入ったのは9時ころだ。しばらく細流沿い上流に向かって進む。




クヌギタケ属


 川の脇には古いブナの倒木が転がっていて、去年も見たようなきのこが顔を出している。



ツキヨタケ




クヌギタケ属?


 流れが左に分岐している所の奥を探るが何も見つけられず。1時間後、去年はナメコとムキタケが出ていた立ち枯れのブナから1個だけ出ているなめこを見つけた。



なめこ

今日初めてのなめこの姿にホッとしたのと、1個だけ・・・という嫌な予感。 

 
 その後もなめこは見つけられないまま・・・・



クリタケ



シイタケ

ますます、嫌な予感が募る。


 斜面の上の方にクリタケが出ているのを見つけて、収穫に登る。そしてその上にもクリタケの幼菌がびっしりと出ている木があった。



クリタケ


 ふと気がつくと斜面にいるのは自分だけ。谷を降りて、反対側の斜面を登って行ったようだ。川を挟んで谷の両側の斜面でなめこを探すことになった。谷の木には葉は全く残っておらず、姿も何とか見えるし声も何とか届く。


 なめこが見つかったようだ。でも、乾いていると言っている。。こちらもようやく・・・・



なめこ

何とか手の届くところを採って、木の裏を見るとまだ沢山出ている。でも裏に廻ると斜面が急で届かない。しょうがないので、木にしがみついて手探りでなめこをむしり取った。


 それから、もう1本、立ち枯れのミズナラから出ているなめこを採って谷の反対側に移る。が、何も見つけられず。


 天気予報では午後から天気が崩れ、雨になるとのこと。その通り、曇ってきて風も強く吹き出している。


 空腹で何やら立ちくらみがする・・・・。いつも昼飯を食べる谷の開けた平らな場所へ向かった。最後の斜面を下るときに見えたなめこを収穫しに、別れてまた少し登る。





いいなめこだ。近づいてみると、分厚くて、大きなものは10cm位もある。焼いて食べるのに良さそうだ。。。





 下って行くと、お湯を沸かしてくれている。ラーメンにお湯を・・・・、お、なめこ入りだ。


 大きななめこを木から切り取った後に見上げた斜面に、根元辺りが赤味を帯びて見えた木があった。食後には、まずその木を探しに、また急斜面を登った。斜面には葉のすっかり落ちた木が沢山並んでいて、一度目を離すと同じ木を再び見つけ出すのは難しい。結局、なめこの出ていた場所まで戻って、見上げる。そして・・・・見つけた。








食べ頃の、ぬめりで傘がピカピカしているなめこがびっしり。



クリタケ


 さて、時間も迫ってきたので、この辺で車に戻ることにする。戻るだけでも1時間近くかかる。





 葉の落ちた谷は明るいのだが、去年よりもまた一段と明るくなった感じ。ナラガレも一段落したのか、ブナの割合が増えているようだ。ミズナラの立ち枯れは沢山あったがなめこの出は少なく、先行者が採ったわけでも、出終わって腐った跡が残っているわけでもない。この谷のなめこ狂奏曲も一段落か・・・・





 思えば、ミズナラも数十年かけて大きくなるのだろう。それが、ナラガレ病で一気に枯れて、なめこの菌は住みつくと、多分、3年くらいで栄養を食い尽くす。その後はまた、空白の数十年が続くのかもしれない。いずれにしても、ここ数年のような状態は長くは続かないのが道理というもの。。


 帰り道はなめこを気にせずに歩いたせいか、こんなものも。



サワフタギの実


 そして、来たときには気付かなかった道の脇のなめこ




ウリハダカエデの紅葉?を置いてみたけれど・・・、ヤラセ丸出しだな。


 峠を越えて車を目指す。遠い・・・


    
白いきのこ






 ようやく、車に着き、その後、帰宅。出発が早かったのか京都の紅葉見物の渋滞にも会うことなく、3時間弱のドライブだった。


 帰宅後のなめこの掃除が・・・・大変だ。収穫は思いの外重く、3kgほどだった。
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霧の深かった朝  2011.11.15.

