今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

山上の花を想う   2011.05.31.

2011-05-31 08:07:10 | Weblog


・・フウロ


 今朝、庭に咲いていた花。名前は分からないが、フウロ。

 去年、八島高原、伊吹山、戸隠など、いろいろなところで見た、様々なフウロを思い出した。





大山オダマキ


 遅れてできた蕾が開き始めた。大山の砂すべりを下る途中で見かけた。同じ花か、自信はないけれど・・・・

 
 そんな、山の花の時期が近づいている。といっても1ヶ月くらいは先のこと。
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命がけ?   2011.05.28.

2011-05-30 22:50:23 | Weblog



 土曜日の夜、雨の中、焼肉を食べに行った。

 
 躊躇していたが、注文。





 保証してくれるわけじゃないけれど・・・。


 いつもの通り。
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那岐山 下山   2011.05.21(3).

2011-05-29 22:31:07 | Weblog



 雲の下に出て明るくなった斜面を下って行く。

 やがて、薄暗い杉林の中に入る。登山道の脇は谷になっていて、見通せはしないが川が流れているようだ。




シダも芽生えの時期・・・・


 杉林の下には小さなきのこが沢山出ているが、これ一種のみ。




Mycena sp.   相変わらず、分からない。




ネコノメソウ sp.   


 道の山側は針葉樹、谷川は広葉樹林になっている。カエデの新緑が綺麗だ。




ハウチワカエデ?


 その隣のカエデは違う種類のようだが・・・・



オオイタヤメイゲツ?


 帰宅後、調べてみたが難しい。何せ、高い木の上の葉。一枚目は葉に対して葉柄が短いが、二枚目は長くて切れ込みが深いような・・・・。でも、葉の大きさが2枚目は小さめ。ヒナウチワカエデというのもあるらしい・・・。やっぱりダメだ、分からない。





 足元には小さな花が咲いている。


    
タニギキョウ


 どんどん下って行く。




コガクウツギ




ミヤマカタバミ




??




Stellaria sp.  ハコベの仲間だけど、分からないので・・・・
サワハコベ・・・・で、どう?


 下りきって、川にかかった橋を渡ったところに咲いていたのは・・・・・




ラショウモンカズラ


 この山で出会うとは思っていなかったな。





 


 流れに面した岩の斜面は苔とヒメレンゲに覆われている。




 
 そして嬉しい出会い。




コケイラン


 五色の滝で会えなかった花。これも意外。


 近くの大きな岩の上が苔に覆われていて、その上にコケイランが沢山花を咲かせていた。





 朝登ってきた登山道に合流して下る。




ミズタビラコ


 スノーハイクの時にはゆっくり見ることができなかった蛇淵之滝をゆっくり見る。








 滝の近くに停めてあった車に乗り、山の駅へ。


 山から降りてくると甘いものが食べたくなるのはいつものこと?ほっと、一息・・・・あ・・・





 記念撮影してから食べようとすると・・・・、外で遊んでいた子供達が羨ましそうに覗き込んでいる。食べにくい・・・

 
 それから、帰宅。途中の麦畑で車を停め、写真撮影。なぜか、麦畑を見ると懐かしい気持ちになる。子供の頃、自宅の周りの畑に植わっていたのは落花生と麦だった。麦の穂を抜き取って、笛にして遊んだもんだ。







麦畑と雲のかかった那岐山

おわり。
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那岐山 雲の中   2011.05.21(2).

2011-05-28 10:49:10 | Weblog



 大岩神で小休憩後、しばらく歩くと山頂まで1.1kmの看板。高度差では200mほどだ。

 道の周囲を見ながらのんびりと登る。








 ミツバツツジの類とは思うが、自宅周辺に山ほど咲く、コバノミツバツツジとは違う・・・と思う。五色の滝でもヤマツツジと一緒に咲いていたな。




ニシキゴロモ




タチツボスミレ?   普通のスミレ・・・




シハイスミレ




この葉は何かな・・・・  ホトトギスの仲間のような気がする。良く見るヤマジノホトトギスとは違うが、自宅庭のホトトギスの芽栄えと似ている。これに、どんな花が咲くのか気になるが、見に来ることはないだろうな・・・。


 そんなことを考えながら見ていると上の方から、足音が迫ってくる。驚いて見上げると・・・・え?

