今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

なめこ採りの後 コテージでの晩餐    2012.11.24.(2).

2012-11-29 22:52:24 | Weblog




 コテージに転がり込んでからビールやら焼酎を飲み、一休み。その後、晩飯の用意をして、最初の鍋ができたのは夕方の5時だった。今回は、何だか知らないが、料理人がホルモンが食べたい・・・・ということで、キャベツ、青葱、とホルモン。それに・・・・、少し前に採ってきたなめこを入れて食べる。





来る途中の道の駅で買った、訳ありの雑穀入り餅も入れる。


 まあ、旨い。素材はそれぞれ、絶品だからね。ホルモンになめこ、意外にあるかも。。


 ひとしきり食べた後で、なめこを追加。






 しばらく煮て・・・・





なめこのとろみが良い。糸を引く旨さ?



 その後、友人は鍋を降ろして鉄板をコンロにセット。おもむろに牛肉を取り出して、「俺、これが好きなんだ・・・」。そういえば、前回のなめこ採りでも持って来たような。。「ミスジが好きなんだよ」と言っていたような記憶があるが・・・・





ちょっと、今、気になって調べてみたが・・・・、「肩部分の中程の赤味肉で牛1頭から僅かしか取れない幻の・・・・」って、嘘だろ!


 何も知らずに・・・・





胡椒を振って焼いて・・・・





medium 付近でペロリと食べてしまった。


 旨い。脂が多めだが、甘さを感じる。その後は・・・・





大き目のなめこを焼いて食べた。


 今日の収穫の中には10cmを越えるような焼きなめこ用の奴もあったはずだが、今からザックの中から掘り出すのは不可能だ。なめこに混じっていたムキタケも焼いて食べてみるが・・・・





美味しいけれど、口の中を火傷しそうなくらい熱い。



 鍋を始めてから1時間ほど。気がつくと窓の外は暗くなっていた。気温は下がってきているだろう。







 次は、残りのホルモンを焼いて・・・・



   

焼酎のお湯割りを飲みつつ食べる。


 途中、夜の散歩。










 コテージにはトイレもなくて、暗い道を100mほど登ったところにあるトイレに行き・・・・。ちょっと、ビビル。


 その後、何を食べて何を話していたのか覚えていないが・・・・、飲むものもなくなり、話すこともなくなり・・・・






 夜の10時過ぎに寝た。ストーブは一晩中、つけっ放し。それでも暑くはなかった。何度も目を覚まし、寝ているのか、起きているのか分からないような夜だったが・・・・、朝、夜明け前に目を覚ますのだった。


つづく。





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今年、最後のブナ帯散策は一泊二日    2012.11.24.(1).

2012-11-28 22:46:32 | Weblog
 今年のなめこ採りはこれで4回目。5週間の間に4回、山に入ったことになる。1週だけ抜けた日も、違う渓谷で少し採ったから、5週連続ということか・・・・。


 今回は、3週間前に友人となめこを採った後に、月末に正月用のなめこを採りにもう一度、一緒に連れて行ってくれと頼まれていたのだった。その翌週は一人で嵐の中、この谷に入った。もう、11月末ということは、今年最後のなめこ狩りになる可能性は高い。最後になるのなら・・・・、一泊して晩秋のブナ林となめこを堪能しようと計画していた。2週間、間を空けたから、なめこは新しく沢山出ているはずだったが、その間に山では雪が降り気温が下がった筈。それが気掛かりだった。


 一泊ということなので、出発を遅らせてのんびりする。自宅に朝の9時に友人が車で迎えに来てくれた。いつもは約束の時間より早く来るのだが、今回は時間通り。今日の天気は曇りのち晴れと思っていたのだが、出発して高速を走るうちに曇空から雨が降り出し、高速を下りて北進する頃には本降りになっていた。


 11時過ぎに現地に到着。雨の降る中、支度を整えて山に入る。風はないものの、雨はあの嵐の中、なめこを採った前回より酷く降っていた。山を歩き、谷を登り、到着したいつもの場所。





