今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

1週間の間に Russula 満開             2013.07.27.(2)

2013-07-31 22:33:02 | Weblog
 久しぶりにヤグラタケを見つけて、気を良くしていつもの山に向かった。


 いつもの場所に車を停めて、登り口までの300m程を歩いて行く。すぐにスギ林の中に白いきのこを発見。





ちょっとブランクを感じてしまう。この類と出会うのは1年ぶりだから・・・・


 どうも思いだせないので、1つを引っこ抜く。


   

肝心の根元が切れてしまったので、もう一つを掘り出して眺める・・・・。変な形だがコトヒラシロテングタケ(Amanita kotohiraensis Nagas. & Mitani)でどう?



 その近くに出ていたやはり Amanita sp.は・・・・




Amanita sp.
傘の径は3cmほど。



   

これは分らない。



   
キヒダタケ     Phylloporus bellus (Massee) Corner var. bellus    変色性は無かった。



 道から脇の小川に下る斜面の枯れ木に出ていたのは・・・・








キアシグロタケ     Polyporus varius (Pers.) Fr.





Russula sp.
肌色をした小さなベニタケ科。傘は3cmほど。




ニッケイタケ     Coltricia cinnamomea (Jacq.) Murrill



 川沿いの道の周囲はきのこが多いという程ではないけれど、先週には見掛けなかったきのこが多く出ていた。




クサハツモドキ?     Russula grata Britzelm. = Russula laurocerasi Melzer





ウコンハツ     Russula flavida Frost




   
シロアンズタケ     Gomphus pallidus (Yasuda) Corner









ベニウスタケ     Cantharellus cinnabarinus (Schwein.) Schwein.



 竹藪の端に渋い色の・・・・



カワリハツ・・・・・、多分。



 ようやく山の入口に到着。斜面にはイノシシの掘り返した跡が沢山あったけれど、良く見ると白いきのこが生えていた。




シロハツモドキ     Russula japonica Hongo
イノシシも見向きもしないということか・・・・



 登って行くとこれも渋い色をしたチチタケ。




チチタケ     Lactarius volemus (Fr.) Fr.



 それから少し登った右の斜面には山ほどの・・・・








クサハツモドキ     Russula grata Britzelm. = Russula laurocerasi Melzer



 そして、道の反対側の斜面には山ほどの・・・・




チチタケ     Lactarius volemus (Fr.) Fr.




幼菌







 谷の下の方までチチタケは見えていた。チチタケは保存が効くし、美味しいきのこなので袋に1つだけ収穫した。持ち歩くと痛むし重いので、木の枝に掛けておいて帰りに持って帰る積り。戻ってくるまでに誰かに盗られることはないだろうが、心配だったのは忘れてしまうこと。降り口を間違えたら戻る気にはならないだろうし・・・・



 先週、蕾を付けていなかったミヤマウズラの様子を見ると・・・・・




一株に蕾が・・・



 近くの枯れ木から、先週、出始めていた硬質菌は大きく育っていた。




白くないけれど、シロカイメンタケ     Piptoporus soloniensis (Dubois) Pilát



 クサイロハツは相変わらず、沢山出ていた。









草色って名前が良いよね。良く似た名前のクサハツなんて、臭いからクサハツ。それとは大違いだ。



 そして前方にまた白いきのこ。




・・・・・



 これだけでは分らない。苦手なきのこであることは分るけど・・・・。掘ってみると・・・・




     
    スオウシロオニタケ     Amanita timida Corner & Bas var. suouensis Nagasawa , Hatanaka & Matsumoto (ad inter.)



 今日はこの位にしておこう・・・・。


つづく。









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久しぶりにヤグラタケに出会う             2013.07.27.(1)

2013-07-30 22:28:42 | Weblog

ヤマドリタケモドキ       Boletus reticulatus Schaeff.



