今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

ハルシメジと豚バラ肉の炒め物       2016.04.23.(3)

2016-04-29 08:36:08 | きのこ など




 採ってきたハルシメジの半分ほどを使って晩飯のおかずを作ることにした。秋だったら、この姿・形のきのこは絶対に食べない。だって、日本で一番、食中毒の報告が多いクサウラベニタケに良く似ているから。

 ハルシメジは生食すると食中毒の報告があるのと、元々、粉臭があるきのこなので、茹でこぼしてから食べることにした。





沸騰した鍋に放り込み、再度、沸騰してきたら火を停めて、ザルにあけて流水で洗う。


 それから、豚バラを炒めて、塩、醤油で味付けしてから茹でこぼしたハルシメジを入れしばらく炒めた。







 同じ斜面で採ってきたノビルも一緒に。。。







 あ、ご飯は日本酒で。



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超~、久し振りのハルシメジ       2016.04.23.(2)

2016-04-28 23:08:14 | きのこ など




 会社の同僚から以前、春に通っていた梅林のハルシメジが復活していると聞いていた。毎年、5月の連休前から下草を刈るようになってからハルシメジの発生が激減してしまっていたのだった。

 今年は4月中旬から雨が順調に降っていたので期待していたのに、忙しくしている内に忘れてしまっていた。朝、オダマキの写真を撮っている時に突然、思い出して梅林に向った。

 丘の下の駐車場に車を停めて登って行くと・・・・、あれ?今年は草刈りのペースが早いのか?梅林の斜面の殆どが既に刈られてしまっていた。仕方なく、草の刈られた斜面を歩いていると・・・・





無残。大きなハルシメジが刈り捨てられて転がっていた。


 白ける。なんだ、こりゃ。それでも、刈り取られた斜面を歩き続けるが、ハルシメジの痕跡は多くはなかった。誰か、拾いに来ているのかな・・・・。

 このまま、帰ろうかとも思ったけれど、折角来たのだから、下草を刈られずに残った1/4程の斜面を探すことにした。









ハルシメジ



 ポツ、ポツとは見つかるけれど、単発ばかり。同僚の話しでは、競合はないということだったが、先行者が歩いた痕跡がはっきりと残っていた。ということは、同僚が既に歩いているということなのかもしれない。そう考えて、普通は探さない場所をチェックすることにした。





残り福?





かなりの群生で、周辺で40本ほど採集できた。









アミスギタケ




タンポポ





幼菌はさすがに、採取は控えた。


 結局、袋に一杯採って終わりにした。ついでに斜面に生えていたノビルも抜いて斜面を後にした。

 帰宅前にいつもの店に寄って、昼飯を食べる。





これまた、いつもの五目焼きそば 大盛り。




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風鈴オダマキ       2016.04.23.(1)

2016-04-28 08:09:11 | 
  



 風鈴オダマキ達が咲き始めた。何で“ 達 ”かというと、自宅では乙女風鈴オダマキとミヤマオダマキが混じってしまって、いろいろ変わったオダマキが咲くようになってしまったから。





背の高くなるのは乙女風鈴オダマキの特徴だが、左側の株は一見、普通の乙女風鈴オダマキ、右は花の色がミヤマオダマキだ。右のタイプはミヤマオダマキよりも大きくなって見応えもあるから、結構好みだ。





これは、普通の乙女風鈴オダマキ。


 もうすぐ、満開になるだろう。




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イカリソウ       2016.04.19.(3)

2016-04-27 22:03:32 | 山、花、山野草




 帰る途中でイカリソウの花を観に寄った。












 杉林の中の日陰の場所にイカリソウが沢山、咲いている。

















 他にはイチリンソウとか・・・・









オオタチツボスミレ



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キバナサバノオ 2016-2 その後       2016.04.19.(2)

2016-04-27 00:06:21 | 山、花、山野草




 谷から何とか這い上がって、さあどうしよう。歩き始めてからまだ1時間程しか経っていないのだ。友人は心配して、もう帰ろうと言うのだが、それでは余りに味気ない。

 「大丈夫」と言って去年、シロサカヅキタケモドキの出ていた場所を目指して歩いた。目的のものは見つからなかったが、その近くで見つけたのは意外にもキバナサバノオだった。