 無線機を背負った自衛隊の下山・・・・





 ふと思ったのは東北の地震災害で活躍している自衛隊の人々。すれ違った人も何度か東北まで応援に行っているだろう。こういう日々の鍛錬がいざというときに活躍できる力になるんだろう。それと・・・・・、何故か思い出したのは映画プレデターのシーンだった。


 そうこうするうちに・・・・




山頂まで500m。もう少し。




アセビ





これは大山の元谷で見たことあるぞ・・・





マイズルソウの葉・・・・、ちょっとアカモノも見えているな・・・・


 そして、前回に続いて雲の中の展望舎。滝山への分岐近くに建っている。





 まだ、11時だ。どうするか迷ったが、そのまま三角点山頂を過ぎて避難小屋に向かう。


 避難小屋の戸は閉まっていて誰もいない。戸を開けて中に入りザックを降ろす。腹が減った・・・・。早速、昼飯の用意。といっても例の如く、ラーメンだ。高速を降りてから寄ったコンビニでお湯を貰ってきたからまだ熱くていい感じ。お湯を注いで待っている間に・・・・・




雲の中で飲むいつもの・・・・。

 飲んで、食べて休んでいるうちに二人連れが到着したので、挨拶をして小屋を出た。山頂を経由してBコースを下る予定だ。

 程なく・・・・







 まったく眺望はなく、となればただの岡。通り過ぎて緩やかな斜面を下って行く。




シハイスミレ




ニシキゴロモ  


 やがて、Bコースへの分岐。





 右折して下って行く。







ウリハダカエデ








ニシキゴロモ  花が二色・・・、は命名とは関係ないようだが、どちらもニシキゴロモなのか?そういえば、今日出会ってきた花は薄紫と紫、二色あった。蕾も薄紫なのを見ると、色褪せたわけではなさそうだ・・・。



 少し、視界が開けてきた・・・というより、高度を下げたせいで雲の下に出たということなのだろう。下のほうに水を張った田圃が見えていた。




つづく。
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春の那岐山   2011.05.21(1).

2011-05-27 08:13:11 | Weblog
 この日は夕方から天気が崩れるという予報だった。それならば、朝早くから出ようとはいっても、ようやく辿り着いた週末、なかなか、土曜の早朝からの出発は苦しい・・・・・、というわけで、近場で春は未知の那岐山に登ることにした。


 初めから、山に登るという前提が・・・・、近頃、オカシイけど。





 この山は今年の一月末、スノーハイクで初めて登ったところ。その時は雪に埋もれていた駐車スペースに車を停めた。山の駅も、その上の駐車場も車は殆ど停まっていなかったが、バスで団体さんが到着した模様・・・・。相変わらず、人気の高い山のようだ。


 靴を履き替え、準備をして登りはじめる。今日はデジイチだけ持って登ろう・・・




最初の分岐。左の道を登り、山頂を過ぎて、右の道へ下って戻る積り・・・・・。


 さて、登りはじめる。この山はドウダンが有名な山だとか・・・・、季節も分からず登るが・・・・、大して登ってもいないところで、白い花を付けた木が見えた。ドウダンツツジかと思って登山道から入り込んで見たが・・・・





    

ウツギ


 なんだ、違う。




アケビの花


 登って行くと、五色の滝で出会えなかったタチシオデじゃないか・・・・







確かに立っている。シオデとは開花の時期が違うから、タチシオデ!