見覚えのある立ち枯れのミズナラの根元には2週間前になめこを切り取った跡と、その後に出た僅かななめこの姿。


 これを見て、今回も大丈夫、なめこは出ている・・・、そう思ったのだが、よく考えてみると2週間でこの程度の変化しかないというのは、なめこの生長は随分遅かったということになる。気温の低下がやっぱり影響しているのか。そして、新しいなめこの発生があまり無かったことを示しているのかもしれなかった。


 その後、いつもの領域を巡ってみるが、手の届かない所になめこが見えるだけだ。









これは・・・・近そうに見えるが急斜面にあるミズナラから出ている。低くて採れそうだが・・・・






友人は採れるところのなめこを採った後、悔しそうに上を見上げている。


 俺はというと、早くも少々、シラケ気味。そもそも、この立ち枯れのミズナラは2週間前に一番なめこが出ていた木だった。2週間経ったけれど、やっぱり新しい発生は少なかったということがはっきりしてきたというわけだ。


 レンズを広角にして撮ってみると・・・・





谷の奥の方に手の届かない所にびっしりとなめこの付いた立ち枯れの木が2本写っているのだが、分からないかもしれない。



 これからどうする?友人と相談。谷の底にはなめこの出ている倒木が見えていたが、下りてしまうともう一度、崖を攀じ登るのは厄介だ。それならば、谷の上を探ってみようということになった。スタート地点に戻り、斜面を登って行く。




なめこの出なくなった倒木からクリタケが出始めている・・・



 途中までは何度も来ている場所。かなり登ったところで杉の林があり、その先には行ったことがなかった。杉林になめこは出ないし、それにいつもザックがなめこで一杯になってその先まで行く必要もなかったから。。杉林を過ぎると意外にも開けた明るい斜面が広がっていた。





倒木からなめこも出ている。


 そして、斜面に突き出たような立ち枯れの木にはびっしりとなめこが出ていた。





でも・・・・、古い。


 おそらく、この感じでは2週間前には出始めていただろう。この時は既にザックは一杯になっていただろうから、やっぱり縁のなかったなめこなのだ。


 他にも幾つかの枯れ木に・・・・





古めのなめこ。


 その内の幾つかの木には収穫の跡があり・・・・・、この谷で人の気配を感じたのは初めてのことだった。谷の意外な広さと姿の見えないライバルの存在に気が付くことになったが、これからへの不安の気持ちよりも谷のキャパシティーの大きさに対する安心感の方が大きかった。でも・・・・、もう秘密の谷というわけにはいかないのか・・・・。


 その後、広い斜面を調べつつ、なめこやむきたけを採りながら下る。


 



 そして、最後の谷を沢筋まで降りて歩いた。この頃まで、雨はパラパラと降り続いていて寒い一日だった。






 先週の雪がまだ残っていて、このところの低気温を想わせた。山は・・・・





葉は全部落ちていて、ブナの白い樹肌が印象的。


 今、気が付くとほとんど、収穫したなめこの木をほとんど撮っていなかったようだ。でも、ザックは今回も一杯で、上に積んだなめこのせいで重心が高くなって歩くとバランスが取りにくかった。


 ここまで降りてきたら、もう安心。なぜか、この木だけ紅葉が残っていて寒々とした景色に映えて綺麗だった。







 すっかり明るくなったブナ林を越えて車に到着。







 ザックを降ろし、登山靴を履き替え、山を車で下った。そして、山の南側の麓にあるキャンプ場に移動した。ここの六畳一間のコテージを予約しておいたのだ。着いてみると客は一組だけ。取り合えず、荷物をコテージに放り込み、これまた予約していた石油ストーブを点火。遅い昼飯というか・・・・、昼と晩兼用の長~い飯を食べ始めた。まずはビールで乾杯(撮り忘れ・・・)、その後、芋焼酎のお湯割を飲みながら、蒸し鶏、ダシ巻き、合鴨燻製・・・・(南香苑特製)を摘む。







 暖かくなって酔いもまわり気分は上々。窓から炊事場が見えている。そうそう、明るい内に今晩と明日の朝までに食べるなめこを洗っておこう。1キロも洗っておけばいいかな・・・・


 水は凍るほど冷たくて・・・・。 


つづく。
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ちょっと前の夕暮れ   2012.11.18.