2011-11-25 22:06:19 | Weblog
 1週間ほど前、2日続けて朝、霧の深い日が続いた。

 一日目の朝、勤め先の駐車場から職場へ向かう途中・・・・




霧の中から紅葉し始めた楓の写真を撮る・・・・。


 その翌朝も深い霧が立ち込めていて・・・・、玄関からでて、露をたっぷりつけたオダマキ達を撮った。



西別岳のミヤマオダマキ




これが相変わらず思い出せない・・・・




キバナノヤマオダマキ  遅れて発芽したので・・・・


 秋蒔きのオダマキ達は、この大きさでは霜に持ち上げられてしまい、冬を越せないだろう。ビニールハウスに入れてやらねばなるまい・・・。



セントジョンズワート

随分と殖えた。これから綺麗に紅葉して、葉に霜をいっぱい付けて輝いてくれるに違いない・・・・


 会社に急ぐ。また、駐車場から職場への道の途中・・・・




紅葉した楓を見ながら歩く。


 ちょっと進んだところで、ハッとするような光景を見た。




毎日、歩いている道なのだけれど、こんなに輝いた朝もあるのか・・・・







まゆみ


 笹の根元に出ていた cortinarius sp. もそろそろ終わりだ。






 ハッとと我に返り、また、職場への道を急いだ。。。
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アミタケを探しに  2011.11.20.

2011-11-24 22:30:11 | Weblog

シモコシ


 
 今年の秋はきのこは不調のまま、シーズンを終えようとしているが、今頃になって近所でアミタケが出ているという報せがあり、探しに行くことにした。


 アミタケは人気のきのこで好んで採るひとが多い。昔は沢山出ていたのに最近はほとんど見かけないという話を良く聞いていたが、それでも毎週のようにきのこを探して歩いていた頃は、アミタケに出会うことは多くて、探して採ろうと思ったことはほとんど無かった。だから、いざ探そうと思ってもどこへ行ったら良いのか分からなかった。以前に採った記憶のある場所を思い出さなければ・・・・。


 まず、シモコシのシロの様子を見に行く。ここは以前はシモコシが山ほど採れた場所だが、赤松がかなり枯れてしまいほとんど出なくなってしまった。アミタケも一緒に沢山出ていた場所だが、最近は僅かなシモコシとヌメリイグチくらい・・・。



ヌメリイグチ


 次に向かったのはゴルフ場近くの松林。何年か前に歩いていてアミタケを沢山採った記憶がある。アミタケに混じるオウギタケの数が多いのがこの場所の特徴だった。サルトリイバラが多くて歩きたくない場所だが・・・・



アミタケ



ナメクジが食事中・・・

うわさ通り、アミタケはポツポツと出ていた。その話を聞いてから1週間ほど経っているからか、ちょっと古いものが多い。



トキイロラッパタケ

上品な色のきのこだ。独特の香りがあって好きだという人がいたが・・・・、その香りが分からない。


 アミタケを幾つか採ってから、コナラ林を歩いた。



クリタケ


 まだ枯れていない太いコナラの木の根元からクリタケが出ていた。根元の一部が枯れ始めているのだろう。それとも、来年の春辺りに突然枯れたりするのだろうか。


    
カノシタ

大きなカノシタが幾つか出ていた。


 道にコナラの葉に混じってコシアブラの葉が落ちていた。





 見上げると・・・・






コシアブラ

緑の葉から色が抜け落ちていくような・・・・


 また、クリタケ。




大きなクリタケだが、ちょっと古い。写真だけ。



ショウゲンジ

これも写真だけ。近場のきのこはこれで終わりだろう。


 歩いて車に戻る途中、枯れたコナラの幹から出ていた硬質菌・・・




ミイロアミタケかな・・・と思って、傘の裏を覗き込んだが・・・




網じゃない。何だろう・・・。






 帰宅して僅かにあつめてきたきのこを洗って・・・・食べた。





 
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イカタケ騒動  2011.11.21.

