今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

リンドウ、リンドウ、リンドウ、アキノキリンソウ    2018.10.27.(2)

2018-10-31 22:20:48 | 山、花、山野草
        




 続きです。

 斜面には思いの外、リンドウの花が沢山咲いていて・・・・、この時期にこの斜面を歩いたことがなかったから気が付かなかった。











リンドウ





        




 斜面に咲く青い花は目立つから、ついリンドウを目当てに歩いてしまうのだが・・・・





ママコナ












    
センブリ
ここのセンブリは大きくは育たないのだろう。毎年、草刈りをする斜面だから・・・・






アキノキリンソウ






ワレモコウ






シラヤマギク





        







        






















快晴!!




つづく。

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何でか、オケラの花を見たくなって・・・・   2018.10.27.(1)

2018-10-30 22:53:45 | 山、花、山野草






 近々、奥三河までムラサキセンブリの咲く丘を訪ねたいと思っているのだが・・・・、奥三河で見た花を思い出していたら、
ムラサキセンブリの咲く斜面に花を咲き終えたオケラが残っていたことを思い出した。オケラといえば、自宅近くのダム湖の斜面にも咲いていたはず。

 もう、昼前だったがカメラを持って出掛けることにした。

 駐車場に車を停めて、ダムサイトまでの上り坂をのんびりと登る。と、途中で道の脇にセンブリの花が咲いているのに気が付いた。










    
センブリ
こんな陽当りの良い場所で晴天の日に白い花を撮るのは難しいよね、御免。



 ここでオケラの花を見たのはもう随分前で、その後、堰堤の工事があったからどうなっているのだろうか。記憶に残っていた場所を歩いてみると・・・





ヤマラッキョウ





    
ヤマハッカ






ワレモコウ






アキノキリンソウ




 そして、ようやく見つけた。












オケラ
ちょっと、盛りを過ぎているかな・・・・



 その脇に、意外にも・・・・





ヒキヨモギの枯れた株・・






ヤマトウバナ




 戻る途中で道の途中から群れ咲くアミノキリンソウに惹かれて斜面を下り、歩いてみた。










    






リンドウ










 野バラとかサルトリイバラも生えてはいるけれど、春に一度、全部刈られているので、歩くのが困難というわけでもない。
ちょっと、探索してみよう。



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帰り道の湿地で  スイランとヤマラッキョウ+α   2018.10.20.(4)

2018-10-29 20:52:46 | 山、花、山野草

ヤマラッキョウ



 ムラサキセンブリの咲く場所からの帰り道、高速を走るか地道を走るか迷ったけれど、地道でもそんなに時間は掛からないだろうと
思って地道を選んだのだが・・・・、予想外に時間がかかってしまい目的地に着いたのは午後5時。辺りは薄暗くなり始めていた。

 田んぼの中の道を歩いてから湿地に長靴で入って行くと、この時期にしては随分と水が多い。長靴を履いてきて良かった・・・・
ヤマラッキョウは沢山咲いてはいたけれど、あれ? スイランが沢山咲いている。










    
スイラン
今年はいつもより、少し早く来てしまったのかな。









 草原の中の水が残っているところを覗き込むと・・・・





ミミカキグサ













ミミカキグサ






ムラサキミミカキグサ













ヤマラッキョウ




 本当のところは、ムラサキセンブリを観た帰りだったのでイヌセンブリの花が見たかったのだけれど、まだ早かったようだ。
例年より水位が高いせいもあるのかもしれないが、あと、二週間位後にまた、来てみよう。











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二年振り? ムラサキセンブリを観に行く   2018.10.20.(3)

2018-10-27 20:53:37 | 山、花、山野草

野菊



 何故、去年はムラサキセンブリを見に行かなかったのかな、と考えて思い出したのは愛犬ジョビの死だったように思ったけれど、
亡くなってからもきのこは採りに出掛けていたみたい。随分、遅くに来た台風できっと花の状態が悪いだろうと思ったのかもしれない。

 今年は観に行こうと思っていたのだが、ちょっと早いかな。。。庭の花を観てから家を出て一時間程、車を走らせた。その後、
何とか道の脇に車を停めてから、ザックを背負って歩いて山を登った。





シロヨメナ



 
 相変わらず、厳しい道。野バラとかサルトリイバラ、ウルシなどが邪魔をしてなかなか進めない。











コバノガマズミ?






ソヨゴ? 