2012-11-28 08:10:40 | Weblog
 この日はムラサキセンブリを探しに山を歩いた日だった。帰宅して庭を眺めていた。平日はぎりぎりに起きて慌てて仕事に行き、暗くなってから帰宅するし、休日は朝早く家を出ることが多いので、結構、自宅の庭をゆっくり眺める時間がないものだ・・・。



16:40



 花から視線を上げて西の空を見ると、空がだいだい色に染まっていた。カメラを持ったまま、電信柱とか建物とか、障害物がなくなるまで走った。そして・・・・




16:47 日没



 そのすぐ後・・・




16:48


 カメラの内蔵の時計は、そう時間を記録している。日没の時間、そんなに早かっただろうか。調べてみようと思っている。


調査結果
11月18日自宅周辺の日没時間は標高0mでは16:53分だった。夕方の5時前に陽が沈むとは今まで知らなかった。ちょっと早かったのは山の上に陽が沈んだからなのだろう。因みに一番早く沈むのは12月の5日頃。それでも、あと5分早くなるだけ。なるほどねって感じ。



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souieba......  あのクロカワ、旨かったなぁ・・・

2012-11-26 22:40:28 | Weblog
 一年を振り返る時期でもないんだけど、少し前に撮った写真を見ていたら、こんな写真が出てきた。飯田で採ったクロカワ、大きくて、醤油の付け焼きにして食べたけれど、旨かったなぁ。。。




これでは、大きさが分からないけど・・・・





これで分かるかな。


 焼いて食べたところの写真がないのが残念。

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多分・・・・  今年、最後のブナ帯散策  (予告)    2012.11.24-25.(1)

2012-11-25 23:57:29 | Weblog

 


 多分、今年最後になるだろう・・・・。ブナ帯になめことか、きのこの探索に行ってきた。今年最後のというか、来年に繋がる山行でなければ意味がない・・・・・



 木々はすっかり葉を落とし、夏の薄暗かった森が嘘のよう。明るい谷に様変わり?していたけれど、先週に降った雪は溶けずに残っていた。森にはなめこは沢山あったけれど、気温が落ちたせいだろう、やはり盛期を過ぎたという印象は否めない。











 今回は趣向を変えて、山麓で一泊。夜はなめこ三昧。







 翌朝、早朝からブナ林を散策し・・・・







 山を下り・・・・







 最後に、紅葉を楽しむ。。







 予告、「今年、最後のブナ帯散策」。



多分・・・・、最後。




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オダマキ達も黄葉中    2012.11.24.

2012-11-25 10:00:00 | Weblog

 


 今日は3連休の初日だというのに、朝から雨だった。今日の内にビニールが劣化して天井に穴があいたビニールハウスの修復をする積り。午前中は家の中で、前の週に買っておいたビニールを裁断した。ハウス用のビニールはウェーブロックムテキという奴で、ビニールの中にナイロンの繊維が埋め込んである。


 オダマキの苗とかを冬はビニールハウスに入れておく。で、そのオダマキ達だが・・・・





黄葉中。


 このプランターには5種類くらいのオダマキが植えてあるが・・・・、何がなんだか分からなくなっている。




ミヤマオダマキ













 地植えのオダマキ達も黄葉中。















 今年の夏に撒いた種から芽をだしたオダマキ達・・・・




オトメフウリンオダマキ




トクシュンベツミヤマオダマキ




ニショクフウリンオダマキ




ミヤマオダマキ



 そして、これは・・・・




ヒメフウロとダイセンオダマキ



 おまけ。山吹も黄葉






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最近の庭のトピック(2)    2012.11.23.