 あっという間に次の週末。この時期の週末に自宅で燻っていることは少ないのだけれど、今年は何か、モチベーションが下がり気味。その理由も何となく分っている。ま、そんなこともあるか。


 土曜日は遅い朝飯を食べた後、昼前に自宅を出た。この一週間、突然土砂降りになったり、暑い日になったり、山のきのこ事情も目まぐるしく変わりそうな天気だった。それで、いつもの観察地をまた歩いてみようと思ったのだった。


 その山に向かう途中の陽当たりの良い斜面、ヤマドリタケモドキが一つだけ出ているのが、車窓から見えた。写真だけでも撮っておこうと思って、車を停めて歩いた。ヤマドリタケモドキは食べるには遅すぎて、ついでに周囲を散策した。道の脇の松林との境に何か白いものがあるなと思って近づくと・・・・・




ヤグラタケ      Asterophora lycoperdoides (Bull.) Ditmar



 クロハツから出ているようだ。ヤグラタケって、きのこに生えるきのこ、図鑑では良く見るけれど実際にフィールドで見ることはそんなに多くない。僕自身も4-5回目ってところだろうか。








 
 今回のヤグラタケは傘の径が2cm以上ありそうな健康優良児で、しっかり写真を撮った。






右のクロハツ上に出ているのはヤグラタケ成菌。左がその老菌で、傘の表が破れて胞子が飛んでゆく。襞から胞子が飛び出す、普通のきのことは違う。





老菌



 これは、3cmくらいはありそうだ。山に向かう途中でこれだから、この先何かありそうな予感。また、車に戻って先に進んだ。



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暑い日曜日、そろそろイワタバコかなと思って         2013.07.21.

2013-07-29 22:52:41 | Weblog

 



 昼近くまで自宅で大人しくしていたのだが、やっぱり駄目だ。外は暑そうだが、車に乗って家を出た。そろそろ、イワタバコが咲いているかも・・・・。いや、まだちょっと早いなとは思っていたけれど、外に出る理由は何でもいいんだ。帰宅した後のビールが旨ければ。。。


 一時間半くらいかかるかなと思っていたけれど、思いきって高速を使ってみたら40分で着いてしまった。山の麓の人気のない寺。近くの集落の人たちが山野草を育てているのだが、その花が咲いている頃に来たことがない。その野草園には蘭の葉が幾つか見え隠れしているけれど、花の痕跡が僅かに残っているだけだ。




トチバニンジン



 石が敷き詰められた道を進み奥に入って行く。苔に半ば、埋もれたように生えているきのこを見つけた。一目見て、ピンときた。懐かしいな・・・・。










尖った傘の上の疣、トゲトゲの壺。


 


テングタケダマシ


 数年前に行った芦生の原生林に沢山出ていたな。もう、所属していたきのこの会の会長さんも亡くなり、会も散会している。時は遷ろうもの。




       






人気のない寺。



 小川に沿った苔むした石垣にイワタバコが沢山生えている。





やっぱり、まだ早いな・・・・
















イワタバコ



 そのまま、奥に進んだ。








   

去年は一面に葉が地面を覆っていたコミヤマスミレなのだが、今年は少しだけ。何があったのだろうか。



 苔の表面に乾いた泥が残っていたところをみると、しばらく水に覆われていたのかもしれないな。





陽が射してきた。








 寺の石塀の脇を通り抜けて、さらに奥に進んだ。杉林の中の川沿いの道。





植栽なのだが、ごく自然にエビネが沢山生えている。


 昔はこんな風景が普通だったのだろうか。





道の反対側にはクリンソウの花の跡が・・・・



 そして、川の岸辺にもクリンソウ・・・・





これは、花の頃に来なければ・・・・。



 道をそのまま進んで行くと細流が小川に流れ込んでいた。その脇に・・・・




ミゾホオズキ



 その細流れを登って行ってみると・・・・










タケニグサも見ようによっては綺麗なもの。


 子供の頃は有毒の外来種と聞いて毛嫌いしていたものだが・・・・。




銀鈴花
もう、銀玉のような実を付けている。



 そのまま進んで行くと辺りが開け、畑が広がっていた。




アキノタムラソウ



 土手を良く見ると・・・・




ヒメヤブラン



 陽射しが痛いくらい。汗が噴き出る。そろそろ、戻ろう。




      





