今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

オダマキの季節       2013.04.26.

2013-04-30 22:51:18 | Weblog




 1週間後の庭。大して変わっていないようでも進んでいる。ミヤマオダマキの他に早池峰オダマキが咲き始めたこと、白花エゾミヤマオダマキが満開になったこと・・・・








とか。









 それと、ヤマオダマキが咲いた。









     



 今年は、風鈴オダマキの仲間はお休みするかも。古い株は育ちが悪くて、去年蒔いた種も大きくならず。来年かな。。






オオデマリ




 白いアネモネ。














 また、ツツジ。




     









 エビネはまだ、咲いている。




     









 明日から週末。明日は雪彦山にオチフジを見に行く積り。








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まずは蕨採りからかな・・・       2013.04.21.(2)

2013-04-29 23:13:35 | Weblog

 



 家を出てすぐにコンビニにより、ビールとおにぎりを買い、高速で西進した。今回の目的地は佐用周辺だから近い。まず、何からしようかということになり、やっぱり、蕨採りからでしょう・・・ということになった。


 高速を30分後には降りて地道を走り、前回見つけた場所に急いだ。雨は止んでいたけれど、風が強く、そして冷たかった。途中、道の脇に白い花が咲いているのを見つけて車を停めた。イチリンソウ・・・・






イチリンソウ



 イチリンソウの花の上の斜面にはイカリソウも咲いていた。











イカリソウ




 そして・・・・





ヤマルリソウ












ヤマブキ



 車道の脇だというのに、結構楽しめるもんだ。早く切り上げて、車で細い舗装されていない道を山の奥に向って進んだ。そして杉林の中に停めて、山間の水田跡へ見に行った。






あれ・・・・、蕨じゃないやん!!



 計画がガラガラと崩れていく瞬間だった。で、どうするの。。前回、同様に見つけていたアケボノソウらしい枯れ草の辺りも見に行くと・・・・






新しい芽が沢山出てきている。



 座り込んでじっくりと観てみる。





うーむ、何となくアケボノソウの芽のような気がする。






 
 これは、秋にはここは凄いことになりそうだ。これも間違いだったりして・・・・


 他には、マツカゼソウも芽を沢山出し始めていた。





マツカゼソウ



 まあ、1勝1敗ということで・・・・。気を取り直して車に戻り、昼飯を食べる場所を探した。






車を停めた辺りのイチリンソウ



 走っていると雨が降り出した。青空が出たり雨が降ったり、不安定な天気だ。相変わらず風が強い。今日の昼飯は焼肉だから・・・・、屋根のある場所を探すことになり、結局、近くのバーベキューサイトで車を停めた。













 
 今日は友人の運転で、僕は飲んでも良いらしいので、遠慮せずに・・・・





1.5L目のビール。



 風が強くて寒いので、焚き火をした。満腹&ほろ酔いと焚き火効果で眠くなってきた。今日のこれからのメニューはキバナサバノオを探すことなのだが・・・・・。友人は近くに来ているかもしれないと、K氏にメールを送っていた。しばらくして、後片付けをしているとK氏から返信が届き、近くまで来ているとのこと。


 それから合流して、兵庫県内のキバナサバノオの自生地を案内してもらった。






キバナサバノオ


 それは意外な場所に咲いていた。自力で探し出す積りだったが、これでは探し出せなかっただろう。












 花が赤味を帯びているのが、前日に見たキバナサバノオと違うので不思議に思い、変種か何かかと思ったが、意外なところからそうではないことが分かってしまった。実はその翌週に雪彦山で、我々より1週間前にこのキバナサバノオを見た人に出会い、最初は綺麗な黄色の花だったことが分かってしまったのだ。キバナサバノオの花は古くなると赤味を帯びるということ。。


 その後、近くでこれまた超希少種のハリママムシグサを教えてもらった。







 その他、キンシベボタンネコノメとか・・・・、いろいろと教えてもらったのだが写真がない・・・・。


 車に戻ると、近くの木にオオルリが飛んできて囀っていた。



   