2012-11-24 09:00:00 | Weblog



 これも植木鉢に勝手に生えてきたものの一つなのだが、今は綺麗に紅葉している。最初は何が生えてきたのか分からなかったけれど、葉がキジムシロに似ていたからそうだとばかり思っていたのだが、葉は茂るのに何年も花が咲かなかった。


 今年も葉を茂らせていたのだが、途中から茎が伸びだして黄色い花を咲かせた。花を見て、キンミズヒキだったことに気がついた。何故庭に生えてきたのか・・・・。この場合は・・・・






 きっと、秋にきのこを採りに山に入って、種を服につけて帰ってきて、庭に落としたからじゃないかと思っている。




オビトケノコンギク


 これはノコンギクの変異を固定した種なのだろう。どんどん殖えているが、どれも同じ花を咲かせている。下の菊はもともと、白い小菊が庭に植えてあったのだが種で随分殖えてしまった。そして、その中の一つがこれ。





オビトケノコンギクのように筒状の花が集って咲いている。



 吉祥草が辛夷の木の下で花をつけた。









 それから、それから・・・・













イチゴの実を放っておくと、地面に落ちて、種から沢山殖えてしまうワイルドストロベリー。




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最近の庭のトピック    2012.11.22..

2012-11-23 21:47:00 | Weblog



 自宅の庭には大きな欅の木があって、いろいろな鳥が訪れる。その上、御覧の通りの放ったらかしの庭なので、様々なものが生えている。その原因の一つは僕が思いつきでそこら中に好きなものを植えてしまうことだが、もう一つは鳥が種を運んできて庭に落とすからだと思っている。いつの間にか、庭にアケビが成っていたときは驚いたな。


 何年か前から、花の植木鉢から小さな木が生えてきていて、小さな葉だけれど、なんというか葉脈がはっきりしていて鋸歯もくっきりしていて、いい感じの木だなと思っていた。そして、秋になると綺麗に綺麗に紅葉する。何年もそのままにしておいたけれど、それほど大きくもならず、これなら庭に地植えしてもいいかなと思って、蘇鉄の近くに下ろしてみた。







 勝手に生えてきた木の名前を調べるのは難しいと思ってそのままにしていたのだが、やっぱり知りたくなって写真を撮り、「このきなんのき」に投稿しようと思ったのだが、一応、葉の大きさ、特徴などで調べてみたら・・・・











 「アキニレ」。特徴がぴったり合う。大きくならない木だと思ったのに、落葉高木であることが判明。材が硬いので「イシゲヤキ」、河原によく生えるので「カワラケヤキ」などと呼ばれることもあるそうだ。盆栽に用いられるとも。どうやら、植木鉢のままにしておいた方が良かったようだ。家族は渋い顔をしている。





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今さらながら・・・・、ムラサキセンブリを探しに・・・・。    2012.11.18.(1).

2012-11-22 22:18:29 | Weblog



 もう、11月の半ばを過ぎている。今年はエンシュウハグマとムラサキセンブリの両方を一度に見ようと欲張って、早めに奥三河を訪ねたのだが、失敗と言うか成功というか・・・・。終わりかけのエンシュウハグマとムラサキセンブリを数輪見ただけに終わってしまった。その後、自宅近くのムラサキセンブリの咲く所を訪れようとは思っていたが、なめこ探しやら何やらで時期を逸したな、と思っていたのだが・・・・、ひょんなことから今さらながらのムラサキセンブリ探しをすることになった。


 ひと月以上前から、このブログに「ムラサキセンブリ」のキーワード検索で訪れる人が多くなった。おかしいなと思っていたら、友人から、今年はムラサキセンブリの咲く場所をみつけるよ、との自信たっぷりのメール。なるほど、そういうことかとは思ったけれど、「俺の足跡を詮索するな」と書いて返しておいたのだった。


 その後、ムラサキセンブリのシーズンも終わりかけ、どうしたのかと思ったら、きのこ探しにも飽きたからムラサキセンブリ探しに行くけど・・・・、どう?というメール。そして、いろいろと検索して調べた結果を報せてきた。それを見て興味を持った。なぜなら・・・・、ちょっと違う。その場所にはムラサキセンブリだけじゃなくて、センブリもウメバチソウも咲いているらしい。そんな訳で、もうムラサキセンブリは咲いてはいないかもしれないが、話に乗ることにした。