 道の脇にはコシアブラとかタラの芽とかが、出ているのだが、その一番芽は綺麗に採られている・・・・・




コシアブラ


 ドウダン・・・・







ベニドウダン


 登山道のすぐ脇に咲いていた。去年、千が峰で出会った花だ。この山に咲くというドウダンは何なのかも調べていなかった。白いドウダンツツジをおぼろげに考えていたけれど、あれは園芸種なのか・・・・。帰宅後調べてみると、那岐山のドウダンはベニドウダン、サラサドウダンのようだ。サラサベニドウダンは・・・・、また調べてみよう。


 登山道の登って行く。道の両脇にはチゴユリが沢山咲いていて・・・・








 他にも・・・、ホウチャクソウの花・・・・




ホウチャクソウ




チゴユリ


 ようやく、岩座神に到着。頂上での晴天を祈って・・・・、無理なお願いは駄目だよ・・・





 少し、登った道の右手に蕾を付けた木が数本見えた。ドウダンツツジのようだが、5mほど道から離れていて良く見えなかった。中に入り込んで見に行くが、途中に倒木やらサルトリイバラの枯れ枝などがあり、思うように進めない。何とか、一枚。




サラサドウダン??

 道にもどり、枝の引っかかったズボンをチェックすると・・・・、CWXがかぎ裂きでふくらはぎが穴からはみ出している。足に風があたって涼しいが、ショックだ・・・・。


 こんなで辿り着いた絶景ポイントからの景色は・・・・





 完全に雲の中。足元には・・・・




ギンリョウソウ


 長めの休憩をとろうとザックを降ろしたが、そこにバスに乗ってきたのだろう・・・団体さんが到着し・・・、ゆっくり休みことも出来ずに再度、上り始めた。

つづく。
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忘れていた写真   2011.05.15(3).

2011-05-25 20:03:41 | Weblog
 アップする積りだったけれど・・・・・忘れてた。漆ヶ滝に登る手前、一の谷奥のヤマシャクヤク。













ヒナギキョウ あ、間違えた・・・・ タニギキョウ


 そして、漆ヶ滝周辺のヤマシャクヤク・・・・














 今年は、十分ヤマシャクヤクを楽しんだ。
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急ぎ足で五色の滝へ   2011.05.15(2).

2011-05-25 07:57:23 | Weblog




 霊仙山の後、実は五色の滝に行くことにしていたのだが、思いのほか、時間を使ってしまった・・・・。霊仙山の登山口を出たのが午後の3時30分、五色の滝への登り口に着いたのはその1時間後・・・・・


 去年は訪れるのが遅くて、イカリソウの花のあととシロカネソウの咲き残りを見つけただけだった。去年の記憶からすると今くらいが丁度いいのではと思って、予定に入れていた・・・・・、そして去年と同じように登り口に咲いているミツバツチグリを見ながら谷に入ってゆく。





 直ぐにイカリソウの花が目に入ってくる。








 実はイカリソウは、もう花を散らせているだろうと思っていたのだ。でも、それがまだ、沢山咲いているということは・・・・・、奥伊吹の春は、今年は相当遅れているということなのだろう。




イチリンソウ




ゼンマイ


 滝へ向かう道はかなり荒れていて、倒木が道を塞いでいたり、崖崩れで道が無くなっていたり・・・・

 何とか前進して・・・・




道を横切る川・・・・、渡るのに一苦労。


 道はやがて川に沿って続くようになり・・・・




イカリソウ


 この辺りにシロカネソウが咲いていたはずだけど・・・・と、探すが見当たらない。やっぱり、今年は遅れているのかと諦めかけた頃にようやく一輪だけ咲いているのを見つけた。





 そして、、蕾が幾つか・・・・





 何とかお目にかかれて良かった。もう5時を過ぎている。来た道を戻るか、進むか迷った。去年の記憶では、先に進んだところに分岐があって、斜面を登ると車道に出られるはず。でも、ここまでの道も分岐が幾つかあり、去年と同じルートを進んでいるかも不確かだ。


 覚悟を決めて前に進むことにした。やがて・・・・






 見覚えのある大滝の前に出た。滝の手前で川を渡り、斜面を登る。


 途中の道にはチゴユリが咲いている。





 斜面を登りきり、車道に出てほっとした。もう6時を過ぎている。ここで道に迷ったら、野宿を覚悟しなければならないところだった・・・。


 車に戻る途中の道の脇に白い花をつけた木が立っていた。








マルバアオダモ


 そういえば、去年見かけたタチシオデや地味なコケイランなどにはお目に掛かれなかった。やはり、この場所は雪が深かったのだろう。春が遅れている。



 


 月が出ている。山の斜面は夕陽を浴びて色づき始めている。


 その後、ダム?の前を過ぎ、車に戻り帰宅。





 

 なんとか、一日の予定をクリアできたかな。
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1週間後の霊仙山  雨後の増水   2011.05.15(1).