タケニグサ



 川沿いを良く見ると、また・・・・・





秋が楽しみだ。




      



 帰りもまた、高速を使って帰宅。それから、選挙へ。


 もう、1週間も前のことだから、今頃はイワタバコも咲き始めているだろう。さて、今度は何処でイワタバコを見るだろうか。



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乾燥した里山 きのこを探して        2013.07.20.(3)

2013-07-28 22:25:12 | Weblog

 クサイロハツ


 
 林の中はきのこだらけ、という感じではないけれど、ポツポツときのこが出ていた。目立ったのは小型のフウセンタケだった。数日前に一斉に出始めたらしく、その後の好天で乾燥してしまっていた。








cortinarius sp.
傘には強いヌメリがあったようで、柄が薄紫がかっていたり、途中に膨らみがあったりでヌメリササタケに似ているけれど、如何にも小さい。匂いを嗅ぐとフウセンタケの仲間に良くある嫌な臭いがした。




cortinarius sp.
でも、やっぱり美味しそう・・・・



    



 この山にクサイロハツが出ることは知っていたが、それにしても沢山出ている。以前はクサイロハツを観るのが楽しみで、岡山森林公園まで出掛けていたけれど、クサイロハツだけならここで十分だ。




クロコタマゴテングタケ
ツバは早落性・・・・




イグチの幼菌
何だろう・・・・、オオコゲチャイグチかな・・・・









カレバハツ





コテングタケモドキ





ヤブレベニタケ



 お馴染みのものばかり、ポツポツ。




ミヤマウズラ
ここのミヤマウズラは蕾を付けている・・・・



 林から道に出てしばらく歩くとコナラの株から出ていたのは・・・・




ナラタケモドキ



 今度は竹藪の中に入って行く。今日はあまり蚊がいないので助かる。


 竹藪は陽の光があまり差し込まず、薄暗い。そしてきのこもあまり出ない。




コテングタケモドキ




Tilopilus alkalixanthus Amtoft 多分・・・



 竹藪を抜けたところに・・・・、おぉ、綺麗。










傘の径が15cm近いアイタケが幾つか出ていた。


 傘の模様もバリエーションがあって面白い。これなら安心して友達にも食べられるよ、と言える。


 雑木林から道に出て車に戻ることにした。途中・・・・




・・・・ヤマイグチの仲間だけど・・・・





スミゾメヤマイグチかと思って柄を擦ってしばらく見ていたが変化なし?


 時間がないので、先を急いで、車道まで出て車まで歩いた。





かたつむりが喰いついているのは何かな・・・ミドリニガイグチ老菌?ヤシャイグチ老菌?



      
    ウツロイイグチ





穴があいている・・・



 往路では気がつかなかったきのこ



      
    キリンタケ・・・・に一番近い?



 車に到着。友達を駅に送る時間が迫っていた。




      



 駅に着いたのは列車が出る5分前。危なかった。



 


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取り急ぎ、チチタケの下調理        2013.07.27.(1)

2013-07-27 23:27:44 | Weblog

 チチタケ



 今日は一週間前に歩いた山をもう一度、歩いてみた。その様子はまた、後ほど。ある一角ではチチタケが山ほど出ていて・・・・、とても採りきれる数では無かったけれど、袋に1つほど採集した。


 きのこを採り過ぎた時にいつも貰ってくれる人にお裾分けして残りは・・・・。今晩は、他に採集したアイタケをパスタに入れて食べたので、チチタケは石突きを切り落とし、軽く洗った。







 それから、新聞紙の上で1cm角くらいに刻んでからジップロックの袋に入れて凍結保存した。







 素手で持って刻んだので、指がネバネバだ。石鹸でも酢でも落ちない。重曹を水に溶かして手を浸しておいたら多少落ちたようだが、まだまだ残っている。指がキーボードに張り付いてミスタッチの多いこと。