 花を見つけたら、その上流を探せ。ということ・・・・



  
ワチガイソウ(ピンボケ)とアケボノシュスラン


 友人は更に登って行くが、こちらは足首やら脇腹が痛みだして歩と停めた。その先は来週に探索することにして2人で下ることにした。歩いていると痛みはそれほどではなくなり、かなり下った場所の自生地もチェックする気が起こっていた。







 そして日陰の杉林の中でまた、キバナナバノオの花を見つけた。

















 キバナサバノオは種が良く出来るようで、開花した株の周囲には実生のサバノオがポツポツと芽を出していた。




ヒトリシズカ


 車を停めた場所まで戻り周囲を探索。








   
白い花のスミレ



 そして、一年前にも見つけて気になっていたもの。




ハンショウヅル?
開花している時には是非、また来たいところ。。



 車を停めた場所に戻り、周囲を見廻してみると・・・・














ナガバノタチツボスミレ?


 都合により、来週もここに来ることになるそうだから、その時頃はどこか遠くに出掛けたいものだ。


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キバナサバノオ 2016-1 起き上がってから       2016.04.19.(1)

2016-04-25 23:47:37 | 山、花、山野草




 かなり長い間、落ちたままの場所に居た。お尻は水溜りの中に浸かっていたが、後頭部を打ったので様子を見ていた。手や足を動かしてみたが痛みはあるが問題はなさそうだ。そのままの姿勢でキバナサバノオを様子を確認した。

 去年と較べると花数は少なそう。ちょっと、早く来過ぎたのだろうか・・・・。起き上がり、壊れていない方のカメラで花の写真を撮り始めた。












 
 落ちたショックなのか、何なのか。見事にピンボケ写真ばかり。モニターを見てもファインダーを見ても焦点が合わない。





















 取り敢えず、撮った写真を並べておく。















        



 少しは回復してきただろうか。寒くてしょうがなかったが、写真を撮っている内に体が温まってきたのを感じた。














 今日の状態では限界を感じて、この場所を去ることにした。雨後の沢はどうどうと流れ続けていた。







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木の芽を採りに公園へ       2016.04.10.(2)

2016-04-22 22:28:16 | 山、花、山野草

バイカイカリソウ



 コゴミを採った後、帰宅して昼飯を食べた。午後は木の芽を採る積りで近くの公園に行った。そろそろ、タラの芽の季節なのだが、当てがあったわけではない。タカノツメやコシアブラは歩いていれば採れると思ったが、タラの芽については以前、知り合いがその公園で毎年採ると言っていたのを思い出した。

 その公園の駐車場に車を停めて歩き出すが、当てがないから適当に歩くだけ。日陰の道の斜面には・・・・




シハイスミレ?




ミイノモミウラモドキ


 日陰の道を歩いていてもタラの芽には出会えそうもない。









ミイノモミウラモドキ老菌



 陽の当たる場所を歩くことにした。




コバノミツバツツジ




ナガバノタチツボスミレ


 歩きながらタカノツメの新芽を摘んではポケットに入れる。たまにはコシアブラの芽も。一枝から一芽ほどしか摘まないから、なかなか集まらない。

 道はまた日陰の中に続いていて・・・・









シハイスミレ 群生







 また、陽の当たる場所に出た。すると菫の種類も変わる。




スミレ


 最後に場所を変えてコシアブラの新芽を追加して帰宅。





18:30 随分、遅くなった。

 結局、タラの芽には出会えず。晩飯にコゴミ、タカノツメとコシアブラのお浸しを食べた。

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こごみが復活した場所       2016.04.10.

