今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

今年もムラサキセンブリ      2014.10.19.(2)

2014-10-30 23:21:49 | 山、花、山野草
 山を降りるのは早い。ちょっと早目に昼飯を食べたので、降りたのは午後1時過ぎだった。どうする?これから・・・・


 相談して・・・・・、ムラサキセンブリが咲き始めていて、その周囲でアミタケが出始めているらしい。じゃ、行こうか!ということになった。それから1時間後。





ムラサキセンブリ



 咲いているが、花の数は少ない感じ。それよりも驚いたのは周囲の地形がかなり変わっていることだった。ムラサキセンブリはこの辺りでは、花崗岩が風化して崩落しているような場所に咲く。最近の短期的に大量の雨が降るような気候では雨は地面に吸収される前に斜面を流れ落ちてしまう。だから、崩落地では地形がどんどん変わって、地表の植物は流されてしまう。




      



 それでも探す。















      






ムラサキセンブリ









 ちょっと寂しい花の数だったが、流された株は何処かで根付いているかもしれないし、 残った株は今年も種を落として、来年、再来年と花を咲かせてくれるだろう、きっと。










ヤマジノギク?




 それから、友人のアミタケ探しにつきあって、しばらく周囲を探して歩いた。





アミタケ
アミタケは結構、沢山出ていたのだが・・・・、味噌汁、1回分に収穫はとどめた。






ピラカンサ



 色付く秋。


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ホンシメジとコウタケを探しに行く      2014.10.19.(1)

2014-10-29 22:19:14 | その他

 


 今日はかなり前に友人とホンシメジとコウタケの様子を見に行こうと約束していた日だった。朝、出掛けようとしたら車のガソリンタンクがほぼ空ッケツ。入れてから約束の場所に向かうが30分近く遅刻してしまった。

 遅れることは携帯で連絡をしていたが、友人はその間に my shiro でシャカシメジを収穫していた。流石だね。

 漸く着いて、靴を履き替えて登る。湖の周回の道から登り始めるのだが、いつもながらキツイ登りだ。時間にしたら20分も歩いていないかもしれないのだが・・・・



      

     
 一気に汗が流れ落ちる。登り切ってからは大きな高低差はなくなるが、目的はきのこ探しだから獣道を辿って登ったり、下ったり。コウタケのいくつかのシロを見てみたが、気配は無かった。


 日陰になった道の脇で見慣れない葉を見つけた。








どの株からも茎が立ちあがってはいるが、その先は折れて無くなっているのか、むしられたのか。。。







テイショウソウ
漸く、花を一つだけつけた株を見つけた。



 この日陰でもう昼飯を食べることにした。というか、ビールが飲みたかった。






今日は友人が昼飯を持ってきてくれていた。俺は自前ではおにぎりを二つ持ってきたのだが・・・・、ビールと友人作のつまみを食べていたら、おにぎりを食べるのを忘れていたのに気が付いたのは夜だった。



 きのこはというと、その後、幾つかのコウタケのシロを回ってみるが、結局のところ、一か所もコウタケの気配を感じられなかった。他のきのこはというと・・・・







キヒダフウセンタケ



 友人はこのきのこは美味しいというのだが、図鑑的には「食べてもそれほど美味しくない」という評価だ。毒はないらしい・


 その後、また幾つかのコウタケとホンシメジのシロをのぞいて見るが、何も見つからなかった。仕方なく、山を下る。










 セイタカアワダチソウの花が湖の脇に咲いていて、その花に小さなタテハチョウが群がっていた。

 秋深まり、花の少ない季節。。。



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ショウゲンジが出ているのなら、ひょっとして・・・・      2014.10.18.(2)

2014-10-28 23:02:15 | きのこ など

 



 ショウゲンジが出ているのなら、他のきのこも遅れ馳せながら出始めているのかも・・・、と思って、次の山に向かった。そして、葉が落ち始めて明るくなった林の中を歩くのだが、見つかったのは大きく育ちそこなったショウゲンジとか・・・・



   








サクラシメジ



 ショウゲンジもサクラシメジも、台風一過の後に再度出たようだが、その後の乾燥で成長が停まってしまっている。今年は、そんなことの繰り返しで終わりそうな様子だ。








 それでも、ウラベニホテイシメジだけは元気だ。



   
ウラベニホテイシメジ
生長が途中で停まってしまった個体、途中で乾燥してしまったもの。。



 やはりここでも、目につくのはセンブリ。









   








 不毛の年。ナメコ、ムキタケなど、枯れ木に出るきのこをターゲットにせざるを得ない状況だ。



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今年は記録的な凶作だったりして・・・  ショウゲンジを見る      2014.10.18.(1)

2014-10-27 23:36:30 | きのこ など

 


 
 また、週末になった。朝から快晴で、やっぱりきのこを探しに行きたくなるのだが、雨が降っても一向にきのこは出てこない。だから、庭でグズグズしている。庭では野紺菊が沢山咲きだしている。そして、オミナエシは花を終えて種をばら撒いている。





来年はそこら中から芽を出すのだろうか・・・・。それはそれで歓迎だが、背丈が高すぎるのは何とかならんかな。



 野菊だけじゃなくて菊も咲き始めている。



   









でも、盛りはまだ先だろう。



 そろそろ、山に向かう。今年はコウタケに出会っていないから、探してみようか・・・・。まず、シャカシメジを何度か採った場所を見て歩く。空振りだ。












クリフウセンタケ
今年はクリフウセンタケは空振りだ。出ていても数が少なくて・・・・



 更に奥に入って行く。



   
リンドウ







cortinarius sp.
ムラサキアブラシメジモドキ・・・じゃない、けど分らない。



 そこから更に入り込むが、コウタケには結局、出会えず仕舞いだった。帰り道・・・・



   



        



 やっぱり、きのこは駄目だな。山を降りながら思案する。そうだ、ショウゲンジのシロを覗いてみよう。でも、その前に手土産を調達しなければ・・・・、前週に行ったアキチョウジの寺でハタケシメジを採ることにした。
















ハタケシメジ


 手土産の調達終了!!







