オニユリ
オニユリの花が一輪、開いてから五日後、一斉につぼみが開き始めた。いつを満開と言って良いのか分からないけれど。まだ、つぼみの方が多いのかな。
カサブランカも満開になり、強い芳香を辺り一面に漂わせている。赤い花粉が服に付くので近くは通行止めだ。
最初の一輪だけが萎れている・・・・
アメリカリョウブ まだつぼみ。
ウツギの園芸種
オニユリ
オニユリの花が一輪、開いてから五日後、一斉につぼみが開き始めた。いつを満開と言って良いのか分からないけれど。まだ、つぼみの方が多いのかな。
カサブランカも満開になり、強い芳香を辺り一面に漂わせている。赤い花粉が服に付くので近くは通行止めだ。
最初の一輪だけが萎れている・・・・
アメリカリョウブ まだつぼみ。
ウツギの園芸種
庭のオニユリのつぼみが色付いてきていると思っていたけれど、今朝、最初の一輪が開きました。その後、一週間で一面に咲きまじめるでしょう。白い百合も間もなく。。。
クレマチス ロウグチ
これは親の家を片付けに行く前々日に写した写真。ロウグチが沢山、つぼみをつけていた。楽しみにしていたのだが、二日だけ留守にして帰ってみると鉢の水が切れて萎びてしまっていた。家を出る前に水を撒いてから出掛けたのに・・・・、株が大きくなりすぎている。今年を何とか凌いで晩秋には地植えにしてみるか・・・。
コンロンカ(鉢植え) こっちは葉が茂る植物じゃないからそのままで何とかなるだろう。
コンペイトウの青 最後まで青が綺麗だった。その右の銀河は相変わらず。青が出ない。そろそろ、庭に馴染んで欲しいところ。
紫陽花が盛りを過ぎ、桔梗が咲き始めている。
クレマチス エール福島
そして、桔梗の次は百合達。
鬼百合 庭中に無数のつぼみを付けている。黄金鬼百合を幾つか植えたのだが未だに花を付けない。今年はどうだろうか?何となく、期待できないので、黄金鬼百合のムカゴを入手して、プランターに撒いておいた。花が咲く程度まで育ててから庭に植えよう。
カサブランカ 10球を植えたのだが、ウィルスに一株感染し、数株は分球してしまった。株数は増えたが大きく育っていない。良いような悪いような。長い目で育てよう。
番外 室内で鉢植えで育てていたハイビスカスが徒長してしまい、花も付けなくなった。枝を切り落としてから戸外に出すことにした。切り落とした枝は捨てるのは勿体ない??ので、挿し木にしておいた。発根しているかは分からないが、一ヶ月程度経過しても枯れる気配がない。新しい芽も出来ているように思うが、成功していればそれもまた厄介だ。
「庭の今の青」は嘘である。両親の家の片付けに行く直前に撮った写真を画像ホルダーに入れておいて、福山でブログを書く積りだった。で、書き始めたところで画像ホルダーにresizeした写真を入れるのを忘れたことに気が付いた。
両親の家の片付けに行っていた。今回の目的は書籍の分別と自宅に移動させる家具の整理と採寸と撮影。自宅へ移送予定の家具は書棚とカップボードの二つだが、古いもので分割できない。それぞれ、幅は180cmくらい、高さが165cmと200cm。引っ越し屋に頼むしかない代物なのだ。書棚の本はほぼ仕分けして、処分するもの、持ち帰るものを箱に詰めた。カップボードの中身は既に整理してあり、自宅に持ち込んである。この二点は本当に自宅に収まるのだろうか・・・・、頭の中でシミュレーションすると可能に思えるのだがどうも自信がない。頭の中で3次元的に家具を立てたり、横にしたりしてみるのだが、ちょっと荷が重い。とはあれ、写真を。
西洋ニンジンボク
今年もいつものように咲いたのは咲いたのだが、青が冴えない。青空が青いからかとも思ったがどうもそうではないようだ。花の房も小さいしそもそも咲き始めから色褪せたような青なのだ。早くから気温が高すぎたせいなのか、単に気のせいなのか。。。
オーシャンブルー これはいつもの通り。
桔梗
咲き残った紫陽花
土日を片付けに費やして、日曜の夜に帰宅した。高速料金が安い週末に片付け、荷物の運搬に充てて、平日に野山をうろつく今日この頃。
真花が開く
銀河 らしくなって来たけど、まだ株が小さいし土になじんでいないように思う。
三河千鳥 地植えにしてからかなり経過。馴染んできて青が綺麗に。
三河千鳥 鉢植えでは青の発色がダメ。この秋に地植えするか・・・
コンペイトウ 銀河と違って真花はなかなか開かない。
ダンスパーティー 綺麗な青にはなりにくい紫陽花。挿し木苗を地植えしたら鮮やかなピンク色になったり・・・
?? すっかり庭に馴染んで綺麗な発色。
万華鏡 綺麗なんだけれど、柄が極端に弱いのが玉に瑕。鉢植えでも発色は良いけれど・・・、家の中で育てるか、切り花で楽しむか。雨が降ると首を垂れてしまう。
紅白アナベル
昔ながらの紫陽花 どんどん大きくなる。
プリンセス シャーロット 同じ名前でバラの品種もあるなぁ・・・
??
