今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

久し振りの海 2010.11.28.

2010-11-30 21:47:44 | Weblog
 このところ、きのこを狙って山に行く日々。そのシーズンもそろそろ終わりだ。いい加減、きのこにも飽きてきたので、海。






 自宅を朝6時に出て、友人宅に7時。それから、橋を渡り淡路島に。海釣りなんか、もう10年以上やってない。以前、揃えていた道具は日ごろの手入れの拙さで使用不能。使えるものは息子たちが持っていった。でも、今日はそんなことはどうでも良くて、海が見たかった。朝起きて思いついたのは・・・・・、鋏は必要だろ!ということだけだった。去年、磯のルアーフィッシングのための一式を揃えたので、それを持参した。



 淡路の目的地に到着したのは9時頃。海を見ると荒れている。風が強くて波止の外に出ることができない。仕方なく、小さな港の中に数本の仕掛けを投入。これは、ほとんど友人がした。こちらはというと、ワーミング用ロッドを出して細いラインをガイドに通し、ジグヘッドを結んでワームをようやくセット。第一投は風に流され、何処に飛んで行ったかも分からない。ラインを巻き取ると、根がかり。そのまま、ライン切れでやる気消失・・・・。



 「鍋でもするか・・・・」、は納得の一言だった。カセットコンロに、今度は忘れずに「鍋」とか出汁・・・・。旨い。その後、饂飩を鍋に入れて食うが・・・・、これ、朝飯だな。



 投げ入れていた竿の一つを友人が上げる。あっ・・・・




櫨(ハゼ)


 この時期、川の流れ込みもない波止でハゼとは思わなかった・・・・、少々、笑う・・・。


 その後、数匹のハゼとキスを追加して・・・・、竿先をぼんやり眺めていると・・・・、魚信あり。




ハゼと真鯛


なんで、急に漢字やねん、俗にいうチャリコだ・・・・。懐かしい気持ち・・・・。


 続いて、黒鯛。





俗に言う・・・・、忘れた。チヌの子供、何て言うんだっけ・・・・。


 さらに・・・・、いい加減にしてくれ!って感じで・・・・



ワタリガニの子供


 波止を越えて、しぶきが頭からかかり始めたところで、「止めようか・・・」。どちらともなく言って、同意。撤収に入る。その後、淡路島で何かしようかとも思ったが、当てもなく走るといいことないのが淡路島。ふと、松露の季節であることを思い出した。一気にまた、明石大橋を渡って戻り、松露の出る松林を訪ねた。






松露


 出ているには出ているが、少ない。これから出るのか?、これでお仕舞いで春に出る積りなのか、分からないが・・・・、多分今年はこれでお仕舞いになるんじゃないかな。今年は、きのこの豊作ということだが、豊作のものと、そうではないものが、やはりある。





 辺りを散歩して帰宅。


 久し振りに、舞茸酒ではなく、ヒレ酒を作ることにした。








 うーん、これも旨い。


 
コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

休養 お散歩 2010.11.27.

2010-11-27 21:01:29 | Weblog




 週末と23日に出歩いたので、今日は足を休ませよう・・・・。庭の整理をしたあとで、隣の隣の市の公園を散歩した。この公園は看板を良く目にするのだが、その全貌が・・・・全く分からない。皇太子さんが見学に来られたのだか・・・・、そのお蔭で田舎にはふさわしくない綺麗な道路が通っている。



 あ、写真は公園から山に入り込んだ後のもの。また、GPSを取り出して現在位置を確認するが、前回の場所から200km以上離れていて時間がかかる。ま、いいか・・・。



 道は初めからなくて、勝手に藪に入り込んでいくが・・・・、どうも今日は膝が不調・・・・。途中でやる気が喪失するが、そう簡単には戻れない。








ムラサキシメジ



典型的な晩秋のきのこだ。色がかなり薄く、ウスムラサキシメジの可能性を否定できない・・・・。


 この後、GPSを頼りに森を歩き、彷徨い・・・・・、迷った!!


 何故? そもそも、スイッチをONにしてから現在位置を把握できたのは随分後のことだったようだ。出発点が森の真ん中なので訳が分からなくなってしまった・・・・。出発点をしっかり確認してから歩き出すこと!