オオルリ



 ファインダーでは鳥の姿を確認できず、適当にシャッターをきったがピンボケながら写っていた。


 K氏にお礼を言って別れ、帰宅。











 帰宅は、午後の5時過ぎだった。大して運動もせず、焼肉とビールで胸焼けがしていた。友人とK氏に感謝の日だった。








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翌日も目的はキバナサバノオ       2013.04.21.(1)

2013-04-28 22:29:15 | Weblog

 



 金曜日の夜に来た二通目のメール、日曜日の予定についてのメールだった。日曜は友人と西播地区のキバナサバノオを見に行くことにしていた。場所はこの前にミノコバイモの自生地を教えてくれたK氏に教えてもらった場所。それと、前回、佐用辺りを徘徊したときに蕨が沢山出そうな場所を見つけたので、蕨採りをして、おまけに佐用名物のホルモンを焼いて食べようという企画だ。



 土曜の雨が早く振り出したので、日曜の雨の予報は曇りのち晴れに変わった。朝、外に出ると空には雲はあるが、青空も見えている。でも、風が冷たい。友人は10時に来るというので、庭をぶらぶらしていた。












 ハナミズキの花は一段と赤味を増して、惚れ惚れとするほど。















ワイルドストロベリー










     




 やっぱり、何時も通り、随分と早めに友人は到着。庭の花たちを紹介して・・・・・、さて、行きますか!!




 






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キバナサバノオを満喫して、下る道       2013.04.20.(2)

2013-04-28 07:57:55 | Weblog


 キバナサバノオ


 持つべきは友。友達からの情報で案外あっさりと観ることが出来てしまった。満足して道に戻ったものの、さて、どうしよう。もう少し登っていってみようか・・・・・



 少し登り、また道を外れて急斜面を下り、沢に出た。











タチネコノメ?





ユリワサビ








 沢の周りの植物を観ていると、山を登って行く3人連れの姿が見えた。花には目もくれず、登って行く。登るだけで楽しい人もいるのだが何とももったいない。キバナサバノオは十分、見たから山に登ろうか・・・・。1時間くらい登れば頂上に着くはずだが・・・・、やめた。









 また道に戻り、下る。途中で沢が二つに分かれている所があり、細い沢の方へしばらく歩いてみた。




   

フデリンドウ



 開いていたら最高だったのに・・・・。その周りには・・・・











ヤマエンゴサク



 合流地点に戻って、また下る。来る時はキバナサバノオばかり探しながら登ってきたせいか、下りでは気が付かなかったものが目に入ってくる。





ニシキゴロモの白花?






フイリシハイスミレ



 こんなものも行きでは気が付かなかった・・・・


















 大きな株はないが、急な土の斜面にかなり咲いていた。





イカリソウ








 今日は夜から雨という予報だったが、空模様が怪しくなってきた。













 急いで下ろう。











相変わらずスミレは分からない・・・みんなシハイスミレ?




 一気に降りてきて、緩やかな斜面をのんびりと歩いて車に向った。辺りは新緑の頃で、木々の芽吹きが美しい。










カエデの芽吹き



 ふと視線を足許に落とすと・・・・・






シイタケ







 小粒のシイタケが大きな切り株から幾つも出ていた。良かった・・・・、「今日もきのこ」の看板を降ろさないで済んだ。



 その後、車に戻り帰り道の蕎麦屋に寄った。午後の2時半。






赤鳥と何とかの蕎麦 1680円・・・・高いな。





いつもながら、完食。


 その後、高速をとばして帰宅。2時間半といったところ。相変わらず、フットワークが軽い?満足な一日だった。



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やっと、GW。           2013.04.26.