 見覚えのある場所を通り、ようやく着いた。恐る恐る、崖下の溝脇を観ると・・・・





ムラサキセンブリ





        










 今年も咲いていた。でも、ちょっと早かったかも。




        




















    

何故なのか分からないけれど、今年のムラサキセンブリは色のバリエーションが無くてほとんど名前の通り、ムラサキ色。




        























 去年も、今年も大きな台風が沢山来て大雨が降ったせいだろう、岩壁の崩落がかなりひどくて、ムラサキセンブリの咲いていた場所は、
かなり埋まっていた。大幅に咲いている場所は狭くなってはいたけれど・・・・




    



    
ムラサキセンブリの若い株とコウヤボウキ



 ムラサキセンブリは二年草で、周囲を注意深く見ると若い株が沢山、育っていた。これが、ロゼットで越冬して来年も楽しませてくれるだろう。











ヤマジノギク




        




 良い天気。帰りに何処かに寄って花を観て帰ろう。



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咲いている菊、これから咲く菊   2018.10.20.(2)

2018-10-25 21:29:28 | 

モモイロタニガワコンギク



 野紺菊は三分咲きといったところだけれど、それ以外に咲いている菊、それからつぼみが膨らみつつある菊を写してみた。



















野紺菊の園芸種達
今までの野紺菊と少し、離れた場所に植えてあるけれど、その内、雑種ができてしまうのかな。




 これから咲くはずの菊たち。












イソギク
去年、つぼみの付いた苗を植えたら、つぼみは膨らむことなく冬に枯れてしまったので、今年こそ。





アシズリノジギク






クニサキノギク






モモイロタニガワコンギク
もう一株。これ、多花だし地下茎でどんどんと殖えるからお気に入り。





エゾノコンギク
花盛りに。





シロバナフジバカマ
番外!





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一週間が経ち、庭のノコンギクは・・・・   2018.10.20.(1)

2018-10-23 20:50:51 | 





 あっという間に一週間が経ち、週末がやってきた。先週、咲き始めていた野紺菊はどうなっているだろうかと思い、庭にでる。
名前の分からないウツギが狂い咲きしている。確か、西洋のウツギだったような記憶。





原種 秋明菊
かなり前に扇ノ山から連れてきたものだが、流石、野生種。どんどんと殖えている。園芸種は種で殖えているが、原種は根で殖えているようだ。











野紺菊
この一週間でかなり咲き始めているけれど、それでもまだ、3分咲きにも届いていないだろう。





野紺菊
園芸種から先祖返りしたのか、いろいろなバリエーションがある。






これが元の野紺菊に近いような・・・・










友禅菊のバリエーション



 ようやく庭は秋。菊の季節になった。しばらくの間、楽しめそうだ。





ドウダンツツジ


 紅葉もね。



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帝釈周辺で  秋明菊、アキギリ、そしてアサギマダラ   2018.10.08.(5)

2018-10-22 22:02:41 | 山、花、山野草

秋明菊



 自宅庭では清楚な秋明菊が咲いているというのに、山野草の里では原種の秋明菊がこれでもか、というくらいに咲き誇っていた。
正直なところ、園芸種の一重の秋明菊の方が好きだけどねぇ・・・。

 山野草の里の主人は、ダイセンキャラボクの木に実が付いたのは珍しいから撮れという。ダイセンキャラボク?・・・思い出した。
弥山の山頂付近に沢山生えている木だ。ダイセンキスミレの写真を撮ろうとしたときに硬い枝で邪魔だった木だな。





ダイセンキャラボクの実
珍しいらしい・・・





キセワタ




 
 奥に入って行ったのは、確か、アキギリの花を観るためだったかな。この辺ではキバナアキギリしか咲かない。だから、アキギリが咲く
というのは植栽であることを証明しているようなもの。ここの主人は「地元」に拘らないのが魅力なんだ。

 ところが、奥に入ると真っ先に目に入ったのはサラシナショウマの花に停まるアサギマダラの姿・・・・





サラシナショウマとアサギマダラ




 他の角度からも撮ろうと思って、移動して観ると・・・・






あれ、アサギマダラの位置が変わっているじゃないか。











アサギマダラ












ツリバナ




 そして、ようやくアキギリの花の群生に出会った。











アキギリ
当然植栽。



 園内の花を撮って歩いた。






麝香草






白花ツリフネソウ






ユキザサの赤い実




 車に戻る途中でまた・・・・





アサギマダラ




 これから南の暖かい島に渡っていくのだろうか。頑張れ!