2016-04-21 22:40:44 | 山、花、山野草
 川沿いの道を走っていたら、川がカーブする手前の砂州に見覚えのあるシダの穂が沢山立っているのが見えた。あそこは以前、沢山こごみが生えていた場所で、台風で川が増水した時に多くの株が流れてしまった筈だった。

 車を停めて砂州まで降りて歩いてみた。



      


 雄株ばかりが目についたが、歩いていると足の下がデコボコしている。







  
      



 良く見るとコゴミの株が沢山あって、若芽が顔を出し始めていた。随分、広い範囲にコゴミは広がっていたから、これから大変なことになりそうだ。

 周囲には沢山のオドリコソウが咲いていて、株によって色合いが様々で面白い。







      



      







 砂州は栄養が豊富なんだろう。オドリコソウの元気なこと。上流から流れついたのだろう、スノーフレークとか水仙も集団を作っていた。

 帰り道・・・・



      



 コゴミが芽を出していて、よけて歩くのが大変だった。



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庭、その後       2016.04.06.

2016-04-21 08:09:19 | 




 天満のオキナグサはいつの間にか散ってしまい、翁に変身するのを待つばかり。今年は種を実らせてくれるのだろうか?
いずれにしても、今年は良い場所に地植えにしたいと思っている。

 庭の次の主役はオダマキ達だろう。



      




シロバナエゾミヤマオダマキ




ミヤマオダマキ




モモイロミヤマオダマキ


 オダマキは他にもいろいろ咲くはずだが、何処に何が植わっているのか分らなくなってしまった。乙女風鈴オダマキがどんどん育って、蕾を付け始めているのは分っている。

 他には・・・・



      
     大判草



   

次の主役のエビネ達も蕾を沢山付けている。




イエローカロライナ


 自宅の生け垣のイエローカロライナは秋に刈らなかったので花を沢山付けている。さて、また仕事場へ。。。


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兵庫の名花 オチフジを観に行く       2016.04.16.

2016-04-20 22:52:43 | 山、花、山野草
 木曜日に友人がオチフジが咲いていたと知らせてきた。早速、土曜日に観に行くことにした。今年は花の開花がいろいろで判断に困るから確実な情報は助かる。

 高速で20分ほど走り、できたばかりのスマートICを利用して一般道に出た。山に向う途中、毎度の事ながら白い花が斜面一面に咲いているのに驚いて車を停めた。




ハクサンハタザオ
何で白山なのかな、と思う。確かに白山で咲いているのを見たのだが、まさか自宅近くの山に咲いているのも同じものとは思わなかった。








田植え前の田圃にまで咲いているのだから、ほぼ雑草並みだ。


 同じ斜面に苔の間からスミレが花を付けていた。



タチツボスミレ? コタチツボスミレ?



 それからしばらく北上して登山口近くの駐車場に車を停めた。昼を少し過ぎた頃で登山シーズンだから駐車場はほぼ満杯だが、もう下山した人もいるのだろう、僅かに空いたスペースに停めることができた。支度をして歩き始める。

 比較的、緩やかな登り道を進むのだが、異様に足に堪える。体調が悪いのかもしれないと思いながら、ゆっくりと進んだ。








コミヤマスミレ
まだ、花は開いてはいない。蕾だけ。


 沢沿いの道を進んで行くと・・・・、オチフジだ!!








オチフジ



 小さな株だが、姿を観れて一安心だった。それから、さらに登って行く。




イチリンソウ
まだ、咲いているのか・・・・



フデリンドウ
もう咲いている?


 それから、さらに登って行くとようやく咲いていた。








      

オチフジ
大きな群生はこの場所しかなかった。以前はもっと咲いていたような気もするのだけど・・・・








      





オチフジ


 今日は良く晴れて暑いくらい。








      




 青空とオチフジの花はミスマッチだと思うのだが・・・・



      




 この場所で2人の人に出会った。本来はこんなところで人に出会ってはいけない場所なのだが・・・・、同好の士であることは明らかなので話し掛けると、話しが長くなる。でも、それも良いものだ。その内の一人の人は俺の知り合いとこの山で出会ったことがあるらしい。そして、貴重な情報をくれた。

 昼飯のおにぎりを食べた後で、さらに山を登りテンナンショウを探してみた。途中・・・・



      





タチツボスミレ




? 何の葉だろう・・・・




サワハコベ



 結局、目当てのテンナンショウの芽はまだ出ていなかった。もう、これ以上、疲れて登れないから下山することにした。それにしても、この異様な疲れは何なのだろうか。運動不足くらいなら、良いのだろうけど。



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また、庭     2016.04.06.