 明日はチチタケの出汁で素麺でも食べてみようかな。


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その後、シャクジョウソウの山へ        2013.07.20.(2)

2013-07-25 23:38:23 | Weblog

 アイタケ




 トサオトギリを見た後、友人と待ち合わせの場所で落ち合い、見せて欲しいと去年から言われていた花の咲く場所に連れて行くことにしていた。予定の時間より少し早く着き、予定より少し早く到着していた友人を乗せて目的地に向けて走った。


 2時間ほど後、小川の脇に車を停めて、蚊よけのスプレーを全身にかけてから、川沿いの薄暗い道を歩いた。状況が良ければタマゴタケが沢山出ている場所なのだが、数日前にかなり雨が降ったはずなのに・・・・、予想外の乾燥状態だ。目的の場所に着く前に沢山きのこに会えるだろうと思っていたのに、がっかりだ。何もない。





なんだ、これ。年金? あ、間違えた。粘菌?





勉強中



 結局、大したものに出会うこともなく、目的の場所の近くに来てしまった。で・・・・友人に、ほら!といって指差した所には・・・・









シャクジョウソウ



 友人は驚いている。珍しいらしい。僕にとっては毎年、見る不気味な花でしかないのだが・・・・・







 でもね、見せたいのはここじゃないんだけど。


 ほんの10mほど離れた場所が最近の群生している場所なんだよ。













 友人は喜んで、写真撮影に没頭している。こっちは見飽きた風景なので数カットだけ撮影して・・・・








 邪魔になるから、周辺を歩いてきのこを探していた。しばらくして、満足したのか群生地から出てきたので、そのまま、きのこを求めて一緒に山を散策した。




Russula sp. 多分、ドクベニタケ





枯れ木に・・・



 乾燥していて、きのこは期待できそうもないな。この山は条件が揃ったら変わったイグチが沢山出て面白い場所なんだけど・・。





ミヤマウズラ
今年、花はつかないのかな・・・・





カラカラのミヤマベニイグチ




 薄暗い場所を出て、笹が生えた辺りに・・・・










ノギラン



 ノギランの季節のようだ。



      




 もう少し、森の奥に入り込んでみよう。何か、出ているかもね。


つづく。


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夕張メロン              2013.07.22.

2013-07-24 23:00:28 | Weblog




 仕事場から帰宅して、居間に入ると大きな箱が置いてあった。何でも、去年、広島から北海道夕張市に島流しになった長男から届いたのだという。珍しいね、随分無理をしたものだ。





Joviも興味あり。



 2玉は黄色く色付いていて、食べ頃近く。祖父母の所などにも転送せよとのことだ。それはそれで、大変だが皆、喜ぶだろう。





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コガネキヌカラカサタケ、その後    2013.07.17-18

2013-07-23 10:00:00 | Weblog

 



 帰宅前に芝生にコガネキヌカラカサタケを見掛けたのだが、その翌朝、その場所に行ってみると、もうくたびれ始めていた。




   



 持ちの悪いきのこだ。出始めの傘が光を反射してキラキラと光る時期はとても繊細で美しいきのこなんだけど・・・・


 翌朝、また駐車場から仕事場に歩いて行くと・・・・





アイタケ幼菌

出ていた。アイタケの傘の模様はこうして作られる。薄緑色の傘にひびが入り始めていて、これが生長するとアイタケの特徴的な傘の模様になるわけだ。


 少し進むと、芝生の上には新しいコガネキヌカラカサタケがまとまって出始めていた。










コガネキヌカラカサタケ




 傘は開いてしまっているけれど、とても良い状態。

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あれじゃ、ちょっと厳しいね、日本。        2013.07.21.

2013-07-21 23:21:17 | Weblog
 東アジアカップを見ていたけれど・・・・、ちょっと厳しいなぁ、あれじゃ。



 途中で嫌になって外に出ると、クマゼミが脱皮中。







 今日は昼から、岩タバコが咲いていないか見に行ったけれど、蕾が幾つかあっただけ。来週には咲き始めるだろう。ついでに藪カンゾウの蕾を採ってきて、食べてみた。






ほんのりと甘みがあって、シャキシャキしていて美味しかった。



 あぁ、それにしても後味の悪い試合だったね。



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仕事場に向かう朝、帰宅する夕方、きのこのある風景        2013.07.16.