2011-05-24 19:35:49 | Weblog



 1週間前に霊仙山のヤマシャクヤクを見にきたが、沢山の蕾が残っているのが気になって、また来てしまった・・・・、レンズに水滴が付いていたようだな・・。



 その1週間の間、雨が降り続き、どうなっているのだろうと思ったが・・・・、登山口の風景は変わりなく・・・いや・・・




オオカメノキだろうか・・・


 広場の倒木からはキノコ。





・・・・キサマツモドキかな・・・・と思ったけれど、ヒダは疎、傘に小鱗片もないようだ。柄にはサマツモドキのような細かな斑点。見覚えがあるような気がするが分からない。ちょっと、ブランク長い・・・。



 準備をして歩き出すが、脇を流れる川は先週とは大違いだ。ほとんど水の流れていなかった川は・・・・





 全く濁りはないものの、結構な水量だ。山は僅かな間に緑を濃くしていて・・・・





 春の勢いにタジタジとなる。


 この場所には全く水はなかったのだが・・・・





 先行の若いグループも立ち往生している。





 何人か、流れの中で転んだり、飛び越えようとして不時着するのを眺めながら・・・・、登る。濡れても良いと思って川を渡るのが正解のようだ。





 1週間前の倍ほど時間をかけて漆ヶ滝に到着。




滝も、当然のことながら・・・・、大増水だ・・・・。


 恒例のビールも・・・・




冷やそうと思っても流されてしまいそう・・・・


 ビールを飲み、持参のお湯でラーメンを作り、食べた。


 それから、滝の周囲をウロウロ。




苦労して撮った写真だけど・・・・、滝とヤマシャクヤクを写そうと・・・・企画倒れ。


 予想外の時間を使い、急いで下る。その途中・・・・


    

これは・・・タマチョレイタケでいい?

 アミヒラタケか迷うところ・・・・、完全に枯れた木から出ていた。管孔は網目だけれど、傘の割りに小さいような・・・・。








ヒメレンゲ


 下りも増水の川を渡るのに時間を使い・・・・







クルマバソウ


 登山口に帰着。午後の3時過ぎ・・・、微妙な時間だが・・・・次の予定に向けて出発だ。登山口から国道に戻る途中で・・・・














 この花の名前は分からない。似た花が沢山あって・・・・、どれも好きだからなおさら分からない。それはさておき・・・・・


 次の目的に向かわなければ・・・・


   続く。
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真っ赤なさくらんぼ  収穫 ♪  2011.05.22.

2011-05-23 08:05:08 | Weblog



 今朝は朝から雨模様。そして、10時頃からは土砂降りになった。


 今日は、そろそろ限界のさくらんぼを収穫しようと考えていた日だ。早くあがらないかな・・・と思ってはいたが、昨日の登山(那岐山、そのうちご報告)の疲れもあって、どっちでもいいか、などと寝床で考えていた。


 土砂降りが一段落して薄日が射してきた頃、庭に出て眺めてみると、雨のお蔭でさくらんぼは綺麗に洗われて、ツヤツヤと光っている。ネットを取り除き、写真を撮った。




やはり、今年は異常なほどの豊作。












 三人がかりで収穫・・・・・





これまで、何回か収穫しての残り・・・・、凄い量だな・・・。

 くどいけど・・・・




 これで、しばらく実がならないかもしれない。。。。。



 ついでの最近の庭の様子・・・・




デルフィニューム


 似つかわしくない花が庭に咲いている・・・。好きなのだが、似つかわしくない?