 そんなこんなで、ただの散歩になってしまった。帰り道、ビールを1ケース、その後、ユニクロで買い物をして帰った。




夕陽の絵



 こんなに暗くないのだが、絞るとこんなになってしまう。
コメント (7)
この記事をはてなブックマークに追加

雨の峠 なめこ後半戦 2010.11.23.(3)

2010-11-26 22:02:06 | Weblog



 さて、後半戦だ。昼飯を食べた川の脇の平地から川を渡り、反対側の斜面に取り付く。しばらく登るが何も見つけられず、谷も狭くなってくる。左側に進み、斜面を移動して行く。


 
 そして、やがて何本かの立ち枯れのミズナラから出ているなめこ、そして倒れて谷に突き出した枯れ木に出たなめこを採り、谷側を見ると出ていた・・・・。






今日一番の木だが・・・・、近づいてみるとやや、古い。古いというか一度出てから、おそらくは週末の好天気、高気温でかなり乾燥したのだろう・・・・、なめこの傘がひび割れている。今日はなめこは沢山出ているし・・・・、収穫しなかった。



 その後、川まで一度下り、反対側の斜面を登り、下流側に歩いてゆく。



収穫




収穫せず







収穫




収穫


 ザックが重くなってきた。もう、この位にしといたろうか・・・・


 そんな時に・・・・







クリタケ






 クリタケが珍しく見える一日だった。雨は何時の間にか本降りになっている・・・・











 もう、充分だ。いいところだけ収穫したし、手の届かない所も採れるように鎌も持ってきたが、ほとんど使わずじまい。それでも、合わせて10kgくらいは収穫しただろう・・・・。午後の2時半、車に戻ることにした。



 川に沿って下り、また少し登り、峠を越えてから車に戻った。途中、雨に煙る紅葉の山・・・・、天気が良かったら景色も最高だっただろうが、そこまでは望むまい。







 帰り道は、紅葉狩りの車のせいか渋滞がひどく、4時間かけて戻った。この谷に雪が降るのはいつ頃なのか・・・・。まだ、しばらくはなめこは出続けるのだろう・・・・。
コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

雨の峠 なめこ再び(2) 2010.11.23.(2)

2010-11-25 22:49:44 | Weblog




 2週間前、この峠から歩き、なめこを探した。なめこは程々にはあったが、去年のことを思えば盛りには程遠く、紅葉を楽しんだ・・・という位。この峠周辺ではまだ、2週間は早い・・・、そう思ったこともあり、今日、また訪ねてきた。


 先週からこの辺りもかなり雨が降ったらしい。それで出だしたなめこは、週末の好天気で気温が上り、一気に育っている・・・・、そんな妄想を抱いて車を走らせた。途中、去年も一緒に来た仲間を拾い、峠近くの東屋に車を停めたのは、自宅を出てから3時間半後のことだった。


 支度をして、峠まで歩く。天気は曇り・・・・、今にも雨が降りそうな天気。この山は日本海にも近く、なめこの時期はいつもこんな天気だ。峠を越えて谷に下りてゆく。前回とは違い、木々はすっかり葉を落としていて見晴らしが利く。


 なめこの期待できる辺りまで緩やかな登り道を沢を左右に渡りながら進む。




ツチグリ



 歩いてゆくと、苔に覆われた立ち枯れのミズナラから少しだけ・・・・



        
なめこ



 なめこ採りに遠征するときは、いつも最初の一つを見つけるまでが不安。一つでもあれば、安心して探すことが出来る。このプリプリのなめこ・・・、予想は外れていないようだ。さあ、探そう・・・・



 最初の谷の奥、去年沢山出ていたという倒木が遠くに見えるが、何も出ていないようだ・・・・が、近づいて目を凝らすと木の上に黄色い落ち葉のようにも見えるものがある。なめこ採りは、おかしいと思ったら行ってみること・・・。急斜面を登り、滑り落ちそうになりながら辿り着くと・・・・