2013-07-20 22:59:34 | Weblog

 アイタケ


 連休明けの朝、仕事場に向かう途中でアイタケに出会った。この場所には毎年、アイタケが顔を出すのだが、連休前には干からびたのが幾つか残っていただけだった。休みの間の雨でまた、出てきたのだろう。幼菌の顔も見えている。








 これは、雨が降る前に傘を広げていていたのだろう、傘の縁に皺が入っていた。







 このまま、仕事場へ行き・・・・・、19時過ぎに仕事を終えて駐車場に向かった。薄暗い中、歩いて行くと緑の芝生の中に白いものがポツポツと見えていた。


 何かなと思って、少し戻り芝生の中に入って見てみると・・・・・





コガネキヌカラカサタケ











 何年か前に庭園を補修し、ウッドチップを入れたころから芝生の中にコガネキヌカラカサタケとか、ツブカラカサタケとかがこの時期に出てくるようになった。


 それから、駐車場まで歩き・・・・・



      



 今日も疲れた。早く帰ってビールでも飲もう。




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連休最後の日も雨 帰る道、自宅を過ぎて・・・・     2013.07.15.

2013-07-19 23:16:20 | Weblog
 連休最後の日も朝から雨が降り続いていた。のんびりと朝飯を食べてPCを立ち上げて眺めたりして過ごす。この雨では何もできないし・・・・、それでも母の庭の水撒き用のホースの取り換えとホースを収納するボックスはちゃんとしておかなければと思い、ノコギリ、キリなどの工具を探して一仕事。


 傘をさして庭に出て、チョコチョコと作業して終了。その後、荷物をまとめて家を出た。すぐに高速に入り、ひたすら東に走った。2時間ほどで姫路東ICに着いたが、どうせ家に戻っても誰もいないのなら・・・・、そのまま高速を走って、久しぶりに神戸のS公園に寄ってから帰ることにした。


 懐かしい公園の入口に車を停めてカメラと籠を持って歩き出した。入口に・・・・・





テングツルタケ




カバイロツルタケ
こっちも酷い雨だったのだろう、傘に水がたっぷりと溜っていた。



 Amanita sp. が沢山出ているが、雨に打たれて被写体としてはイマイチです・・・・。










コテングタケモドキ





ヤマドリタケモドキ幼菌




 毎年、カワリハツのでるマテバシイの林を覗いてみると・・・・・














   
カワリハツ
今年も沢山出ていた。でも、ちょっと古いかな・・・・





カワリハツ
この個体は薄緑色。





キニガイグチ




 広場から道に戻って向かいの道の脇の土手を登ると・・・・・





ウラグロニガイグチ

後で思ったのだが、これはウラベニヤマイグチだったかもしれない。でも、腐りかけていて触る気にはなれなかった。






ヤマドリタケモドキ




 そのまま歩いて広場に出て、また林の中に潜り込むあたり・・・・・





お・・・・・、あれ?











ウラベニヤマイグチ




 福山で母がヤマドリタケモドキの乾燥したものを送ってほしがっていたことを思い出し、ちょっと採集も兼ねてみましょうか・・・









 やはり、イグチの発生は盛りは少し前だったのだろう。カビに覆われた大きなイグチを幾つか見掛けた。





ベニイグチ





      
      ガンタケ




 この公園で一番、期待していたのは、実はキタマゴタケだったのだが・・・・・、1つも見掛けなかった。既に出てしまったという痕跡も見つけられなかったのでこれから出るのかもしれない、とは思っているのだが・・・・・


 
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谷から戻り、またいつもの店に     2013.07.14.(2)