2016-04-20 08:03:14 | 




 ちょっと前だけど、庭の様子。






 庭でイカリソウが咲きだした。ちょっと写真を並べてみる。












 トキワイカリソウとイカリソウの白花。貰ったものとか園芸店で買ったもの。





園芸種




普通のイカリソウ




ドウダンツツジ
結構、咲いた。



久留米ツツジ
花が二重なのに今年、初めて気が付いた



   
エビネとか



 今はエビネ類が満開になっている。


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事件。キバナサバノオ、忘れないうちに書いておきたいこと。       2016.04.19.

2016-04-19 22:29:49 | 山、花、山野草
      



 その時の事を忘れないように記しておこうと思うのだが、肝心なところは覚えていないのだ。

 ここ数年のように今年も友人と花の姿を見に山に向った。考えてみたら友人と出かけるのは、今年、初めてのことかもしれない。


 自宅まで友人に来てもらってから高速を走った。いつもの場所に車を停めてから支度をして山を登る。何度も来ていると最初の頃の新鮮さが薄らいできているように思う。

 急な斜面を谷に下って行くのだが、毎回のことなのだが太い倒木が行き先を遮っていた。下を潜るか乗り越えるか、迷った。潜るには隙間は狭くてザックが邪魔になりそうだった。上を越えることにしたが、先行した友人も上を越えたから、かえって安心したかもしれない。

 倒木は太さは40cmくらいか・・・・、越すには上に乗らざるを得なかったと思う。しかし、跨ったとたんに倒木は急斜面を滑り落ちだしたのだ。倒木にしがみついたのだろうか・・・・、そんなことはないような気もするが、バキッという音がしたような記憶があって、倒木から体は離れて飛ばされた。視界に薄暗い森から空が見えたような気がしたが、直後に岩場に腰から落ちた。動体視力には自信があったのだが、いざという時には役に立たなかった。


 腰を打った後に後頭部を岩で打った。倒木から飛ばされてから着地するまでが妙に短かかったように思う。倒木から離れて落ちた高さは5mくらいだろう。意識はずっとあった。

 腰は岩場の水溜りに入っていて冷たかったが、全身が痛くて動けなかった。兎に角、何が起こったのか把握しようと思っていた。そして、どこか体が壊れていないかを把握しなければならなかった。視界には・・・・







 焦点が合わないのだが、花は余り咲いていないような気がした。

 左側の尻が痛い。右側のわき腹も痛む。左の足首は多分、傷ついているだろう。右の足首は動かしてみたが、捻ったようだ。左手の中指と薬指が痛む。左後頭部は岩で打っていたが、触ってみたが出血はしていなかった。脳震盪も起こしていないようだから、取り敢えずはOKだ。水に浸かった腰が冷たい・・・・

 一応、自分なりに点検してからゆっくりと起き上がってみた。それから、歩いてみる。体中が痛いが骨は折れていないようだった。

 友人は俺が大丈夫そうなのを確認してから、写真を撮り始めた。それをボーっと暫く見ていたが、ようやく、カメラをザックから出して撮ることにしたのだが・・・・

 ザックを下にして仰向けに岩場に落下したのだった。ザックの中のSONY α77 を取り出したら小さなスプリングがポロリと落ちた。ONにしてみたがモニターは点灯せず。良く見るとmode変更ダイアルが変形して動かなくなっていた。ボディは駄目だろう。でも、Pモードのまま固定されてしまっているようで、何とか写真は撮れる。





倒木の先と腰のはまっていた水溜り。


 マクロ 90mmを付けた方のカメラは無事だったので痛いのをを我慢して写してみたが、気が動転しているのだろうか、フォーカスを巧く合わせられなかった。


      



 時間が経つと痛んでいる場所が分ってきた。両足首と右腰から脇腹。頭は多分、打撲だけ。タンコブが出来てきた。












 カメラが犠牲になってくれて、体を守ってくれた。カメラは惜しいが、そう思うことにした。朝方まで酷く降っていたから、倒木が滑り落ちるほんの手前になっていたんだろう。斜面では倒木はあてにならない。そんなことは分っているのだが、潜れず、迂回もできない状況で乗り越えたのが命取りになった。

 他に何か選択肢があったのか分らない。でも、今回のことで山で滑落した時、どんなことになるか分ったように思う。死ぬ時はあっという間なんだ。


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また、三度目の正直 ようやくコゴミが。       2016.04.09.