3人で手分けして採集する。


 その後、雨で濡れた急斜面を横にトラバースしながらなめこの出ている木を探した。途中、太い倒木の洞にきのこが沢山出ていることに仲間が気がついた。近寄って、隙間から中を覗くと・・・・







クリタケ




採ろうにも、隙間が狭くて取れそうも無い・・・・。そこで、腐りかかった倒木の表面を剥ぎ取り、無理やり収穫。




クリタケの収穫



 その後、なめこの沢山出ているミズナラを幾つか見つけ収穫した。







 そろそろ、昼になる。急斜面のなめこ採りは重労働・・・。腹が減っては・・・・・、昼飯にした。おにぎり、弁当など、それぞれに食べるが・・・・、メインは採れたてのなめこ入り麺。あつあつを!







なめこ独特の香りが鼻を突き抜ける。幸せ。



 どんよりとした空が明るくなり、日が射してきた・・・・







 そして、足元の苔も輝きだす・・・・・




苔と紅葉



 飯も食ったし、そろそろ、後半戦・・・・・


つづく。
コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

日曜日、近所で遊ぶ 2010.11.21.(1)

2010-11-24 23:46:49 | Weblog

茶畑と里山の紅葉



 大山から帰った翌日も朝からいい天気だ。少々、疲れもあって、寝坊をしてから、庭をぶらぶらとカメラを持って歩く。








 以前に、きのこを採りに行った山の麓の家の庭に咲いていた菊。褒めちぎっていたら、掘ってくれた。その菊が庭で咲いている。レンズを換えてみる。








 マクロの90mmから50mmに換えてみたけれど、同じアングルじゃないと違いは分かるわけないか・・・・。きのこの撮影は50mmならマシに写せるのかもしれない、僕にも・・・。でも、近頃、三脚を使うことが面倒になってきている。



 車に乗って近場を散策する。いつものシモコシのシロ。今年はどうも出が悪いようだ。斜面を登って探せば奥に出ているかもしれないが、今日の気分は顔だけ見れれば良い感じ。







シモコシ



 場所をかえて、これまた、良く行く里山へ。途中で茶畑を通り・・・・







 山に入る。先週、チャナバが出ていた山だ。何か出ているとは思ってはいないが・・・・、こういう時に意外な出会いがあるものだ・・・・










ムラサキシキブ



 綺麗に黄葉しているけれど、意外じゃない・・・・。この色の取り合わせ、キヒダフウセンタケを思い出してしまった。


 その後、シモコシの出そうな山に移り、歩いたが・・・・




ウルシ



コシアブラ



何もなく、山あいの池に座り、ぼんやりしていた。





おわり。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

雨の峠 なめこ再び 2010.11.23.(1)

2010-11-24 08:10:02 | Weblog

なめこ



 また、ナメコを採りに行った。先週、雨がかなり降り、その後の好天と気温上昇・・・・、多分、出始めるだろうとの読みは、外れてはいなかったようだ。


 予告、「なめこ再び」。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

帰路 月と大山 2010.11.20.(3)

2010-11-23 22:57:24 | Weblog

三の沢 砂防ダム




 急いで三の沢の天辺から戻る。夕方になり、気温も上がったせいか、遠くの山々は霞んで見える。最近、陽の暮れるのは早いから・・・・、急がなければ・・・。








再度、ホソバヤマハハコと大山。ちょっと、いい感じだ。



 また、振り返り・・・・・、一瞥。







 急いで下るが、道の脇の倒木もちらり。






これは、ナラタケの仲間だな・・・。もう、老菌。



 これは、どっちかな・・・・






シャグマアミガサタケ? 



倒木から出ているのだが・・・・



 下りながら目に付くものは、やはり、花の跡ばかり・・・・



ヤマアジサイ




クルマバソウ?クルマバムグラ?