2013-07-18 22:42:35 | Weblog

藪カンゾウ



 谷・・・・、そういえば、谷底から登るときに高度差を計ったら、約150mだった。結構、きついよね。その谷から車に戻り、しばらく雨宿りをしていた。雨が小雨になるのであれば、この周辺で見ておきたいところがあったので・・・・。



 でも、雨は降り続いていて・・・・・、諦めて福山に戻ることにした。途中、雨が小降りになった所で車を停めて、プラプラ。









ヨウシュヤマゴボウ




 30分ほど山道を走り、国道に出てから南下した。帰り道の国道沿いのホームセンターで、母の庭の整備に必要な散水用のホースとかいろいろを買うが、酷い土砂降りになった。店から車まで歩いて行くことも出来ずに時間を潰して・・・・、何とか帰宅した。正直なところ、梅雨明け宣言の後の方がずっと雨が沢山降っているじゃないか、いい加減にしろよな。。。




 帰宅後、いつもの店に飲みに行った。




突き出し



 そういえば、店の入り口にいつも生け花があるのだが無かったな・・・・、店員さんも出迎えに来なかった。





刺身は取り敢えず2人前の盛り合わせを頼んだ。



 それから、貝類はというと・・・・、この季節の定番の・・・・




岩牡蠣



 これを見て、店員さんの顔を見てしまった。岩牡蠣の季節にこの貧弱な造りはないだろ・・・。つい言ってしまった、「今年、岩牡蠣は育ちが遅いの?」。そういえば、店員さんはどの人も新顔で、見覚えのある人がいない。何かあったのかな・・・




マグロのズケのサラダ




アスパラと剣先イカの天婦羅
ホタルイカの沖漬け



 途中でいつものように、超熱燗に変わって・・・・




ブリカマ



 途中で、写真は写すのを止めた。この店、急に質が落ちたな。仕入れの質を落としたとしか思えない。何かがあったのか、前日の団体客のせいか・・・・・。もう一度、行ってみて同じようなら考えなきゃいけない。帰宅後、母と話して、他の店も探すことにした。


 さて、次はやはり岩牡蠣の季節にもう一度、行かなければならないだろう。
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雨の日の翌日は・・・・、やっぱり雨。初夏の谷はどんなかな。     2013.07.14.

2013-07-17 22:47:10 | Weblog

 


 連休初日、高速を走り両親の家に発ったのは午後2時くらい。高速にはいると時期に雨がポツポツと降りだした。そして、やがて土砂降りに。断続的に降ってはいたが、フロントグラスを撥水コートにしていたので土砂降りの中、ワイパーも使わずに時速100 km/h以上で走り通した。撥水コートでワイパー使うと禿げるの早いからな・・・・


 で、そのまま、ビールを飲んで晩飯で一日は終わり。翌朝、のんびりと起きて朝飯を食べてから、久しぶりに会った両親には悪いが、いつもの谷の様子を見に行った。母はそんなところに行ったら、何処かで絶対雨に降られるから・・・と心配していたが、この季節、雨など何ともないさ、降られた方が涼しくて良いくらいだ、と言って家を出た。


 
 谷の降り始めには、結構、きのこも出ていて・・・・




アシボソニガイグチ





ミヤマベニイグチ



 楽しめそうだったが、下るにつれてきのこの姿は見えなくなってしまった。谷の底に辿りついて、気がついた。また、谷の深さを測るの忘れた・・・・



 川沿いの木陰の中の道を歩いて、アケボノシュスランの場所に到着。大きな群生で径は3m弱くらいの規模。花が咲くには早いだろうが、どんな様子か見たいと思っていたのだ。去年は8月末には種が出来ていたというから、開花までそんなに時間はないと思うのだが・・・・







 でもこれでは、まだまだだな。








 谷は緑で一杯になっていた。








 川下に下って、春先に見たものがどうなっているか確認することにした。




イワギボオウシ?    分らない・・・・・










      




 渓流で良く見るトンボだ。














 これ以上下れないところまで下ってから、ガレ場を少し登ると・・・・・





ヤマシャクヤク



 もう、種を付けている。





種を落として、ここで殖えてくれると良いんだけどな・・・



 また、少し登って・・・・




武蔵鐙



 やっぱり、そうだった。立派な葉を広げていた。そして周囲には・・・・・






草が茂ってしまっているけれど・・・・、武蔵鐙の葉が見えている。



 さて、これで戻るしかなくなった。ブラブラと時間を潰しながら戻る。





ヤブ?ノカンゾウ?