 花の咲く谷の近くにあるコンビニの駐車場で待ち合わせる。自宅から30分くらいか・・・・。先に着いて待っていると10分ほどして友人が到着。ビールとカップヌードル、フランクフルトを買った。車を一台にして谷近くまで移動し、歩き始めた。歩きながら友人には、良く調べたようだから今日は後をついて歩くことにするよ、と言った。ちょっと驚いていたが・・・・、「分かった」という。


 しばらく沢沿いに登って行くと山肌が侵食されて崩れた荒涼とした谷が前に広がっている。



     


 谷も深い。






 随分と登り、河原を歩き、川を渡り・・・・






 参考にしたブログの記事によると、ここから上の何処かにムラサキセンブリは咲いているらしかった。



     



 川の脇の崖を攀じ登り、草を分けて歩いていると・・・・






   
ウメバチソウ


 ブログに書いてある通りだ。ウメバチソウは盛りを過ぎて僅かに花が残っているという状態だが、花の散った跡も沢山ある。そして、もう少し登ると・・・・




ウメバチソウとセンブリ

嘘じゃないかも・・・・


 期待して花を探して歩き廻る。ムラサキセンブリの好む地形は頭に入っている。そのイメージにあう場所を探して歩き廻るのだが・・・・




ノギクの仲間?



     


 それにしても、ひどい場所だ。雨で山がどんどん浸食されている。大山のように崩れかけた山は崩壊が止まらない。大地溝帯といわれる地形。







   


 
 かなり沢の奥まで登ったり尾根を越えたりしたが、花は見つからなかった。腹も減ったところで、沢の脇でラーメンをフランクフルトを食べて休憩した。





ビールは谷に着いた時に早速に歩きながら飲んでしまった。


 食べ終わってのんびりしていると、歩いて花を探している間に帽子を落としてきたことに気がついた。何年か前に誕生日のプレゼントに貰ったカヌーハット。失くしたらヤバイな・・・・。花探しから、帽子探しになってしまった・・・・。谷の全部を探し尽くした訳ではなかったけれど、どうもブログの記事はガセネタだったようなので、友人にも手伝ってもらって帽子を探した。



 帽子は・・・・、ウメバチソウの咲いていた辺りに落ちていた。ホッ・・・・。


 下る途中・・・・




アミタケ


 大きなアミタケが幾つか、よい状態で出ていた。今年はほとんど、アミタケに出会えない年だったな。


 その後、秘密の場所に友人を案内した。まだ咲いているか不安だったが・・・・












ムラサキセンブリ



 かろうじて咲き残りのムラサキセンブリが少々。盛期の美しさはないけれど・・・・


 斜面には踏みつけられた跡のあるロゼット。






 きっと綺麗な花に夢中になって歩き廻って踏みつけたのだろう。ひょっとしたら、これがムラサキセンブリのロゼットであることすら知らない人だったのかもしれない。





花の時期を終えたムラサキセンブリ。種を沢山作って、ばら撒いて子孫を殖やしてくれ。






 周囲を見回すと、去年、訪れた時と随分、地形が変わってしまっているようだ。侵食されて崖が崩れてしまっている。





そんなところにもムラサキセンブリの花。



     


大きな株だ。咲いていたら見事だっただろうに。やっぱり、花の盛りに来たかった・・・・。





来年の開花株になるのだろうが・・・・、こんな場所で大丈夫かな。沢山雨が降ったら流されてしまいそうな場所にあるけれど。








リュウノウギク



 ムラサキセンブリの場所には30分も居なかった。撮る花も少なかったし・・・・。


 来年は花盛りの頃にきっと来よう・・・・、そう思いながら谷を下った。






 車に戻ったのは15時半。友人をコンビニまで乗せて走り、高速を走り帰宅した。結局のところ、友人の調査に便乗した、新しいムラサキセンブリの咲く場所を探す試みは失敗に終わった。ひょっとして帽子を落とさなければ・・・、もう少し探していたら・・・、見つけることが出来たのかもしれないが、ウメバチソウが沢山咲く場所は見つけられたので、収穫はあったというものだ。来年は、ムラサキセンブリと、センブリ、ウメバチソウを良い時期に見に行くことにしよう。

 



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ヤマドリタケモドキのパスタ    2012.11.21.