ノギク・・・



 車道まで降りて走る。途中のブナ林。夕陽を受けている・・・・







 足元を見ると、クリタケが出ている。そして、日が沈んでゆく・・・・










 そのまま、溝口ICまで走る。


 そして、途中でまた、大山スポット。これは・・・・絶句。




暮れなずむ大山と月


 この風景を見て、本当に来て良かったと思った。
コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

大山 三の沢 2010.11.20.(2)

2010-11-22 22:24:09 | Weblog

大山 三の沢



 川床から三の沢に移り、さあ、どこから山に入ろうか・・・・。取り敢えず、登山道を歩いて登ってゆくが、[この先、崖崩れのため登山禁止]の看板が立っているだけで、登っていってもカラカラの山が続くだけ・・・・。


 どうも、こっちの山は乾燥しきっているようだ。それならば、以前に少しだけ散策したことのある三の沢の沢沿いを歩いてみようと思った。大山の沢とは砂の川だ。大雨でも降ったら水が流れるのだろうか・・・・。沢の上の歩きやすい道?を登ってゆく。見渡す限り、山の木々はすっかり葉を落としていて、明るい。道の脇にときおり倒木が横たわっているが・・・・




オツネンタケモドキ


 たいしたものは見つからなかった。しばらく歩くと、視界が開けてきた。




冠雪の大山



大山とは見る角度によって随分と姿を変える山だな・・・・。地図が頭に入っていないので、これまで見てきたいろいろな角度からの大山の姿が理解できていない。でも、良い山だな・・・。



ホソバノヤマハハコ



夏には沢山の白い花をつけていたが、今はそのまま、ドライフラワーになってしまったのか。これから、間もなく雪が積もり、地面に倒れて土に還るのだろう。







ダイセンクワガタ?



 辺りの景色はさらに開けてきた。沢・・・砂の川の河原にはポツポツと見覚えのある葉をつけた草が見える。これはダイセンクワガタじゃないか・・・・



 途中、大山の写真を三脚を立てて撮っている人に出会ったきり、誰にも会わなかったが、前方から人の声が聞こえてきた。やがて2人の姿が現れ、顔を合わせることになった。山を登った帰りのようだ。登山靴にスパッツ、ザック、ちょっとアイゼンの姿も見える。それでも、柄のついたものをもっているので、様子を聞いてみた。



 今日は天気が良いので山に登ってきたとのこと。真正面に見える山から降りて来たところらしい。何でも毎週、大山に通って遊んでいるのだという。山登り、山野草、きのこ採り、渓流釣り・・・・、何でもできるのが大仙の魅力だという。その後、今年のきのこ採りの話などしていると、随分、長話になってしまった。誰もいない山の中で、知らない人に出会って長話・・・・、なんか、ウマが合うというのか、同類というのか・・・・



 それじゃ、きのこはどこを探せばいいの?とかいろいろと話をしているうちに、「どこから来られたのですか?」と伺うと、1人は福山、もう1人の方は地元という。「福山は両親が住んでいて、大山の帰りによく行きますよ」と返事をすると・・・、「ひょっとして、ブログやってないですか?」と聞かれた。「はぁ、やってますが・・・」と答えながら・・・・、思い出した時に「ヨックモックです」と言われた。そうそう、川床から矢筈に行ったときのブログにコメントしてくれた人だ・・・・。



 世間は狭いもんですね・・・などと、さらに長話の後、この先、もう少し登ると景色のよい所に着くから、そこまで行って戻ったら良いですよと教えてくれる。礼を言って別れ、また、上り始めた。




落葉のブナ林



 良いところというのは、最後の砂防ダムのさらに上。涸沢を小さくしたような場所があるとのことだ。最後のダムのロープをつかんで登り着いたところ・・・・



三の沢の天辺



 ようやく着いた・・・・。辺りの景色を眺め、写真を撮り・・・・。ずっとここに居たいところだが、夕暮れも近い・・・・。この季節、この時間には考えられないほど暖かい、心地よい気分だが・・・・、戻らなければならないな。来た方を眺める。







 けっこう歩いてきたな。急がなければ・・・・


つづく。
コメント (10)
この記事をはてなブックマークに追加

大山 冠雪 2010.11.20.(1)

2010-11-21 21:14:17 | Weblog

大山 2010.11.20.