2013-04-26 23:22:17 | Weblog
 今日を何とかこなしたらGWだと思いながら、勤め先の駐車場から職場までの道を歩く。そういえば、去年はこの道すがら、アミガサタケが出ていたのだけれど、今年は見掛けない。



 去年が初めてだったのだから、今年出なくたっておかしくはないと思っていたのだが・・・・。今朝、道からちょっとした斜面を登り影になっていた下り斜面を覗いたら・・・・





アミガサタケ



 出てた。ちょっと遅かったようで倒れていた。それでも、二年連続で出ていたのだから、これからも期待できそうだ。こいつを殖やすにはどうしたら良いのか。。。欅とかコナラの下で特に特徴のない場所なんだけど・・・・



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朝起きてから、決めた。キバナサバノオを探しに行く!!       2013.04.20.(1)

2013-04-25 22:53:36 | Weblog

 



 友人に今年はキバナサバノオを探しに行くよと伝えてあった。シロカネソウ属の花を最初に見たのは岡山森林公園のサンインシロカネソウだった。小さな小さな株に付いた小さな花で、我ながら良く見つけたなと思ったものだった。その後、条件の良い場所に咲くサンインシロカネソウはそれほど小さな花ではないことを知った。


 それから、トウゴクサバノオ、ツルシロカネソウを山で見ることがあって、シロカネソウ属の花が好きになった。今年はそのシロカネソウ属のレパートリーを増やしたくなった調べていたのだが、自宅近くで咲いていそうなのはキバナサバノオだった。兵庫県での報告はあるのだが、詳しい情報はほとんど無かった。それで、山に分け入り、探し出そうと考えていたのだ。


 友人からは、行く時は一緒に連れて行ってくれと頼まれていた。そろそろ、花の咲く時期だから次の日曜に行こうと予定していた週の金曜日、早めに帰宅して、ビールだの焼酎だの飲んでから、PCを開いて土曜は何をしようかと考えていた。


 新緑の季節だし、山登りも始めたいところ。。那岐山を鳥取側から登ってイワウチワを見に行こうかとも考えていたが、面倒臭くなってまたビールを飲み始めた。その後、寝る前にまた、PCを開くと、キバナサバノオという件名のメールが2通来ていた。あれ、さっきまでは来ていなかったのに。一通は日曜日の行き先の連絡、そしてもう一通は予想外の友達からの連絡だった。いい加減、酔っていたので明日のことは起きてから考えよう・・・・、寝てしまった。


 寝たのは午前1時を過ぎていたけれど、朝は6時頃から目が覚めていた。寝転びながら考えていた。どうしよう、今日は。ちょっと遠いけれど、友達の情報の場所に行ってしまおうか・・・・、行かないで後悔はしたくない。


 その2時間後、高速を走り抜け北上していた。そして1時間後には車を停めてザックを背負って歩き出した。





山にはコバノミツバツツジが咲き始めていた。



 そして、山道が細流を横切る辺りにはネコノメソウの仲間。名前は分からない。



   



 山に登る道は消えかけていて、所々崩れていた。








 途中、道を間違えて、沢沿いに登って岩の壁に道を阻まれたりもしたけれど、何とか目的の場所に到着した。途中で出会った人は1組だけ。道が崩れていて登れないといいながら、引き返してきたパーティーだけだった。




     



 沢に出会って、目を凝らした。居るはず・・・・・






居た、居た。



 近づいてじっくりと見る。これがキバナサバノオとの初めての出会いだった。







 調べた結果ではかなり大きくなるということだったけれど、草丈は15cmほど。サンインシロカネソウとそれ程違わない。周囲には・・・・





ツクバネソウ













 チャルメルソウやコンロンソウの仲間も一緒に。








 エンレイソウも。

















やっぱり、コチャルメルソウかな・・・・









 印象としてはサンインシロカネソウの性質と良く似ているようだ。沢の周囲の水しぶきがかかるような苔むした岩肌に張り付くように咲いている。




     




 一度、登山道に戻り沢沿いを登って行った。そして、また道が沢から離れるところから自分が道を離れて沢を遡った。










また、キバナサバノオ。










     







エンレイソウの下にもキバナサバノオが見え隠れしている。










     




 やっと出会った。大群生・・・・・・






キバナサバノオ














 じっくり見てみる。









     
      





      





      




 ちょうど花盛りだ。やっぱり思い切って来て良かった。









 気が付いたら、今日はここまでほとんどキバナサバノオの花しか撮っていない。もっと、いろいろ観察しなければ・・・・


つづく。



     









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今年の目標は・・・・       2013.04.20.(予告)