ベンケイソウ科  名前忘れ・・・,ツルマンネングサ(Sedum sarmentosum Bunge)
以前にこれの成分を調べていたけれど、こんな名前じゃなかった・・・・、思い出せない・・・・。


 

これも忘れた・・・











 この花たちの時期が近い・・・・




ヒメホタルブクロの蕾


 今年も、ホタルブクロの勢いが凄い。自宅周辺の川ではゲンジボタルが舞いだしているようだ。


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谷を下った先には・・・・   2011.05.06(2).

2011-05-22 21:25:16 | Weblog



 この場所を昼過ぎまでに出れば下帝釈のあの山道の奥を探索できると思っていたが・・・・、車を止める場所を間違えたようだ。もう、午後の1時半を過ぎている。この道の先を調べるだけで今日は精一杯だな。。。。。


 ビールも飲んだし、覚悟を決めて斜面を下る。




下り始めて100mも進まないうちにスハマソウの花を見かけた。そして、沢山の今春に開かせた葉。


 斜面の様子はというと・・・・驚くような・・・・。







バイカイカリソウ・・・・ どっちにフォーカスを合わせようか迷っていたら、どちらにも合わなかった・・・。


 あれっ・・・・




花の咲いた跡のあるカタクリの株を見つけて、慌てて周囲を見回す・・・・・



 


斜面、一面にカタクリの葉が見えている。


 一月ほど早くここを訪れていたら、スハマソウもカタクリも満開だったのだろう。




斜面のほんの一角の写真を撮ってみる。何が生えているか・・・イチリンソウ、スハマソウ、ヤマルリソウ、ラショウモンカズラ、カタクリ、コミヤマカタバミ・・・・


 これも・・・・




セリバオウレン





ヤマルリソウ





スハマソウ 桃花





タカオスミレ?


 
 随分長く下った・・・・。標高差で、200m近く下っただろうか・・・・・、道は幾分、平坦になり、せせらぎの音が聞こえてくる。


 ニリンソウの咲く道を進み・・・・








 さらに進むと・・・・





    


 ようやく、川の流れの所まで下りてきた・・・・・




川はゆっくりと穏やかに流れ下っていて、僅かなせせらぎの音。


 誰もいない。何か落ち着かず、周囲を歩いて観察。




イチリンソウ





ヤマブキソウ





河原は広く、川はゆったりと流れている。





河原から近くの草原にはニリンソウ、ヤマブキソウなどが咲いていて・・・・、その少し奥からはスハマソウが続いている。





コンロンソウ




ギボウシの仲間











ラショウモンカズラ





カキドオシ





キバナアキギリ(葉だけ、多分・・・)


 周囲を探索して、安心して河原でボーっとして過ごす。水の流れる音だけを聞いていると段々と意識が遠のいてゆくような・・・、そんな気がして慌てて立ち上がる。この場所にこのまま居ると現実の世界に戻れなくなるような・・・、そんな気がした。








 そろそろ浮世に戻ろうか・・・・。ザックを背負い、歩き始めるが・・・・、これから、斜面を200m近く登るのか・・・・・

 行きは良い良い、帰りは・・・・。たっぷりと汗をかいて戻った。




斜面の途中で見かけたギンリョウソウ。薄く紫に色付いている。今まで見てきたギンリョウソウ・・・、殆ど白。こんな色のギンリョウソウも見てきたのだっけ・・・・・


 谷を登りきり、また、平坦な道を歩いて車まで戻った。





 この辺りの田圃では田植えは終わっていて、その畦にはやはり・・・・、シロバナタンポポが咲いていた。


 下帝釈散策の予定だったが、結局一日、この場所を歩いていた。もう、午後の4時。早く戻らなければ・・・・、この後、親の家まで戻り、さらに自宅まで帰るつもり。
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下帝釈彷徨(続編)   2011.05.06(1).