2012-11-21 22:44:21 | Weblog
 今日は良い天気だというのに、朝から夕方まで会議だった。うんざりして帰宅。


 自宅の冷蔵庫にはなめこが冷凍が数パック。その他に、乾燥ヤマドリタケモドキ、乾燥コウタケなども沢山入っていたりする。最近、聞いた話ではコウタケは乾燥してから数年おいた方が味に丸みが出て美味しいのだとか・・・。それなら、沢山あるぞ!


 その内、味見をしてみようと思っているのだが、なかなかその機会がない。今晩は、乾燥ヤマドリタケモドキを使ったパスタを妻が作ってくれた。ビールとワインとコーンスープで。アルコールが多いのはいつものこと。。







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Jovi のその後の様子    2012.11.14.(3).

2012-11-20 08:18:50 | Weblog

 


 イブを10錠食べて死に掛けたJoviの容態が回復に向かってから3日後、何とか缶詰のドッグフードを少しずつ食べられるようになってきた。本人は食欲は異常にあるのだが、胃も荒れているし、ほとんど絶食に近い生活だったので、少しずつの食事から始めなければならないわけだ。




待て!



 ダック!






 バキューン(鉄砲で撃たれたふりをしろ、という意味)


   


   


   



 お手。






 待て。






 よし。













 最後に、胃潰瘍の薬、ガスター10 を一錠進呈したが・・・・





無視。


 イブはあれだけ食べたのに、ガスターは嫌いなようだ。Jovi はこのところ関節炎が治らずにいて、毎朝、消炎鎮痛剤のメロキシカムを飲ませていたのだ。それを飲むと痛くなくなることが分かっていたのかもしれない。イブプロフェンも同類の薬だと分かっただろうか。ガスターは全然違う種類の薬だから飲まないのかも・・・・。


 そういえば、何ヶ月もびっこをひいていたJovi が、あの事件以来びっこをひかなくなった。体重が300gほど減ったからとは考えにくいのだが・・・・。痛み止めを沢山飲んだからかな・・・・。




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土砂降りの土曜日は・・・・    2012.11.17.

2012-11-19 23:21:30 | Weblog
 土曜日は朝から雨がひどく降っていた。それは天気予報通りだったから、特に予定も立てていなかった。しかし、家に居ても退屈するだけ。昼までが限界だ。


 最近、穴が空きそうな靴下ばかりになってきたので、昼飯を食べに出るついでに、久し振りにユニクロに行くことにした。ユニクロに行くとなんだか、いろいろなものを買ってしまい、後で気が付くとロクに着ていない、そんなことが多いので靴下の他には何も買わないようにしようと心に決めていたのだが、ダウンのベストを買ってしまった。


 帰宅する頃には雨が止みかけていて、雲が切れかけていた。自宅に向かう坂道の銀杏が綺麗に黄葉していた。






 このまま一日を終えるのも癪に障るので、帰宅してカメラを持っていつも歩く山に向かった。






 雨は止むかと思ったが、パラパラと降り続けていて傘をさしながらの散策。この時期、出るものは限られている。ひょっとしたらと思って、近所の唯一のクリタケの出る切り株の様子をみると・・・・








クリタケ


 出ていた。クリタケは珍しいきのこではないけれど、自宅周辺ではほとんど見掛けない。


 他には・・・・


   
ショウゲンジの老菌


 ここはショウゲンジが沢山でるところだが、さすがにもう老菌ばかり。薄暗くて雨も降っているし、一生懸命探す気力もなく、もう帰ろうかと思った時に見つけた。






 盛期にはショウゲンジはほとんど採らないきのこだが、今日は特別。




カノシタ



 帰宅してからすぐにきのこを洗い・・・・







 白菜と鶏肉と一緒にスープを作って晩飯に食べた。



 
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菊の季節 ウチの庭の状況    2012.11.14.(2).