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帝釈周辺で  コシオガマ、タヌキマメと野紺菊   2018.10.08.(5)

2018-10-21 22:09:12 | 山、花、山野草

コシオガマ




 コシオガマの花に最初に出会ったのは、マツタケ山の入口付近の沢沿いの道の脇だった。その花に再び出会ったのは帝釈。
それを今日、観に来たのだが、今年は花数が少なかった。暑かった夏のせいなのか・・・




        







草の間を覗き込むと、もう一株発見。



 それから、近くの山野草の里を覗いてみた。個人で各地の山野草を栽培して管理している。オーナーに挨拶をして入るが、
庭には驚くようなものが普通に茂っている。





タヌキマメ
自宅周辺ではショボいタヌキマメしか見たことがないので、本心では同じものじゃないんじゃないかと思っている。。。



    






タヌキマメ







何だ。コシオガマは山野草の里から逃げ出した花だったのか。


 
 驚いたことに山野草の里の近くの車道脇の斜面にはタヌキマメもかなり広まっていた。今度行ったら掘って来ようかな・・・・
その前にタヌキマメは一年草?

 庭から植栽された山野草を観てみる。





野紺菊
多分、ここには園芸種は植えていないだろう。この野紺菊は何処のだろうか。





野紺菊フェチとしては見逃せない。






ファンは他にもいたみたいだ。




 




 
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帝釈周辺で、きのこ散策  ニクアツベニサラタケ、オオゴムタケ   2018.10.08.(4)

2018-10-21 18:07:31 | きのこ など

ヤクシソウ



 ルリハツタケを見てから進んだ先で、先週、ナガバノヤクシソウを見たという。ナガバノヤクシソウという花の存在するら知らなかったけれど、
確認しにいったのだが、ご覧の通り。ただのショボいヤクシソウだ。おかしいな、ということで探していると・・・・






これらしい。でも、もう盛りを過ぎていて枯れかかっている。



 調べてみるとナガバノヤクシソウの花は頭頂花が5つらしい。うーん、分からない。





根元の葉は確かに長いのだけれど・・・・、再度検証の必要あり。










チョウジザクラ
もう、紅葉しかかっている。




ヨモギの仲間
春にも歩いていて、何か分からなかったもの。キク科だと思っていたけれど、その通り。ヨモギの仲間なんだろうけれど・・・・



 それから薄暗い杉林の中を進んだ。





オオゴムタケ


















ニクアツベニサラタケ



 車に戻り、この日最後の場所へと走った。




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実は朝食前に山に残したシャカシメジを採りに・・・   2018.10.13.(4)

2018-10-21 07:55:09 | きのこ など

シャカシメジ



 実は前週に山に残してきたシャカシメジの大株が気になって、土曜の朝飯前に独り、山に行ってきたのだが、誰も来るはずがないと
思っていたのだが・・・・、無かった。誰か採りに来るだろうか、あんなところ。

 誰かが採った可能性よりも猪が食べた方が確立が高いような気がするけど。近くに別のシャカシメジの小さな株があったので採って帰った。

 午後から、今度も独り、解禁になったばかりの黒豆の枝豆を買いに出掛けた。丹波栗の焼き栗も買いたかったので、篠山の農協まで
走ったのだけれど、午後の2時で既に枝豆は売り切れていた。仕方なく、焼き栗だけ買って帰り道の道の脇の畑で買うことにした。





細い農道の脇に車を停めて・・・・



 黒豆は3株で1000円だった。3株といっても独りでやっと抱えて持てる位の大きさ。枝や葉が嵩張るから大抵の人はテントの下で、
実だけを切り出して持ち帰るようだ。





こんな感じ。



 僕はそんな気分ではないので、3株を車に放り込んでそのまま帰宅。





収穫の秋・・・





 自宅のカーポートで枝と葉を大方落としてから家に持ち込んで、妻とたまたま来ていた娘に実を切り離して貰った。





直径30cmくらいのボールに一杯。



 これで、1000円は安い。味も甘くて良かった。





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昼からハタケシメジを刈りに行く積り・・・   2018.10.13.(3)

2018-10-20 21:33:09 | きのこ など

ハタケシメジ



 午後からハタケシメジのシロに寄ってから、秋の花を観て、解禁になったばかりの黒豆の枝豆を買いに行くことにした。
ハタケシメジは先週頃が多分、収穫時期だろうとは思っていたけれど母の家に行かなければならず、行けなかった。

 シロに着いてから靴を履き替えている途中で鋏を持ってくるのを忘れたことに気が付いた。ハタケシメジのヒダは密なので土が
入り込むとなかなか取れないのだ。まあ、いいか。しょうがない。

 しかし、斜面を覗き込んでみるとハタケシメジの姿はない。雨は降っているし、状況は悪くない筈だし、おかしいなと思った。
斜面をじっくりと見てみる。出ていないわけじゃないようだ。









 何と、先行者がいたようだ。しかも、ハタケシメジは鋏で収穫されている。この数年の間、毎年、採り切れないほどのハタメシメジを
このシロで収穫してきたけれど、誰かに採られたということはなかった。きっと、このブログを見ているきのこ愛好家なんだろう。
ちょっと驚いたけれど、世の中、そんなもんだ。袋に一杯だけ収穫して、潔く退散。