2011-05-20 21:46:01 | Weblog




 下帝釈を川沿いに歩き、山に登る道を進んでいた時に携帯に着信があり、続きは次回ということに・・・・・。

 でも、その道の先を知りたくなり、2日後、再度、家を出た。朝、国道を北上するが・・・・もう一つ、気になっていた場所があり、急遽寄り道をすることにした。昼過ぎまでに目的地に着けば、十分道の先を探索できるだろうなどと考えていた・・・・・。


 さて、寄り道の場所。以前に一度、近くまで行ったことがあり、魅力的な場所だと思っていたのだが、場所がイマイチ分からなかった。GPSに記録はしてあったが、地図上の場所がはっきりしない・・・・・。何故か・・・・、この辺りの道は地図には記載されていないのだ。何とかなるだろうと思ってはいたが・・・・


 GPSとカーナビを眺めながら進む。道は沢山あるのだが、どれもナビには登録されていない道。方角で判断するしかない。


 目的の場所に向かう途中の道・・・・


 









 シロバナタンポポばかりが、道の脇、そしてその先の草地に咲いている。


 でも注意して見ながら歩くと、それだけではなく・・・・


    

セイヨウタンポポも日本のタンポポも少しは混じって咲いている。


 再び車に戻り進む。目的地に近づいたところで、車を道の脇の狭いスペースに停め、ザックを担いで歩き出す。ちょっと距離を開けて停めたので、目的の場所まで結構歩かなければならないかも・・・・






 田圃の畦の斜面にゼンマイが沢山出ている。だれも採らないんだな・・・・






センボンヤリ




今までに見てきたものと違う。自由にのびのびと咲いているような印象だ。

 道は薄暗い杉林の中に続き・・・・




スハマソウ・・・・  まだ、咲いている・・・・




セリバオウレン  もう、種をつけている・・・・




スハマソウ
 

 また、明るい雑木林の横に道は続く。道の脇に青紫色の花・・・・




フデリンドウ













 その横に同じような顔をして・・・・




カキドオシ







ミミナグサ・・・・かな?



 道は岡に続き、これは何の花だろう・・・,林檎の花?








 田圃の畦に咲いていたホトケノザの花・・・・




何か違わないか・・・・、自宅の周囲に咲いている花よりも繊細で花の色も淡いような・・・・


    

ミツバツチグリ


 迷いながら、花を眺めながら、ようやく辿り着いた目的の場所への入り口・・・・





もう、車を停めてから3時間近くも歩いていた・・・・・。


 道を下りながら・・・・、もうそろそろ、いこか・・・、喉も渇いたし、腹も減った・・・





続く。
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霊仙山  漆ヶ滝の前での昼飯の後   2011.05.08(2).

2011-05-19 08:15:11 | Weblog




 漆ヶ滝の滝つぼの前でザックを下ろし・・・・、お決まりのビール。途中のコンビニで購入したツマミを食べながら滝を眺める。友人は、昨夜は客が沢山来て、残ったのはカラアゲ4つだけだと笑っている。でも、沢山の炒飯・・・・。いつも、世話になるな・・・。


 大して汗もかいていないし・・・・、ビールにありつけた感激はちょっと少なめ。


 その後、滝の脇の岩壁に咲いている花を、見に行く。





小さめだがワサビのようだ。






 滝の手前の斜面にはヤマシャクヤクが咲いていて、その斜面の上を覗き込むとガレ場にはなっているが、沢山の花が咲いているようだ。登って見に行く。











 さらに登って行くと岩棚の上に群生があった。







ヤマシャクヤク


 この斜面は陽当たりが良いので、高度は高いが開花が早かったようだ。


 斜面で花の写真を撮ろうと乗ったガレバの岩が動き出し、あわてて飛び降りたが、岩はそのまま斜面を恐ろしい音をたてて落ちていった。斜面の下は登山道にはなっていないので助かった。体重の何倍もあるような大岩だったから、あわてて大声で叫んでしまった。


 滝の周囲を見て・・・・





 これで下ったら、酔いも醒めないな・・・・と思い、山頂まで行く積りはないものの、もう少し登ることにした。


 途中の斜面にて・・・・








 ここから上のヤマシャクヤクは蕾が多く・・・・




ヒトリシズカ


 さらに登ると・・・・







 沢沿いの道を登って行く。酔ったせいか・・・、昼の炒飯で腹一杯なせいか、歩くのが辛い・・・・





 斜面に葉を広げているのはバイケイソウか・・・・


 やがて、井戸ヶ洞の分岐に着き、休憩。疲れた・・・





 そこから横道コースを通り、美しヶ原を通り・・・・




ハシリドコロ




ここも、熊のテリトリー?