 この週末は天気が良いとの予報だ。大山周辺の紅葉は盛りを過ぎていることは分かっていたが、逆に考えれば見通しの良いブナ林は歩きやすい・・・・、そんなことを考えて、GPSを利用して広大は大山のブナ林に挑戦!!、することにした。


 自宅を出発するころは、明け行く空は青味がかっていて、これはいい天気になりそうだと思っていたが、途中で霧が深くなり・・・・でも、これはこの時期に良くある、快晴の前兆と思い、中国道から米子道への高速を飛ばした。



 蒜山サービスエリアで見た大山の姿・・・・素晴らしい、そして、雪を被っている・・・・。



 その後、溝口ICを出て少し走ったいつもの撮影スポットで。




冠雪の大山





 最高の天気の日に来ることができたようだ・・・。いつもの通り、桝水高原を通過して大山の大きな駐車場を目指す。今回も川床からの道の探索をしようと思っているが・・・・、駐車場の近くの店でビールを買う積り。


 土産屋のおじさんにキノコ状況を聞くと、一の沢、二の沢、三の沢方面がキノコ採りはポピュラーだとか。川床から大休峠の間で探す積りだというと・・・・、ちょっと、マジな顔になった。数日前に、そのコースで入山した人が帰ってこないので、大規模な捜索があったようだ。結局、その方は足を滑らし頭を打って亡くなっていたとか・・・。まあ、無理せずに気を付けますよ・・・といって、勝手知ったる川床を目指した。



 車を停め、支度をして歩き出す。すぐに・・・・




ムキタケ幼菌




アシナガタケ?ニオイアシナガタケ?



 きのこはいろいろと出ている様子。道の脇の立ち枯れから出ていたのは、クリタケ。そして、その根本にも・・・・







クリタケ



 最初の傾斜が急な辺りを過ぎた頃、登山道の脇の溝沿いの辺りになめこが出ていた。






大山のなめこ


出ていることは分かったが・・・・、これからが勝負・・・。




分岐周辺



 香取への分岐の周辺に到着。GPSは正確に現在位置を把握しているようだ。しばらく登山道の周辺から入り込み山の斜面を散策するが・・・・、きのこは何もない。時期的には地面からでるきのこの季節はほぼ、終了だろう。なめこなどは沢沿いを歩かなければ、そうはないだろう・・・。GPSが正常に作動することが分かったので、この道の探索はやめて、沢沿いの場所を・・・、知らないけれど・・・・、調べようと思い、戻った。


 途中・・・・






ムキタケ



 ムキタケもほぼ、終了という感じだ。なめこの出そうな沢を見つけることもできず、川床に戻ることになった。






クサボタン


暫く、記憶が戻らなかったが、これは、蕾ばかりでなかなか花にお目にかかれなかったクサボタンの花の跡。大山の小砂すべりの途中で沢山、これを見たんだった・・・、来シーズンは花の良い時期にまた、訪れたい・・・。



 大した成果もなく、取り敢えず三の沢に向かうことにした。

つづく。
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

季節外れの奴等なのかな・・・・ 2010.11.14.(2)

2010-11-19 23:16:11 | Weblog




 とても透明感のあるセンブリの花に出会えて良かったな・・・と思いながらも、何かないかと歩いていたけれどなにも無く、そんな時に出会ったのがこれ。幼菌だけれど、15cmくらいかな・・・・







普通、これはオオオニテングタケ幼菌とするんだろうか・・・・・。この公園でオオオニテングタケは見たことが無いし、この季節に出ていることに違和感がある。



     
Amanita sp.(スオウシロオニタケ?)





ツチグリ





ニオイコベニタケ



 夕暮れは迫ってきているのだけれど・・・・、まだ、歩いていたい。







スミレ・・・



 出会ったもの達は、季節外れのものなのか、似た姿を持った知らない奴らなのか・・・分からない。早く帰って飲もうと思った・・・・・、いつものことか・・・。
コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

日曜日の夕方 2010.11.14.(1)

2010-11-17 22:58:52 | Weblog
 日曜日は寝坊をしてから朝飯を食べた。それから、この秋のうちに植えておかなければならない、球根を植えた。実はその球根は随分前に届いていたのだけれど、植える場所がなくて困っていたのだ。