好きな紫陽花 地植えにした。
墨田の花火 やっぱりこれは古い品種だけれど、良い紫陽花だね。
紫陽花は今が盛りだけれど、庭では今、百合と桔梗が次の順番を待っている様子。
満開の・・・・ 名前を忘れた。最近、奇跡的に思い出したのだが、また忘れた。多分、このブログに忘れないように書いておいたのに・・・・
今年のウチの庭の紫陽花は開花が遅いような気がする。挿し木をして知り合いにあげたものは「咲きました!」と連絡を貰うのだが、こっちは「そうなの?」って感じ。いろいろ、説明するのが面倒くさいので現状の花を並べておこう。
まずは咲いている紫陽花たち
? 母の庭からきたものだろう・・・
三河千鳥 最近、この紫陽花は人気。神戸森林植物園ではこれを殖やして一面に植えていた。
アナベル ピンクと白
墨田の花火 昔からある紫陽花の銘品ですね・・・
? これも母の庭から来たもの。 草が茂っていて花に近づけない・・・、草(野紺菊茫々の庭)、秋までこんな状態なのかな。
この後は色付き始めの紫陽花たち。
コンペイトウ 青
銀河
プリンセス シャーロット
ルーリィ
万華鏡 青 ピンクは地植えにしたらつぼみ付かず。
?
昔からケヤキの木の下に植えてある紫陽花たちはまだまだつぼみ。陽が当たらないところはやはり、遅い。
こんなところ。このところ、雨が降らず、気温も上がる日々なので水やりが大変だ。
ピンクアナベル
紫陽花はまだ色付き始めの域を出ていないけれど、多少の変化は見られている。
その他の動きは・・・・
外出中につき、しばらく休みます。
おわり。
藍姫
昨日は夜半から雨が続き、夕方まで土砂降りだった。近くの川では氾濫の警報が出ていたし、崩落で通行止めの情報も流れていた。今朝は雨は止んではいたがまだ曇り空。今のうちに庭の紫陽花の写真を撮っておこうと外に出た。
ヤマアジサイの藍姫は色付いて直ぐ撮らないと藍色が冴えない。これももう赤みを帯びているのだけれど土のせいなのか。
直ぐにこんな感じ。
海峡 これもヤマアジサイなのだと思うが随分と大きくなった。
紫陽花は好きな花だし挿し木で簡単に増やすことができるから良いね。庭には沢山の紫陽花が植えてあるけれど、毎年思うのは、紫陽花は色付き始めの姿が特に好きだ。そんな紫陽花を集めてみよう。
あとはもう色付いちゃった紫陽花とか、新しく咲いた花など・・・
実生から育てていたハンショウヅルの蔓が伸びていって、いつのまにかポツポツと花を付けていた。
春咲き秋明菊 庭中に殖えている。
ひなまつり これはポット苗を今年の春に購入したものなので、特に開花が早かった。派手な色なので庭のアクセントにはなるのかな。
匂い梅花は満開になって良い匂いを漂わせている。
最近、庭で咲いている花。地味だけど、サツキ。ここに引っ越してきてからそれほど経たないタイミングで頂いたもの。30年は経っていると思う。大きくなって広がって、これってつる植物?と思うこの頃。
匂い梅花 毎年のことながら、咲き始めた。ウツギの仲間は丈夫で長生き。
更紗ウツギ
ウツギの中では遅咲きだ。樹高は抑えてはいるが現在、約3mってところ。ニシキウツギとも言う?