バイケイソウとジロボウエンゴサク


 その後、杉林の中の急な下り坂を一気に下り、川まで降り・・・・


    
左:ニリンソウ
右:ミヤマハコベ


 朝に出発した登山口に戻った。





 ヤマシャクヤクの花は見頃はあと1週間くらいは大丈夫。でも、随分多くの株があって、標高の高い方へ拡がっているような気がした。


 その後、近くの店でコーラを買い、飲みながら高速で帰宅した。
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庭の様子  2011.05.07.

2011-05-18 19:45:07 | Weblog
 GWの休みに両親の住む福山に行き、7日に帰宅。この季節、5日間家を空けると庭の様子は随分、変わるものだ。




アネモネ シルベストリス


 満開になっている。広島北西部で見たイチリンソウのようだ。





 家を出る前に咲き始めだったヒメウツギは満開に・・・・





 そのヒメウツギをバックにミヤマオダマキを撮る。いい感じ。





 アジュガも見頃。バックにすると白いアネモネ sp. が映える。




チューリップも紅白で見頃?


 これが、驚き。







 まだ蕾だったモッコウバラが黄花が満開で、芳香を放っていたこと。もっと匂いの強い白花はまだ蕾で、今年は白花と黄花の開花時期の開きが大きい年になったようだ。
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霊仙山のヤマシャクヤク  2011.05.08(1).

2011-05-18 08:01:14 | Weblog



 霊仙山には今年、福寿草を見に一度登っている。でも、もう一度、ヤマシャクヤクの咲く時期に登りたいと思っていた。今年の気候を考えて選んだ日が今日・・・・・。


 醒ヶ井の養鱒場手前を左折して細い道に入り進んだ先に登山口があった。到着したのは10時を過ぎた頃。支度をして登山道を歩き始めた。


 しばらく、白い石灰岩で埋め尽くされた伏流沿いの気持ちの良い緩やかな登り道を進む。やがて、道の左には屏風岩が聳え立っていた。



 



 さらに進むと道はなくなり、石灰岩の上を歩くことになる。水は足の下を流れているのだろう。








 しばらく河原を歩くと川には水が流れ始め、その流れの脇の道を進むことになる。道の脇には・・・・


    

左:トリカブトの株
右:ニリンソウ


前回この山に来たときに、沢山芽吹いていたキンボウゲ科と思われたものはどうやらトリカブトだったようだ。そこら中に若い株が育っていた。そして、ニリンソウと思われる小さな花。葉も花も小さく、ほとんどの株に一輪の花しか付けていない。帝釈のニリンソウとは全く違う姿・・・・。


 目的のヤマシャクヤクの花には・・・・、歩き初めて30分後に出会っていた・・・・。




ヤマシャクヤク


 いやにあっさり出会ったな・・・。でも、その場所には数株のヤマシャクヤクがあるだけ。


 さらに上に向かう。周囲の花を眺めながら・・・・


    

左:アマナの葉?他にもヒロハノアマナの葉と思うものもあった・・・
右:ミヤマハコベか・・・


 最近、敏感になっている葉。




エビネ類の葉

この時期、若い芽がまったく出ていないのはエビネ、キエビネではなくてナツエビネなのか?葉の幅が広いが・・・・


 やがて、道は一の谷を過ぎてゆく。その右斜面に・・・・


 