2013-04-24 23:02:09 | Weblog
 今年の花の目標はキバナサバノオを探し出すことだったのだが・・・・


 五月の連休中に但馬の山を歩いて探し出そうと考えていたが、突然のように会えてしまった。しかも、連日。







 想像していたとおり、いやそれ以上に美しい花だった。人気のない沢にひっそりと咲くキバナサバノオ。


多分、明日には。



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春はどんどん過ぎていってしまうから       2013.04.19.(2)

2013-04-24 08:00:40 | Weblog
 本当に春は足早に進んでゆく。来週はもう随分、庭の様子は変わっているのだろうから、写しておかないと・・・・



     



 南側から玄関に戻って、モッコウバラの下の日陰の辺りに来た。この辺りにはエビネの類を植えてある。今年の1月、2月くらいにかなりの数を買って植えた。2年ほど前に植えたジエビネが庭でちゃんと育つのを確認して、いろいろと集めてみようと思ったのだ。キエビネが咲き始めていて、花は大きいし目立つ。







 この色の濃さはタカネエビネだろうか。よく知らない。



     

     2年目のキエビネ






3年目の地エビネ




     

     タカネ?












困り者。綺麗な花に騙されて庭に植えたら、大変なことになった。殖えまくっている・・・


 斑入りと普通の・・・






これもムスカリの仲間。






チューリップ






鉢植えから逃げ出したカキドオシ?



 斑入りのカキドオシだったが、いつの間にか斑もなくなり唯のカキドオシに戻った。これも庭を覆おうとしている。



     











ジエビネ




 再度、南側に。





雲南黄梅











山吹



 今年は辛夷、タムシバの花の多い年だったけれど、ハナミズキもとても花が多かった。













 欅の下に植えてあって、欅の日影から逃げようとして必死に横に枝を伸ばしている。









 庭を1周してから家の中に入って、朝食にした。やっぱり春は良いなぁ。









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春はどんどん過ぎていってしまうから       2013.04.19.(1)

2013-04-23 21:24:09 | Weblog





 春はどんどんと過ぎていってしまうから、早く記録しておかなければ・・・・、と思って珍しく早く起きて寝巻きの上にジャケットを羽織って庭に出た。いつの間にか、オダマキは咲き始めている。まだ、ミヤマオダマキの一部だけだけど・・・










ミヤマオダマキ






     



 
 モモイロミヤマオダマキは一株だけ、早く咲いて花が一輪だけ残っている。








 庭のオダマキの最大勢力のエゾシロバナミヤマオダマキたちはまだ、蕾。








 以前、よく通った道端のオダマキの種から育った株が漸く蕾を付けた。






期待の青・・・・のはず。



 春咲き秋明菊はまだ、花の季節ではないけれど、一輪だけ花を付けた。その花を覗いてみると・・・・





オリジナルと違う・・・・、この辺りが面白い。




 朝の限られた時間で庭を歩いて写真を撮っている。次は去年、植えた花をちょっと。







 去年、春には山野草だけじゃなくて、春らしい花が咲いていても良いんじゃないかと思って、チューリップとかアネモネの仲間とか、チオノドクサを植えた。やっぱり、春は華やかじゃないと。。。







 期待通りだったから、今年はもうちょっと追加してみる積りだ。









アネモネ・シルベストリス


 今年も咲き始めた。印象としては、少し早いかな。もっと殖えるかと思ったが、ちょっと停滞気味だ。グラウンドカバーにするには肥料も必要なのか。












 欅の下の日陰になる辺りまで歩いてきた。




バイカイカリソウ



 ようやく庭に根付いてきたようで花が沢山咲いている。





ヒメウツギ



 ゴールデンウィークには花が咲いて、その頃がこの庭の春のピークになるだろう。



後半につづく。








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Happy birthday to W         2013.04.13.(4)

2013-04-22 20:11:41 | Weblog


 


 7時から、いつもの店にいくことにしていた。タクシーは6時40分に予約してあったが、両親の家に着いたのはその20分前だった。急いで着替えてからタクシーに乗り込んだ。