2012-11-18 22:00:55 | Weblog

 


 秋も深まり庭も紅葉の季節だ。ハナミズキが赤く染まり、花梨が優しくオレンジに染まった。花はというと、いろいろな菊が咲いている。出勤前に庭をひと回り。


   

ダイモンジソウとジンジソウは気温が下がってから咲いたせいか、花持ちが良い。



   

どこから種が飛んできたのか・・・・、何だろう、この野菊は・・・・



   













菊って種でこんなに殖えるもんかな。


 殖えて、いろいろと変異して面白いと言えば面白い。





北側の庭の野紺菊。花は綺麗だけど、甘やかしたら一面に殖えてしまった。その後、調子に乗ってヨメナも何処かから掘ってきて植えたから、混じっているはずだけど、もう分からない。今度、ゆっくりと葉を較べてみよう・・・・。









去年だったか、初めて紹介した帯解け野紺菊、随分殖えた。こいつも来年はまた一段と殖えるんだろうな。それはそれで嬉しい。





南側の庭の野紺菊。こっちが最初に一株、植えたところ。地下茎であっという間に殖えた。気がつくと二系統に分かれるようだ。紫色の濃い系統と藤色の系統。最初は同じだったから、変異したと言うことか・・・・。





庭には斑入りしか無かった筈なのに、何年か前に種で殖えた。こいつも大きな株になった。斑入りの方は何故か、春にしか咲かない。






   






 取り急ぎの1周。菊がこんなに多く植わっているとは、秋にならないと気がつかないもんだ。半ば、雑草園と化している庭だが、放任しているわけでもない。この菊の下にもいろいろと仕掛けをしてあるから、枯れた後も迂闊に歩けない。






 秋明菊は花を終えていて、年末には綿毛を飛ばすだろう。それでまた、領地を拡げて行くのだろう。



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なめこのパスタ    2012.11.14.

2012-11-17 22:43:06 | Weblog

 


 ここ3週ほど、週末はなめこを採りに通っている。なめこは冷凍で、しばらくは味も落ちずに保存できるのだが、やっぱり採ってきてからすぐの方が旨い。味噌汁、なめこ汁、鍋、野菜スープなどなど、もう飽きた。


 そんな訳でパスタにした。でも・・・・





 やっぱり、和風の料理の方が素材が生きる感じがする。




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それでも俺は山へ行く!! part 2    2012.11.11.(2).

2012-11-17 10:58:36 | Weblog

 


 斜面の笹や低木を掻き分けながら、なめこの出ている木を探していると、既に倒れたミズナラの木から綺麗ななめこが出ているのに出会った。これには先週は全く気がつかなかった。新しい袋を出してこのなめこはなるべくゴミを付けないように丁寧に切り取った。







 今日、少々無理をして山に来たのには理由があった。先週もかなりの収穫があったのだが、なめこの状態があまり良くなかったこと、収穫のかなりを近所の人に配ってしまい、送ってあげたい友人や仲間にまで廻すことができなかった。その分を収穫する積りだった。このなめこはそのまま冷蔵で友人に送ってあげよう・・・・


 切り取り終わってから、また次の木を探す。遠くに見つけた、少しだが出ている様子。





分かるかな・・・・


 平坦なようで手前には急な斜面があって、山側に少し登ってから回り込むようにして近づいた。





少しだけ・・・・


 これは、先週にも出ていた木でなめこを切り取った跡がある。ちいさななめこを残しておけば大きく育ててから収穫できるということだ。全くの無競争の谷。


 なめこを切り取りながら、ちょっと斜面の下の杉の木の影になっていたミズナラが気になっていた。切り取り終わって下ってみると・・・・




うわ!