 その訳・・・・、届いた球根の中に一つだけ、腐っているのがあって、クレームをつけたらもう1箱送ってきたのだ。20球の予定が39球・・・・、場所がない。春にはプランターで育っている苧環をかなり地植えする予定で、その場所もとっておかなきゃならないし・・・・。まぁ、そんなことをして時間を過ごした。



 午後、突如、お好み焼きが食べたくなり出掛けた。その帰りに近くの公園を歩いた。午後の、4時・・・・・




アキノキリンソウ



 歩き初めて、じきに咲いていた。この辺りでは余り見ない花・・・、セイタカアワダチソウに紛れて気がつかないだけかもしれない。




落葉



 この道は、春にはタカノツメやコシアブラの若芽を摘みに来る所だが・・・・・、今は落葉の季節だ。




ヒナノヒガサ



きのこは・・・・、見当たらない。かろうじて見つけた5mmにも満たないきのこ。


 腹ごなしの散歩道に・・・・・



センブリ



 一株だけ、咲いていた。少し、ホッとした。いつにも増して清楚に見えるセンブリ。







 この後、薄暗くなるまで公園を歩いていた。
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

チャナバ 2010.11.13.(3)

2010-11-16 22:46:17 | Weblog

晩秋の里山



 久し振りに訪れた近所の里山、歩いてみるとショウゲンジが沢山出ていた。誰にも気付かれず、顔を出して傘を開き・・・・。どれも、もう採るには遅い。ショウゲンジが好きだという人も多いのに、もったいない。



 とはいえ、僕はショウゲンジは好みではないので、あまり採らないことにしている。だから、この山のショウゲンジは毎年、こんな感じ。誰も採りに来ない。


 そのショウゲンジの中に・・・、?!何となく気になる傘が枯葉の間から見えた。





ちょっと違うな・・・、と思って引き抜くと・・・






フウセンタケの仲間ではあるが、ショウゲンジにはない柄の曲がり、根元の茶色の繊維、柄には全体に繊維があり、縦に条線がある。帰宅後、時々訪れるサイトを眺めていると・・・、チャナバか・・・・。







チャナバ


匂いはショウゲンジの匂いを強くしたような感じ。嫌な匂いといった方がいいだろう。食用ということだが、佃煮にしてということだから・・・・


 以前から、チャナバの存在は気になっていたが、やっぱり身近にも出ていたようだ。古くなったショウゲンジに似ているから、今まで見過ごしてきたのか、珍しいのかは分からない。それは、今後の課題。


 その後、周囲を歩くが大したものはなく・・・・




ショウゲンジ



 大きなきのこが出ていて、アッと思って近づくが・・・大きなショウゲンジだった。傘の径は15cm近く柄の太さが5cm近くある。飯田の山にはこのサイズのショウゲンジ(ボウズ)が結構出ていたが、この山では珍しい。




ショウゲンジ



敬意を表して採取。シモコシと共に晩の味噌汁の具になった。


 その他には、シメジ属の分からないもの・・・・



ネズミシメジ?






??



 近場はボチボチでんな、やっぱり。



 
コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

近場のラストランナー 2010.11.13.(2)

2010-11-15 22:21:36 | Weblog

シモコシ



 近場では例年、この時期にでるシモコシが食菌のラストランナー。椎茸とか、エノキタケとか、ヒラタケとか・・・・あることはあるけれど、同じ場所に同じ時期にでるきのこ、お約束の、となるとシモコシが最後かな・・・・。


 今年もそろそろ、と思ってホンシメジ探しの後に訪れてみた。最初は見つけることができず、まだか・・・・と思ったけれど、やっぱり出ていた。







シモコシ


今年は少ない。まだ出始めなのか?とも思ったけれど、老菌も混じっているとなると・・・・。自宅周辺では、ホンシメジもハタケシメジも出が悪く、シモコシも例外ではないのかもしれない。





こんな感じで、落ち葉の下に隠れているから・・・・毎年、目が慣れるまで見つけられない。でも、松の勢いが衰えているせいか、近頃、数が減ってきたような気もする。



 これは、同じ場所に出るシメジ属。この辺りが良く分からない・・・・



unknown


 いよいよ、終盤。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

ホンシメジを探しに 2010.11.13.(1)

2010-11-14 21:39:21 | Weblog

Mycena sp.