 この店の良いところは、さきづけが結構豪華なこと。でも、この日は母の好きな貝があまりない。なんと、サザエがないらしい。店員さんにサザエが無いってことあるのかな・・・、と聞いてみるが、何でか分からないけれど最近、入ってこないとか。しょうがないな。。。





浅利の酒蒸し



 貝は鮑。親父にはちょっとかたいかな・・・。帆立の貝柱ならいいか。





造りは金目鯛






烏賊の塩辛と蛍烏賊の沖漬け



 案の定、母からの熱燗のリクエストだ。





超熱燗





バイ貝の煮物





・・・・
 





赤身と中トロ



 たまには、お米も・・・・







 何か、一つ足りないのは・・・・、海老の頭のから揚げがのっているので思い出した。





天麩羅



 この後、何か食べたかな・・・・。あ、そうそう、親父の誕生日。おめでとう。






再度、紅白登場。





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谷の端のヤマシャクヤク         2013.04.13.(3)

2013-04-21 19:46:59 | Weblog

 



 谷の行き止まりから急な傾斜のガレ場を少し登ったところに居たヤマシャクヤク。





蕾はあとどの位で開くのだろう・・・・



 次に来る頃には終わっているのかもしれない。ヤマシャクヤクの花の開いている期間は短いから、一株だけじゃタイミングが難しい。それにしても、谷の行き止まりは遠くからでも分かるから、端まで行ってさらにこんなひどいガレ場を登ろうとする人は少ないだろう。変わった人だな、と思う反面、だからこういう珍しいものを見つけられるのだと感心してしまった。


 ガレ場を注意して下り、また川沿いを戻った。





一面のスズシロソウの河原





・・・ムグラ?  まだ、調べていない。



 来る時には見つけられなかったアケボノシュスランも見つかり・・・・








 今度は道連れになった人から木の名前などを教えて貰いながら急な登り道を戻った。途中で疲れて休憩・・・・








 また、汗が噴き出した。

 そして車に戻り、靴を履き替えながら話していると、近くにカタクリが群生しているところがあったという。それで、また、その場所までひと歩き。



 壊れかけた橋をそっと渡り、落ち葉の積もった林を進んでゆくと・・・・










かなりの群生だ。



 車に戻る途中でも、彼の木の講義は続いていた。






メギ

 枝に鋭い棘があるのが特徴とか。花は綺麗らしいが、何色?と聞いたら・・・・多分、白?。



 この辺りは連休になったら、もう少し調べてみようと思いつつ、お礼を言い別れた。午後の5時を過ぎたところ。7時の会食の時間が迫っている。すれ違いの出来ない細い道をとばして両親の家に向って走った。




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谷に潜る         2013.04.13.(2)

2013-04-20 21:20:54 | Weblog

 



 谷に降り始めて最初に目についたのがヤマルリソウだった。毎年、この辺りでは沢山咲いているのを見るのだが、でも今年見るのは初めてじゃないかな。そんなことを考えながら写真を撮っていると、後ろから人が歩いてきた。そして、写真を撮っているオレに「それ、何ですか?珍しいんですか?」と聞くのだ。・・・・「ヤマルリソウ。珍しくないけど、今年初めてだったから・・・」。何故か、言い訳しているオレ。



 「花の真ん中の蕊が二つに分かれているのはルリソウというと、山渓のナントカに書いてありました」・・・・、何だ、いやに詳しいじゃないか・・・・。「そうなんですか?帰ってから調べてみよう」と返事したのを今、思い出した。それからしばらく下る途中に咲いている花とかを説明しながら一緒に歩いた。


   







 写真を撮っていたのだろうか、なかなか来ないなと思ったが、下って行ってから道をそれて中に入り込んだ。

 カタクリが咲いている。












 カタクリは群生も良いけれど、こんな斜面にぽつぽつと咲いているのも良いもんだ。この斜面にはカタクリ以外にもいろいろと咲くのだ。









イチリンソウと紅白のケスハマソウ



 岡山、広島周辺ではケスハマソウはほとんどが白花だが、ここのはピンク色の花も沢山咲いている。








 酷く足場が悪くて、いわゆるガレ場だ。油断するとずり落ちて、足で花を傷めてしまいそうになる。


 これは何だろう?