 それから、山を降りて秋の花を観に行った。












アキチョウジ










 秋と言えば、シソ科の花と菊だな。





アキチョウジ












ミカエリソウ
ミカエリソウは葉が虫に食べられてボロボロなことが多いけれど、今年はあまり食べられていない。秋から雨が多かったからかな。





アケボノソウ
一株だけ、咲いていた。
















 これから、黒豆の枝豆を買いに行く積り。焼き栗も買いたいから、先を急ぐことにした。最後に、もう一度、アキチョウジの花園を・・・









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帝釈周辺で、きのこ散策  アシナガヌメリ、ナガエノスギタケ   2018.10.08.(3)

2018-10-18 22:56:35 | きのこ など

アシナガヌメリ




 つまんねぇなと思いながら歩いている。だって、見慣れたAmanita ばかりなんだから。と、思いながら歩いていると・・・・、これは何だ?
分からないのだが、何故か何処かで見たことがあるような気がした。







角度を変えて・・・・、若い菌だが周辺から幼菌が幾つか顔を出している。このような出方をする菌で思い出したのはナガエノスギタケダマシ。
でも、それは違う。帰宅後に知り合いに尋ねたら同じアンモニア分解菌のアシナガヌメリとのこと。僕の勘もかなりのもの?




サンコタケ



その後、両側が削れ落ちた細い尾根を辿り、花を見に行くが。




ムラサキセンブリ



今年の夏の暑さは厳しかったかな。一輪だけの開花。また、元の散策路に戻りきのこ観察。

友達はショウゲンジを採ったり、撮ったりして楽しんでいるが、こちらはシラケモード。もっと面白いものは、
ないか探している。





ワタカラカサタケ



そして、アシナガヌメリに続くアンモニア分解菌のお出ましだ。














ナガエノスギタケ
この辺りはモグラの寝床なのかな。




ヒメベニテングタケ




オオワライタケ




タマシロオニタケ



そして、散策路の先に見えた青いもの。








ルリハツタケ
初めて出会った。


友達から、この場所の近くでルリハツタケに出会ったと聞いていたから期待はしていたけれど、本当に出会える
とは、思っていなかった。アルカリ土壌のきのこなのかな。



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庭で  ホトトギスと出張   2018.10.13.(2)

2018-10-18 08:55:12 | 

ホトトギス



 庭には何種類かのホトトギスの仲間が咲いているけれど、その中で一番遅く咲き始めるのが「ホトトギス」。」















 華やかさはないけれど、強くて庭でどんどん殖える。









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帝釈周辺で、きのこ散策       2018.10.08.(3)

2018-10-17 21:46:44 | きのこ など

シロオニタケ



 帝釈には山野草を観察に来た積りだったけれど、いつの間にか友達はきのこ探しに没頭している。僕はというとこの周辺には
興味のあるようなきのこは出そうもないのでテンションは下がりっ放し。同好の二人に間違いだらけのきのこの説明を聞かれるままに
していたのだが・・・・、そういうのって撮る写真に現れるようだ。




    
左:コテングタケモドキ    右:ドクツルタケ





ドクツルタケ
本当のところを言うとドクツルタケかその近縁。どっちに転んでも致死性の毒菌なので、区別しなくてもいいのかも。



 広葉樹林の日陰の中の道とその周囲を歩いている。きのこは沢山出てはいるのだけれど・・・・





ウラベニホテイシメジ
もちろん、クサウラベニタケは山ほど出ている。





ヒメベニテングタケ
友達はこれを探していたみたいだ。そういえば、この辺りで2年前だったか、友達にこのきのこを教えたような気がする。











シロテングタケ
これもやたらと沢山出ていた。



 それから、これ。





オオツルタケ
襞に濃色の縁取りを確認。



 食菌はといえば、ショウゲンジが沢山出ていたのだが、写真を撮らなかった。Amanita ばかりが目につく山で困ったなと思っていたけれど、
その後、意外な出会いが続くことになったのだ。



つづく。


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庭で  終盤の秋明菊と咲き始めの野紺菊   2018.10.13.(1)

2018-10-17 07:53:13 | 





 久し振りに庭の花の写真をのんびり撮った。今年はピンク色の秋明菊が綺麗に咲いた。




秋明菊














三色揃って咲いている。



 日陰の秋明菊は大きく育って、今が花盛り。









 野紺菊達はチラホラと咲き始めている。























野紺菊
それぞれ、品種が違って花の色が微妙に異なっている。


 庭が野紺菊の花で覆われるのも間近だろう。



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