 最近、遠出でいそがしくて、近場の新しいきのこの出る場所を全く探していない。今年は、きのこの豊作な年だっただけに、新しい場所を探す必要もなかったし・・・・。



 この頃、ホンシメジの出る場所が減る一方なので、新しい場所を探そうと出かけた。狙った場所は今年、シャカシメジが沢山出ていた山。例年からいけば、ホンシメジには遅い時期なのだが、今年は遅れ気味だ。いつものシロでもボチボチと出ている。


 山に着きGPSのスイッチをON.後は、道から外れ、明るい斜面を歩いていく。落葉がかなり進んでいるので、森は明るい・・・が、きのこの姿はほとんどない。ようやく見つけたきのこ。







・・・・ミネシメジ?


見つけたとき喜んだが、これは違う・・・。柄の鱗片・・・、ミネシメジだろうか?


 これは、フウセンタケ科。幼菌ではっきりしたことは言えないが・・



cortinarius sp.  オオキイロフセンタケ?




 これ、ロクショウグサレキン?ロクショウグサレキンモドキ?花弁状・・・。











 全く収穫なく、降りてきた。車に戻る少し前の山の斜面で、沢山花をつけたリンドウを見かけた。







リンドウ


リンドウなのだけれど、つる性のように見える。最初の写真の下の方、茎に蔓が巻きついている。花は・・・




リンドウ・・・・、今年、沢山見てきたツルリンドウの花じゃない。



 近くには普通のリンドウの蕾。



リンドウの蕾



 そして、また近くにはツルリンドウの赤い実・・・・



ツルリンドウ


 何か、訳が分からなくなってきた・・・。リンドウにツルリンドウが巻き付いた?それもおかしいような・・・・


 要するにホンシメジの新しいシロは見つからなかったということ。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

戸倉峠から戻る 2010.11.07.(3)

2010-11-13 20:10:34 | Weblog





 次に向かったのは、ここのところ何度か訪れている氷ノ山の谷。花好きの友達が一緒なので、ジンジソウを見せたかったのだが・・・・



 谷を下り、沢を渡って向こう岸の急斜面を登る。谷はすっかり明るくなり、熊の脅威も感じない。斜面の倒木には大したものは出ていない・・・。目当ての一つだった椎茸はまったくでてはいなかった。そして、その椎茸を目当てに登ってきた人と急斜面で出会うことになったが、どちらも手ぶらで戻ることとなった。ここは競争が激しい・・・。






ブナシメジ?


正直なところ、これほどしっかりしたブナシメジを見たことがない。柄の太さは2cmはあるだろう・・・・



クリタケ



このクリタケは大きかった。大きなものの傘は10cmくらいはあっただろう。




ムキタケ



まあ、定番。その後、斜面を下ってジンジソウを見に行ったが、花は終わっていた・・・。と、なれば帰るしかない。きつい斜面を登り、車に到着。そのまま、帰路に着く。


 途中の川の脇、砂が溜まっている州に赤い実を付けた草があることに気がついた。あまりに彩やかなので、車を停めて見に行くと、それはホオズキだった。







ホオズキ


ホオズキは庭とか鉢植えで栽培するものとの印象があるが、後で友達に聞くと、今年、何度か山で出会っているとか・・・・。繁殖力の強いものだから、野生化しているのだろうか・・・・






こんな川の脇だった・・・・・。



 さて、帰宅して晩飯の用意だ。この所、長野に遠征した時に教えてもらった舞茸酒がお気に入り。舞茸でも焼くか・・・・あ、炭火は無理だな・・・




舞茸もスーパーで買ったもの・・・




舞茸酒と鹿の背肉 生姜醤油で。


写真が拙いと、美味しそうに見えないのは承知しているけれど・・・・・、旨かった!!


 その後で晩飯を作った。また、なめこ・・・・






饂飩 なめことねぎだけ


 あぁ、今日も楽しい、一日だった。風呂に入って足を回復させなければ・・・・。
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加