蕾の付き方はミヤマナルコユリかな・・・小さい、それにこの葉の色は?


 斜面の苔に覆われた岩にスズシロソウが張り付いていた。













   


   



 ここのケスハマソウは六甲山系のものとかなり違う。これも魅力的。























 この斜面を下って行けば沢山の花が咲いているだろうが、やめとこ。ちゃんと咲いているのが分かったらそれで良い。








 斜面を見おろしてから道に戻った。途中に・・・・





コミヤマカタバミ



 道に戻りまた下る。前に来た時に高度差を測ったけれど忘れてしまった。何せ、帰り道が不安になる程下る。谷の底に着くと・・・












 ちょうど見頃のカタクリが待ち構えてくれていた。

 それから、川沿いを歩いて行く。





コミヤマカタバミ



 谷の底のニリンソウはまだ咲き始めだ。








 それから、陽のあたる河原で座り込んでボーっとしていた。しばらくして、河原をウロウロする。




シロバナネコノメ





ニリンソウ





ヤマアイ




 川の流れを眺めていると、下り始めた時に出会った人が川下から歩いて来た。下った所にヤマシャクヤウがあったよと言うのだ。え、そんなのあったの?場所を聞いて行って見ようとすると、一緒に行ってくれるという。一緒にいろいろと話をしながら歩いてゆく。





ヒトリシズカ



 そして下って行って淵が行くてを阻んだところを少し登った所に居た。


続く。







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今度の福山行きは東城経由で         2013.04.13.(1)

2013-04-18 22:23:31 | Weblog




  庭の梅花イカリソウが咲き始めた。梅花イカリソウといえば帝釈周辺の山でも咲き始めているだろうな・・・







 庭をひと回り眺めてから、今回は中国道を通って東城IC経由で両親の家に向うことにした。時間はちょっとかかるけれど、西山高原付近や帝釈辺りを歩いてから福山に向うのがお気に入りのコースなのだ。


 東城ICに着いたのは11時半。ちょっと、朝飯を食べてのんびりしていたせいで遅くなった。これから、山を歩くことを考えると早めだが昼飯を食べておいたほうが良い。





また、鴨南蛮。


 一気に食べて、いつも行く谷に向った。雪割イチゲが沢山咲く谷だけれど、もうシーズンは終わっているだろう。シロバナネコノメが見れればと思っていたのだが・・・・





ミヤマハコベ



 谷の入り口に車を停めて、沢沿いに登ってゆくと・・・・





分からない・・・、良く見ているマムシグサではないようだ ナンゴクウラシマソウのようだが、花?が咲いたところを確認しないと確認できないらしい・・・



 雪割イチゲはやはり、完全に花の時期は終わっていた。今年は、その時期、他の場所で沢山見たのだから、しょうがない。




マルバコンロンソウ

 多分、そうだろうと思っているのだが、他ではあまり見かけない花。




オオタチツボスミレ



 斜面を降りて水際まで行ってみたが、シロバナネコノメソウは・・・・












 ほとんど、咲き終わっていた・・・・。やっぱり、今年は随分早かったんだろう。時期が良ければシロバナネコノメの絨毯の上を歩けたのに・・・・








 そして、谷はもうイチリンソウの時期になりつつある。

















 まだ咲き始めで、花の数は少ないけれど、姿が綺麗な時期だ。








 大体、谷の季節の進み具合が分かったので、谷を下ることにした。






木々からは若芽が吹き出していて、何とも春らしい風景だ。



 下る途中の日陰に少しだけシロバナネコノメが咲いていた。













 車に戻り、国道に戻ってゆく。








 川沿いの斜面にはミツバツツジとか・・・・




     



 ヤマブキとかが咲いている。









 ここからしばらく国道を走り、右折して細い山道を走る。この辺りの道は複雑に分岐していて、大抵十字路ではなくて、三叉路だったり五叉路だったり・・・・。いつも何処を走っているのか分からなくなってしまうが、視界が開け見覚えのある場所に出た。