2016-04-12 22:30:13 | 山、花、山野草




 また、1週間後の週末、懲りない俺はいつもの河原を目指す。先週は、コゴミの株からほんの少し、若芽が顔を覗かせていたから、確信はあったのだ。

 川の土手を歩いてゆくと、小さな水色の花が見えた。何かなと思ってみると、ヤマルリソウだった。こんなところで観たのは初めて。何か、良い予感がする。いつもの流れの脇の場所まで行ってみると・・・・









コゴミ

あれ・・・、1週間でこんなに伸びている。


 芽が出るのが遅かったから、貯めていたエネルギーを一気に解放したんだろうか。採り頃を過ぎているものも多い。1週間前は全く芽を出していなかったのに。。。

 もちろん、採り頃の株も沢山あるから、写真を採ってから収穫を始める。








        




        



 芽を出している株は沢山あって、採る人は一人だけ。一株から2つか3つずつだけ鋏で切り取って収穫する。来年も沢山出て貰わないとね。



        



 今日は娘が家に来ることになっているから、少し多めに収穫。







 収穫を終えて車に戻る途中・・・・




マムシグサ


 春はいろんなものが芽を出してくるよ。



   

この筍、採っても良いんだろうけど、止めておこう。誰かに怒られてもかなわんから。


 帰り道に、コゴミの新しい場所を2ヶ所見つけて帰宅。



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花見の積りじゃなかったけど・・・・       2016.04.03.(1)

2016-04-11 00:05:26 | 山、花、山野草




 土曜日はようやくカタクリの群生、開花が観れて満足の一日だったけれど、相変わらず気になるのはコゴミのこと。日曜日は寝坊をしてから、また近所のコゴミの様子を見に行った。こっちもこれで2回目かな。正直なところ、先週の様子ではまだ早いという気はしたけれど。

 家を出て30分ほど。いつもの場所に車を停めたが、先週とは大違い。染井吉野が満開だ。












 ザックを背負って、靴を履き換え出発。










川を渡った。対岸を歩いてゆく。


 が、・・・・。予想通り、まだだった。でも、僅かに新芽が覗いている株が幾つかあった。来週は、間違いなく始まるだろう。戻る。







 しょうがない。花見だな。

















 桜のエネルギーには驚かされる。花は幹からも吹きだすが如く咲き誇る。





本当に、花咲か爺さんが灰を撒いたかの如し。





 こんな景色が日本中で観られるのだろう。やはり、日本は桜の国。



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いつものように出発前の庭の様子       2016.04.02.(0)

2016-04-10 08:01:44 | 
        



 カタクリを見に家を出るのが遅くなった理由は、いつものように庭の様子を観ていたから。春になってから、どんどんと様子が変化していくのを見つけるのがかなり楽しい。




多分、イカリソウの白花
冬には葉は残っていなかったと思う。


 水仙たち



匂い水仙






















 久留米つつじ、小さな鉢植えを買って地植えしておいたが、大きくなる気になっているようだ。








スペースがあるうちは、どうぞ。




雲南黄梅




モッコウバラ
巨大になっている。夏はエビネの日除けに。



オミナエシの芽
去年、庭に咲いたオミナエシを刈り取らずにそのままにしておいたら、種が沢山できた。東側の庭に刈り取って放っておいたら、
そこら中から芽が出てきた。オミナエシが嫌いな家人が秋には大騒ぎするだろう。いやはや。







ハナニラ




辛夷




欅の芽吹き


 空は快晴。ようやく、出発。


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