紫陽花 雛祭り
予想していたとはいえ、鮮やかで綺麗。
ミニ薔薇 フェアリー・ヒロロ
ペンステモン 銅葉
最近、イソヒヨドリの雛が巣立ったようだ。親鳥、雛の鳴きかわす声がにぎやかだ。
多分、親鳥の雌
多分、雄の雛
シロバナシラン
朝起きて、コーヒーメーカーをセットしてから小雨降る庭に出た。いろいろなところでシランが咲いているが盛りを過ぎている。綺麗な時期に撮ってあげられなかったな。
シラン
斑入りホソバシロバナシラン
黄花小白笈(ショウビャクキュウ)
他にクチベニシランを植えてあるけれど、今年は一つだけ付いた花芽が折れてしまいお休み中。
ダイセンオダマキ
オダマキ達はほとんど咲き終わっているけれど、ヤマオダマキの系統はこれから。
オールドローズ 咲き始め
ヒメヒオウギ
青花も咲いていたのだけれど、なぜか青花だけ矮性で花期も早い。
クレマチス おそらくフロリダ
札落ちのクレマチスの鉢植えを安く購入したら、フロリダだったようであっという間に大きく育って山ほど花を付けた。これはお買い得だった。でもフロリダの小さな苗を別途、買っていたのでイマイチ。右は同じ時に買った華川という品種。最近、庭にクレマチスを幾つか植えているので楽しみ。強風の後でかなりダメージを受けるのが困りものだ。
春の庭は賑やかだ。芍薬、ツツジいろいろやモッコウバラなどは咲き終わったけれど、新に咲き出した花もある。
プランターからはヒメヒオウギやオダマキ達が咲き始めた。
サラサドウダン
ドウダンツツジは既に咲き終わっているが、サラサドウダンは今が見ごろ。毎年、20cm以上樹高を上げて来て、
予定通り僕の背より高くなった。
ベニドウダン
こっちはどうしたものか、去年はこれでもかって言うくらい花をつけたのに、今年はリハビリ中?ほとんど花がない・・・。
庭を歩いていて、思わず声が出た。チリアヤメの花が咲いていた。
チリアヤメ
チリアヤメはウチの庭に住んでから随分、年が経っているのだけれど、ほとんど花の咲いているのを見たことがないのだ。
1日花なので、勤め人は朝出て行き、夜に帰ってくるとなると、チリアヤメの花にはほとんど出会うチャンスがない。
それが、今日は二輪も咲いているのを見ることが出来たのだからラッキーだ。何か良いことないかなあ・・・・
前回、「お久し振り!」とブログをアップしたのは早春のケスハマソウの咲く頃だったかな。残念ながら再開は果たせず、もう晩秋、菊の花の咲く時期になってしまった。
庭の花も秋明菊から野紺菊へ、そしていろいろな菊たちが咲き始めている。半年の間にいろいろなことがあって、それは全く予想していなかった事態だったけれど、結局は向かうべき方向に進んでいると考えよう。その経緯が予想とは異なっていただけだ。
庭では予想通りの秋の花が咲いていて・・・・
今回は様々な野紺菊の写真だけ・・・・。
野紺菊以外の菊たちはまだ咲き始め。でもダルマギクだけはもう咲き終わっている。
エゾノコンギク
菊もちょっとだけアップしておこうかな。
由来の分からない菊達。庭にアシズリノジギクとクニサキノギクを植えた後に出現した菊達なので、元々庭に住んでいた菊とそれらが交配したものなのだろう。
面白いのは例外なく交配したものは生長が早く大きく育つということ。危機感を感じてアシズリノジギクとクニサキノギクの親株を挿し木でプランターに隔離しておいた。