ヤマシャクヤクが幾株か生えていて、どれもまだ蕾・・・・。でも、斜面の上を見上げると花を付けているものもありそうだ。


 斜面を攀じ登る。




蕾が解けたばかりの花。くしゃくしゃだ。



















蕾を付けた沢山のヤマシャクヤク達・・・・


この辺りのヤマシャクヤクの見頃はもう少し、先のようだ。


 斜面を下り、登山道に戻る。











コミヤマカタバミ

 沢沿いには・・・・







ネコノメソウ(詳細不明)


 登山道を進み、廊下岩に到着。





 続いて、くぐり岩・・・・





 くぐったところに・・・・



ハシリドコロ



ヒトリシズカ


 ようやく、漆ヶ滝に到着。





 滝の周囲にもヤマシャクヤクが咲いていたが・・・・、丁度昼時。








 滝の前でザックを降ろし、昼飯にした。今日は山の天辺まで登る気はないんだ。花を眺めてのんびりできればいい・・・・


つづく。
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川沿いの道を下る(3) MY谷?  2011.05.04(4).

2011-05-17 07:45:45 | Weblog




 急な谷を下り道に戻った。次の谷を探して・・・


 斜面から水が滲み出している辺りにコンロンソウが沢山咲いていた。





 その場所を過ぎて暫く進むと左斜面の奥に砂防ダムらしきものが見えた。そのダムに続く斜面は蔦や低木に覆われている。人が近づくこともあまりないのだろう。春もまだ、早いうちだから見通せるのか・・・・ 


 足元にはニリンソウが咲いている。







このニリンソウは珍しく二輪とも同時に見頃。周りを見るとそんな花が多い。


 これまで、結構いろいろなところでニリンソウを見てきたけれど、不思議な光景だった。砂防ダムの上に立ち、谷の奥を覗く・・・・・





 一つ前の谷のように狭くもなく、それほど斜面は急でもない。谷の真ん中には細いながらも水が流れている・・・・


 ダムから下に降り登ってみる。




シロバナネコノメ? ハナネコノメ?  これは、シロバナネコノメか。まだ咲いている!


 流れの脇には・・・







ニリンソウ   やっぱり、二輪とも開いている・・・・


 そして、ここにも・・・・







ヤマブキソウ





イタチタケ?


 谷の水が伏流となる辺りには、最近良く見る・・・・




ワサビ  何本か引っこ抜いてお土産に・・・・





ヤマブキソウ





カタクリの花の跡





イチリンソウ



 そろそろ傾斜が急になってきたな・・・・。谷のさらに奥を覗き込む。




いい感じの谷だが、登って行くのが危なくなってきた。何かあったら・・・、この辺にしておくか。一応、MY谷の1号にしよう。


 また下り、道まで戻る。更に川沿いの道を下ると山に分け入る山道があった。中国?遊歩道との道標が立っているが、道は草で覆われていて、立ち入り禁止の看板も見える。どういう意味?


 普通はこれで、先に進むのを諦めるのかもしれないが、立ち入り禁止の理由が分からない。だから進みたくなる。道は・・・・・




ニリンソウとこのスミレの葉の様で厚ぼったいのは何だろう・・・・、フタバアオイかな?

そんなもので覆われていて、踏まずに歩くことは無理だ。







ニリンソウ





イチリンソウ





見慣れぬスミレ  タカオスミレ?


 道の脇の湿った岩陰には・・・・






 

また、シロバナネコノメソウ?


 当然のことながら、辺りは携帯の圏外。だが、突然、携帯に母から留守番着信通知が届く。連絡をとろうにも取れず。先に進むが、再度、携帯に着信が届いたところで引き返すことにした。用件は検討がついている。午後の4時過ぎ、そろそろ戻らなければならない時間・・・・・


 この道の先の探索はまた次の機会にしよう。ニリンソウの咲く道を戻る。








なるべく、踏まないようにして戻り・・・・、来た道を戻る。



 それでも、周りの花たちを眺めながら・・・・




ラショウモンカズラ





ヤマブキ





ヒメウツギ








モミジイチゴ














 ようやく、車に戻り1時間少々かけて帰宅。そして、例の着信の件・・・・・




「7時に予約した。間に合うように帰宅せよ・・・・・」


やっと、5月4日の終わり。
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