 
 牧場でもないのに背の高い草が生えていなくて、シロバナタンポポが沢山咲いている。そして、むき出しの石灰岩がゴロゴロしているのだが・・・・


 そこから、10分ほど走り目的の場所に到着した。車を降りてから周囲を歩いて様子を見る。





菫たち



 この辺りにセンボンヤリが咲いているはずだと思って探すと、あったあった。







 天気が良いせいか、綺麗に開いていた。









 周囲に人が居ないことを確認してから、石灰岩の台地から谷へ降りる道を下り始めた。








 
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松隣寺のバイカオウレン        2013.04.06.

2013-04-16 21:59:13 | Weblog





 今年もバイカオウレンを見ずに4月になってしまった。去年は5月を過ぎてからあわてて、湖北の山に登り、辛うじて少しだけ見れたのだった。その時に、来年はちゃんと見ようと思っていたのに・・・・。


 湖北の山にまた行けば、今ならいい時期だろうが、なかなかね。身近な所でちょっと出掛けるだけで見れるところはないかな、と思って探していたら、篠山にまとまって咲く所があるらしかった。それが、松隣寺。4月を過ぎてしまったら、もう花は咲いていないかもしれないし、それに、今日は大荒れの天気になるとか。


 来年のために、傘を差してでも良いから場所を確認しに行くことにした。天気が荒れるのは午後からのはずだから、早く家を出ようと思い庭に出ると、もう雨は降り出していた。傘をカメラを持って車に乗った。場所はナビが教えてくれるだろう・・・・




松隣寺


 寺に着いたのは11時過ぎ。自宅から1時間と少しかかっている。小さいけれど、よく手入れされた寺だ。誰もいないのに、機械仕掛けで鐘が鳴っていた。そして、庭を注意深く見てみると・・・・












 バイカオウレンの僅かな咲き残りと沢山の花のあと。。









 寺の奥につづく道を登って行った。





雨は降り続いていて、傘を差しながら。













 ショウジョウバカマが咲いていた。






そういう季節になっているようだ。いろいろな所でみたショウジョウバカマの群生を思い出した。今年は、一面のって奴にはお目にかかれなかったなぁ。



 細い道を登って寺の上の杉林の辺りまで進んでいった。




   

   






バイカオウレンの咲き残りが少々。









 松隣寺の場所も分かったし、バイカオウレンが沢山咲くことも分かった。それじゃ、帰ろうか。。






車に戻って行くと、行きには気がつかなかった石楠花が咲き始めていた。








 この寺はシャクナゲが綺麗に咲くというのも売りらしい。



 車に戻り、寄り道をしながら自宅方面に向った。相変わらず、綺麗な花が咲いていると車を停めて盗撮。










この木は何かな。白い花だけど、梅でも桜でもない。



 この時期、桜でも梅でも桃でもない、花木が綺麗な花を沢山つけるけれど、一体、何の花なのだろうか・・・。










     

     これは、枝垂桜と染井吉野。



 で、これは?







 凄い色なので、車を停めて歩いて見に行った。





茫然・・・



 その後、行きとは違う道を走り自宅の近くの加古川沿いまで来ると・・・・







 目立たないけれど、山の斜面も花盛り。今年は山にも花が多いようだ。山桜と辛夷達。







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庭の山吹         2013.04.07.

2013-04-15 22:51:57 | Weblog

 



 庭で山吹が咲いた。毎年、こんなだったかなと思う。もう少し、遅かったような。












 
 一昨日歩いた帝釈峡辺りでも満開になっていた。ことしはやはり早目なのだと思う。ゴールデンウィークの時期にいつも歩いて谷に山吹が沢山咲いているのを見ていたから。






オダマキ達はみるみる間に株が大きくなり、蕾を沢山つけ始めた。


 その流れに乗れるオダマキとそうではないオダマキがあって、大きくなれない株は何に問題があるのか分からない。








 貰い物の白花のイカリソウ、今年は沢山の花をつけた。







 そして、久留米ツツジ。







 疲れて家を出る気が起きない日は庭をぶらつく。それもいい。



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