   

こいつは凄い。今日、一番の木だ。もう少し、なめこが大きく育っていたら収穫はずっと増えていただろうに・・・。でも、この大きさは人にあげて一番喜ばれるサイズなのかも・・・・


 30分くらい、この木のなめこを切り取るのに時間がかかったように思う。届かないところは、木の幹に倒木を立てかけて、倒木の上に乗ってさらになめこを切り取った。


 それからまた、少し歩き・・・・








ムキタケ



 なめこを木から切り取ることに没頭していて、ふと気がつくと山鳴りは収まっていて、木々の間から見あげる空には青空も見えていた。











 さらに、幾つかの木からなめこを切り取って・・・・、もうザックにはきのこは入らなくなった。下りの斜面は滑りやすくて両手を絶対に空けておかなければならない。ザックに荷物を全て収めてから服装を整えて歩き始める。







 この先の急斜面が難所。いざ・・・・






 木の枝や笹を掴みながら下る。掴んだ木が抜けても転げ落ちないように体をすべて預けてはいけない。



 何とか落ちずに沢まで辿り着いた。しばらくは沢沿いを下った。





木にムキタケが付いていたが・・・・、もう袋はないし、ザックにもスペースはない。


 通り過ぎる。


 沢から崖を登り、そして下った場所。驚いた。登って行くときには沢山、黄葉した葉を付けていたブナ林にはほとんど葉が残っていない。









明るい林が広がっていた。風で山が鳴っていたのはそういうことなのか・・・・


 

同じ森の1週間前の姿



 ほんの3時間でほとんどの葉が落ちてしまった・・・・。





車まで戻り、汗を拭き山を下る。午後、3時。山に入ってから3時間が経っていた。


 山の上は今日の風と雨で随分と木々は葉を落としてしまったが、中腹まで降りるとまだまだ、見頃だ。途中で車を停めた。





道の脇は落ち葉の絨毯。


 谷の両脇の山は紅葉の盛り、雨も上がって明るくなってきている。









 それから30分ほど下りの道を走り人里へ。雲の間から陽の光が射し込んでいた。







 来し方を振り返ると青空と黒い雲。






 黒い雲は空を覆ってはいるが、高度は高いようだった。


 ふと思い出して携帯を見ると着信が来ていた。ホンシメジのシロ近くの友達から。こちらから電話をかけなおすと、また、近所の山で分からないきのこが採れたから見て欲しいと言う。自宅に持って行くからというのだ。今、なめこ採りからの帰り道だから、夜の7時に来て欲しいと伝えた。それから、2時間少々走り続け、帰宅。


 今回の収穫は5キロ余り。ムキタケが少々混じった。予定よりも1時間近く早めに帰宅できたので、友達にTELするともう自宅前にいるとか。1時間待つ積りだったのかと聞くと、自宅を探すのに時間がかかると思って早く出たらしい。歳をとると時間は沢山あるが、不安も沢山あって慎重になるもの。自分の両親を思い出して、可笑しかった。問題のきのこだが、不明のcortinarius sp.が2種。ムラサキシメジが3個。内、一つが色が薄くてウスムラサキシメジを思わせたけれど、姿からはムラサキシメジの老菌だろう。そして、もう1種は傘や全体の雰囲気からはハタケシメジ、襞は密ではあるが薄くクリーム色がかっていて、斜めに倒れ掛かっている。どう表現したらいいだろう、カメラの絞りのような感じ・・・。そして柄が長く、曲がりくねったようでモコモコとしていた。ミネシメジとも違うように思えた。「ハタケシメジのようだけれど、違和感を感じる点が幾つかある」と返事をしておいた。
 そして、山から採ってきたなめこやムキタケのうち、下調理に時間がかかりそうなところを沢山進呈。何せ、友達は時間はたっぷり所有しているようだから。。

 
 晩飯の後、山で楽しんだ後のお決まりの労働・・・・。午前0時まで台所に立ち続け、なめこの柄の端を切り落とし、こびりついた苔や泥を洗い落とし続けた。ジップロックの袋10個程に分けて入れ、3個を冷凍庫に。他は冷蔵庫。いろいろな隣人、友人に配ったり、自宅で食べたりして残っているのは、冷凍の2袋だけ。評判は上々なので、まぁ良かった。


おわり。


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