 今度は、トンボをのんびりと撮った。








      



















 やがて、また下って来た分だけ登らなければならなくなった。一気に汗が噴き出してくる。タオルはびしょびしょだ。この所、毎日のように数百人が熱中症で入院しているというニュースを聞かされているからかな・・・・、登っているうちに気分が悪くなったような・・・・、でも花を見るとそのことを忘れてしまう。大したことないな・・・・・









ヤブラン




 そして、細い踏み跡の脇に落ちていたイグチを見て、これはウツロイイグチだよな、と思って写真を撮っていると・・・・・







 広葉樹林の谷にバラバラともの凄い音が響き渡り、突然、土砂降りになった。でも、暑い広葉樹林では雨が直接体にあたることはほとんどなかった。







 少し、雨脚が弱くなってから車に戻り、雨宿りすることにした。昼飯のおにぎりを出して食べながら、窓の外を眺めていた。








つづく。



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3連休の初日 のんびりと・・・・     2013.07.13.(2)

2013-07-16 22:37:46 | Weblog
 そろそろ、高山の尾根では花が咲き始めているだろう。折角の3連休だからどこか、山にでも登ろうかとか、考えてはいたのだが、どうもその気になれない。天気予報がイマイチだったこともあるのだが、それより何よりモチベーションがあがらない・・・・。


 結局、何も予定も立たぬまま連休に入ってしまった。朝、起きてから開花していたナツエビネを撮り、それから朝飯を食べてから近所の里山に向かった。そろそろ、タマゴタケが出ているかも・・・、そう思ったから。


 車を川の脇に停めて、虫よけスプレーを手足、首や顔にかけてから歩きだしたが・・・・、タマゴタケは一つも出ていなかったし、きのこの数は驚くほど少ない。梅雨明けのニュースが流れてから、何せ一度も雨が降っていなかったからな・・・








チャニガイグチ
毎年、この時期にこの場所で出るイグチ。若い個体は綺麗で柄には網目があり、ヤマドリタケモドキかなといつも思うが・・・・









アルカリキゾメイグチ
ポッキリ折れる柄、柄にある褐色の染み、そして独特の匂い。





ツクバネノキ




 川沿いの道は日陰で涼しいのだが・・・・、きのこがほとんど見当たらない・・・・・。





Russula sp.




 川沿いから細く薄暗い道を通り、山の上の方まで登ってゆくと・・・・




シャクジョウソウ
先週に見た時と比べると、かなり育った。



 きのこが一つ見えていた。







 遠目にはアマニタの仲間とは分ったけれど、判断付かず。




ヘビキノコモドキ
ほっそりとしているが、正体はこれに違いない。




      
      オオバノトンボソウ
先週?、見たオオバノトンボソウの株だが、さすがに花のもちがいい。




 結局、大した収穫も望めないので山を降りることにした。また、川沿いの道を歩いて戻り・・・・・




オオツルタケ





ツバなし。。




ヒダの外縁に色の濃いフチドリがある・・・・・




 川の脇の道を一人、トボトボと戻る。





川沿いの道の脇の岩壁
いつも山から沁み出してくる湧水でいつも濡れている・・・・涙岩。



 さて、これから自宅に戻ってシャワーを浴びてから、両親の家に向かおう。





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ナツエビネ開花     2013.07.15.

2013-07-15 23:32:21 | Weblog

 


 
 福山から夕方に帰宅。荷物を家に運び、それからナツエビネの様子を見てみると・・・・・、一株の下から二つの花が開いていた。淡い色だ。時間が経ったらもう少し、色が濃くなるのだろうか・・・・






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