2011-11-21 23:23:19 | Weblog
 18日の夜11時頃の探偵ナイトスクープで「イカタケ」の映像が流れたせいで、このブログの閲覧数、訪問者数とも多分、これまでの最高を記録したようだ。今後、僕が何か良いことをして賞を貰うとか、凶悪犯罪の容疑者にでもならない限り、こんなことはないだろうから、記録を残しておこう。



イカタケ記念 2011.11.19.








          



 もちろん、163位というのは初めて。


          



 異常な上がり方。で、直ぐに元通り。その内容は・・・・


          


 ほとんどがキーワード検索。検索の仕方はいろいろだ。いろんな個性があるのが面白い。今、思えば、この1ヶ月程、イカタケで検索してブログを訪れる人が何人かずついて、不思議に思っていたのだが関係があるのかもしれない。


 そして、ほとんど2時間の間にアクセスは集中していて、当然のことながら一つのコメントもなかった。と、書こうと思ったのだけれど、スウェーデンのunknownさんからコメントあり。これも初めて・・・たぶん。

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花梨の収穫  2011.11.21.

2011-11-21 08:11:23 | Weblog



 少し早く起きて、庭の花梨の収穫をした。今年は、なぜか実が沢山成って、枝が折れそうだったから。木の下では、水仙が芽を出し始めていて、大きな実が落ちたら若い芽が折れてしまいそうだったしね。


 ついでに、庭の菊の様子もちょっと。











新入りのオビトケノコンギク 満開







    




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法事の日  2011.11.13..

2011-11-20 11:02:47 | Weblog




 翌朝は7時に起きだして、バルコニーから海を眺めた。すっかり明るくなっていて、朝日が海に反射して眩しい。




遠くに見えるのは伊勢の方向、鈴鹿の山だろうか・・・・。

 着替えて、支度をして朝食へ。




この向こうに大きな食堂がある。昨夜はそこで、生演奏をしていた。。

 朝食はバイキングで・・・、いろんなものがあると、つい、食べ過ぎてしまう。洋食、和食で、2食分は食べたな・・・。


 部屋に戻ると日は随分と高くなっていた。








 良く晴れた。




ちょっと、海の上に靄がかかり神秘的な景色だ。

 法事は10時から。少し、早めの9時に出発。





 随分とご無沙汰をしていたものだ。懐かしい人たちと再会し、その後、法事。お坊さんは張り切って、1時間半ほど読経を続け、こちらは正座をして頑張っていたが・・・・、無理をすると弱いところから痛み出すものだな。

 山で痛めた右膝と右の足首が痛み出し、途中で膝を崩した。その後、寿司屋に場所を移して食事を頂いた。更に、いろいろあって、帰路に着く。


 昨日と同じ東名高速から東名阪、伊勢湾岸道と進み・・・・











 また、長島スパーランドが見えてきた。












湾岸桑名付近。。


 途中、新名神で渋滞が少々あり、名神でも渋滞。それでも、大した渋滞ではなくて良かった。






京都南付近


 帰宅は20時頃か・・・。
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探偵ナイトスクープ イカタケ  2011.11.19.

2011-11-19 09:21:25 | Weblog
 今朝は朝から雨が強く降っている。天気予報の通りだ。この週末はずっと天気が悪そう・・・・。


 朝、目を覚ましてからようやく起き出してPCを立ち上げる。自分のブログをついでに見てびっくり。昨日は何もアップしていないのに、閲覧者が倍くらいになっている。不思議に思って、閲覧記事をみると23時過ぎに「イカタケ」の記事だけ増えている。検索キーワードも「イカタケ」。。


 今度は、googleで「イカタケ」を検索。確かに自分のブログはヒットするが、だから、何だ?


 次に「イカタケ、テレビ」で検索してようやく判った。探偵ナイトスクープで「イカタケ」の放送があったらしい。自分は見てないんだけど、見たかったな。


 記念にその時の写真を再度。。



イカタケ     Aseroë arachnoidea E. Fisch.  


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三河湾リゾートリンクス  2011.11.12.(5).

2011-11-19 00:00:02 | Weblog
 その日の宿、三河湾リゾートリンクスに到着したのは、もう日が暮れてすっかり辺りが暗くなってからだった。


 部屋に入って・・・・、荷物を置いて、まずビール。それにしても広い部屋だ。ここは、内装を換えたばかりのVIPルーム。なぜ、こんな豪華な部屋に泊まっているのか・・・・それには理由があるのだが。。感謝。。





 窓際から入り口をパチリ。




自宅の1階より広いかもしれない・・・・・


 夕食に出かける。



今晩の料理



    







    







    



    




誰もいなくなってしまった・・・・


 
 部屋に戻り、露天風呂に出かける。風呂は別棟にあって、風呂だけ利用しに来る客も沢山いるようだ。


 また、部屋に戻り、バルコニーでまた・・・・







見えるかな・・・・  海岸線の灯りとオリオンの三ツ星


 さて、寝るか。。。広すぎて落ちつかない・・・・。


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ムラサキセンブリの山からの下山  2011.11.12.(4).

2011-11-17 20:28:19 | Weblog



 山頂から少し下ったところの荒地で、一人で熱心にムラサキセンブリの写真を撮っている女性に出会った。挨拶をして、この山に咲いている花などについて教えていただいた。花の話、写真の話などで随分、長話をしてしまった。お互いに撮りたいものがあるので、また、どこかでお会いしましょう・・・・と、分かれたのだが・・・・





 道を間違えて戻ってきた尾根でまた出会ってしまった。今度は尾根からの下り道なので一緒に、また話をしながら降りることした。



リュウノウギク


 
 下りの斜面にはムラサキセンブリも沢山あったが、ほとんどが萎んでいた。斜面で出会った、やはり一人で写真を撮っていた男性は、「夕方になって花を閉じたのだ」というのだが、僕には花を終えているようにしか見えなかった。この斜面は開花が早かったのではないだろうか・・・・・


 代わりにリンドウは沢山咲いていた。









 荒地を過ぎて、道の両脇に低木や草の生えた斜面を下る。



ゲンノショウコ


 一緒に降りてきた女性はこのゲンノショウコの写真をじっくりと撮ることにしたようだ。丁寧にこの先の道を教えてくれて、また、バイバイ。



ヤブムラサキ


 その後、きのこを探したりしていて・・・・


    
左:オオノウタケ?
右:アミタケ


 歩いていると、また一緒になってしまった。そして、また話をしながら下る。



? 教えてもらったのだが忘れた・・・



? これも忘れた・・・


 そして、朝一番にあるいた斜面に戻り・・・・



ムラサキセンブリ

ムラサキセンブリを眺めながら歩いてゆく。


 この斜面のセンブリは花を閉じていない・・・ということは、やっぱりさっきの斜面の花は花期を過ぎていたってこと・・・。その後、一緒に下っていた人は見ていきたい花があるとのことで、斜面を左に下っていった。




ヤマラッキョウ


 やがて、池の土手に戻ってきた。朝は、朝露をたっぷりと付けていた花たちの写真をもう一度・・・・



サワシロギク




タムラソウ  結局、タムラソウはこの一株しか出会わなかったな・・・




ヤマハッカ




ツリガネニンジン


 
 車のところに戻ったのは午後の4時半。よく歩いた。さすがに昼のビールの酔いも残ってはいるまい。。





 もう夕方だ。今夜の宿へ急ごう。
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ムラサキセンブリの山の秘密  2011.11.12.(3).

2011-11-16 21:53:30 | Weblog



 ビールを飲みながらのんびりしていると、草の陰に変なものが見えた。近づいてみると・・・・



カニノツメ     Linderia bicolumnata (Kusano) G. Cunn.

初めて見るきのこだ。遠くまできた甲斐があったというもの。ちょっと、くたびれているが・・・・。


 さて、昼飯を済ませたが、この後、どうしよう・・・。ビールも飲んだし、エールビールは好きなビール・・・、沢山歩いて汗を流さなければならないところだが・・・・。


 考えていた順路を逆に歩いてしまったこと、この先にエンシュウハグマの咲いている場所があるのだが、途中で会った人からもう花は残っていないことを知らされてしまったことで、困ってしまった。ちょっと上を見上げると山が見えている。しょうがない、登るか・・・・


 来た道を少し戻り、途中の三叉路を左に曲がり、歩いてゆく。



ヤブコウジ




ミヤマシキミ


 道の脇は草が綺麗に刈られている。その下から、ウメバチソウが咲いていた。


    
ウメバチソウ

日陰の花は、昼過ぎだというのにまだ、水滴をいっぱいにつけていた。


 やがて道は杉林の中に入って行く。





 そして、道の傾斜も急になってきた。









 30分くらい登っただろうか、平になった辺りに三角点。



山頂

周囲は常緑広葉樹に覆われていて、景色は何も見えない。里山の頂上にありがちなこと。。


 そこから、緩やかに道は下って行く。


    
カマツカ




ヤマイモの蔓


 また、開けた場所に出た。剥き出しの地面にまばらに赤松が生えている。そして、また・・・・







ムラサキセンブリ




ワレモコウとミカワマツムシソウの花のあと










 ウメバチソウがまた咲いていた。花びらの散ったあとが面白い。













 そして、ヤマラッキョウ・・・・









 それから、リンドウ・・・・

















 やっぱり、この山の花は青色が綺麗だ。植生も変わっている。


 その秘密がこれだ。



緑色の石


 しばらく尾根筋を歩いた。視界は尾根の両側に開けていて景色が良い。




遠くに見えるのは・・・・海。
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三河で、ムラサキセンブリ三昧  2011.11.12.(2).

2011-11-15 22:37:41 | Weblog

ムラサキセンブリ


 
 一輪、ムラサキセンブリを見つけてから先、花は沢山咲いていた。



















 自宅近くの秘密の花園とは比較にならないほどの範囲に、比べようのない程沢山咲いていた。咲いている環境はというと、やはり良く似ている。こんなところ・・・・・





ガラガラの荒地。雑草もまばらな栄養のない斜面。貧栄養であっても山から染み出す水で、乾燥からは比較的護られているのだろう。


 


 この山にはいろいろな花が咲くようだが、やはり季節が遅めなのは否めない。ムラサキセンブリのほかに咲いている花というと、数も種類も限られてしまう・・・・。




ミカワマツムシソウ

ここに来るまで知らなかった花だ。小さくて、花の径は2cmほどか・・・・



アキノキリンソウ


 また、ムラサキセンブリ・・・・















ツリガネニンジン














 リンドウの花が混じりだした。気のせいか、ここのリンドウの花は青色が濃い。。。











    


 花の綺麗な山には、やはり花好きの人が集るもの・・・・。途中から、地元の3人連れと歩いていて、この山の情報などを教えてもらう。そんな話の中で、ムラサキセンブリの白花の話が出た。それじゃ、ムラサキじゃない?


 で、気をつけて歩いていると、完全なアルビノではないようだが、白っぽい個体を見つけた。




ムラサキセンブリは下から花を開かせるから、手前の一番上は蕾のはず。それが白っぽいのと、奥のムラサキセンブリと比べて、茎や葉に紫色がなくて緑色なことが、はっきりと違う点だ。


 そういえば、早春の岡山で見た青軸の節分草と似た特徴だ。


 道は荒地を過ぎて草原の中に入ってゆく。



サルトリイバラ




オケラ  完全にドライフラワーだ。。



    
コウヤボウキ




リュウノウギク




アキノキリンソウ


 尾根に出た。今日から寒くなると思っていたのだが、気温が上がって暑い。そのせいじゃないだろうが・・・・




桜が花を付けている。





 ちょうど昼になった。汗もたっぷりとかいたし、昼飯にしようか。。





尾根にはベンチなどは当然あるはずもなく、地面は朝までの雨で乾いていない・・・・。立ったままでサンドイッチを食べ、ビールを飲んだ。


 本当に良く晴れた。




さらにつづく。
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庭の辛夷  2011.11.11.

2011-11-15 07:27:05 | Weblog




 庭の辛夷が黄葉し始めている。黄葉せずに茶色に変色してしまっている辛夷を今年はよく見かけるけれど、庭ではいつも通り。


 いろいろな菊が満開から、盛りを過ぎたところ。









 もう少し、早くおきなければ・・・・。 
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久々に三河へ 晩秋の花を探して・・・  2011.11.12.(1).

2011-11-14 22:47:03 | Weblog




 義父の17回忌の法事があり、久し振りに三河に行くことになった。随分とご無沙汰をしていて、10年は行っていないような・・・・。法事は日曜だが、前日から行って、ついでに近くの里山を歩いて秋の花を探すことにしていた。場所は調べてあって大体の場所は分かっていたけれど、問題は時期なのだ。もう、11月も中盤、今年は暖かい日が続いているから、ひょっとしたらもう何も咲いていないかもしれない・・・・。そんな予感を感じながら、朝6時過ぎに高速に入った。


 土日は晴れの予報だったが、昨夜は遅くまで雨が降っていて本当に晴れるのか不安だった。朝、家を出るときも霧が立ち込めていた。それが、高速に入って走り始めると・・・・




東の空が明るくなり、霧がみるみる間に消えていった。





 日が昇った。





 今回は、三河周辺が目的地。ナビにデータを入れると新名神経由が30分くらい早いらしい。通ったことのない道だ。伊吹山の姿を見れないのは寂しいが、初めての道は楽しい。


 2時間後、車は海の近くを走っていた。鈴鹿の山の南を抜けてゆくのか・・・・





 右に見えるのは長島温泉、学生の頃、何故か研究室の忘年会で行った記憶がある。そう、小林旭ショーかなんかやっていて、オバチャン達が沢山来ていて驚いたような・・・・





 やがて高速道は幾つかの橋を渡ってゆく・・・・










面白い。なかなか、楽しい道だ・・・・


 3時間と30分後、ちょっと道に迷って、車を停めて道端の人に聞いたりしたが、目的の場所に到着。車が10台ほど停まれるスペースがある・・・という場所は分かったのだが、そこから車を降りてどう歩いていけばよいのかは分からない。兎に角、支度をして回りをウロウロする。





 道から一段上がったところには池があり、道まで土手が降りてきている。その土手にいろいろな花が咲いていた。



ヤマラッキョ

ここも、朝まで霧に覆われていたのだろう。10時を過ぎていると言うのに、花には朝露が沢山ついていた。



    
サワシロギク




ツリガネニンジン




タムラソウ


 これで、花は何も咲いていないのではないか、という不安は無くなった・・・・。



リンドウ




ヨメナ




ハキダメギク


 土手に咲いていた花の写真を撮り終えて、それからどっちに向かって歩こうか・・・・。実はこの山にはムラサキセンブリを見に来たのだ。そして、その花はこれまでの経験から、特殊な地形の場所にしか咲かないから、むやみに歩いても出会えるものではないだろう。


 困っていると、前からカメラと三脚を持った人が歩いてくるではないか。もう、一仕事終えたようだ。どうやら、目的は同じだったらしい。「良い時にきましたね、満開ですよ。少し先の電信柱のところを左に曲がって、その先を右に登るとすぐ咲いていますよ」・・・・。実にあっけない。。


 雨の後でつるつる滑る山道を登ってゆくと・・・・



ムラサキセンブリ

最初の一株はすぐに見つかった。それから・・・・









 予定では山を登ってから下ってくる途中に通る予定の場所だったのだが、逆周りをしてしまったようだ。楽しみは後回しじゃなくて、最初から・・・だな。そして、この後、沢山の花に出会うことができた。


ムラサキセンブリの山、続く。
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