 友人の別荘に行くと、夫婦は畑仕事をしていた。主人は前の場所にきのこが沢山出ているぞ、という。




ナガエノスギタケダマシ


 見てみると、ナガエノスギタケダマシが随分数を増やしていた。










盛りを過ぎていて、綺麗じゃないがしょうがない。来年も見れるかもと思うと楽しみだ。



 さて、裏山のショウゲンジを見に行く。何でも、ショウゲンジは沢山出ていたが、前日にほぼ取り尽くしたという。明日、きのこ好きの友人が来るから、収穫してしまったらしい。そんなに美味しくもないきのこなのに、随分、欲張りだな。


 
   





ショウゲンジ



 採り尽くしたという割に、かなり出ていた。











ショウゲンジ



 この様子なら、友人の来る明日までには、またかなり出ていそうな感じだった。


つづく。




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予告 色づき始めた谷でフチドリツエタケを探す       2014.10.25.

2014-10-26 23:22:08 | きのこ など




 そろそろ、あの谷は紅葉が始まっているだろうか・・・・、ちょっと早いかなとは思ったが、毎年訪れる谷にフチドリツエタケを探しに行ってきた。







 紅葉は一部で始まったところだったし、山は乾燥気味だったけれど、運良く目的のフチドリツエタケを見つけることができた。







 詳しくは、後日。



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秋の花咲く寺で、ハタケシメジ大豊作       2014.10.12.(2)

2014-10-26 11:09:41 | きのこ など

 見返り草


 山ではミカエリソウはもう咲き終わっているだろうか、この寺では丁度、見頃だった。








山では花が咲く頃には、葉のほとんどが虫に喰われてしまい惨めな姿になっていることが多いのだが、ここでは陽当たりが悪いせいか、葉が綺麗に残っていた。



      



 また、アキチョウジの咲く道を進み、石段を登った所に寺はあった。













 本堂の脇まで歩いて行ってみた。




紅葉の頃に来たら綺麗だろう。











 寺の奥の斜面にはやはり、アキチョウジが沢山咲いていた。














アキチョウジ



 良く見ると、白い花が咲いているのに気が付いた。




ヤマジノホトトギス





花は終わってしまっているが、ヤマジノホトトギスは斜面に沢山生えているようだ。


 他には・・・・




ヒヨドリバナ




ヒヨドリジョウゴ
偶然かな、ヒヨドリ・・・・



 車に戻る途中、薄暗い脇の斜面を見ると・・・・・・





また、ハタケシメジ・・・・


   



 籠には、もうかなりハタケシメジが入っていのだが、見つけてしまった責任?採ったが、籠は直ぐに一杯になってしまった。仕方なく、道を随分と下って車の中の腰籠を取りに戻った。














ハタケシメジ



 また腰籠も一杯になってしまい、そこで採るのはやめた。







 他のきのこ・・・・




オオノウタケ?
ノウタケにしては、やけに茶色が濃い・・・





コウバイタケだろうか・・・
傘の径は1cm弱しかない。








 
 今度こそ、車に戻り帰宅した。帰る途中、山ほど採ったハタケシメジをどうするか考えていた。採ったきのこを人にあげるのは難しい。誰でも、スーパーで買うきのこは安心して食べるが、人がとったきのこは毒じゃないか不安に思うはずだ。俺を信用して食べてくれる人は限られている。

 いつものお得意さんに電話をする。買いものに出掛けているが、時期に帰るというので、帰り道に寄って無理やりボールに一山、進呈した。もう1軒は娘の知り合い。夜、晩飯の後で残ったハタケシメジを洗う。





これで、全部。





若い食べ頃のハタケシメジ。さて、どうしよう。



 また、明日考えよう。


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アキチョウジの咲く寺で       2014.10.12.(1)

2014-10-25 23:05:51 | 山、花、山野草
      
    丹波篠山の黒豆の枝豆


 湿地を出てから昼飯を食べに行った。麺類が好きなので・・・・、でも、近くにはラーメン屋しかない。今日の気分はコッテリじゃないんだけど・・・・、久し振りに王将の五目ラーメンが食べたくなり、最近換えたスマホで検索する。

 アカン。。近くに王将がない。しょうがなく、自宅近くの王将まで30分ほど走り到着した。王将の五目ラーメンを食べるといつも口の中を火傷するのだけれど、気を付けて食べた積りだったが、今回もやっぱり火傷した。一緒に食べた餃子のせいだったかもしれない。

 それから、北に走り今が旬の黒豆の枝豆を買いに行く。しばらく走ると、道の脇に枝豆の店がポツポツと出てくる。以前に、漫画の「おいしんぼ」で紹介されて、一気に全国に知られたような記憶がある。さやだけにしてある方がごみも出なくて面倒臭くないのだが、置いておくと味が落ちるような気がする。それで、枝つきのものを3株買って車に積んだ。



      



 それから少し、さらに北上してから国道を右に入り、山の麓の寺の駐車場に車を停めた。




秋明菊


 変わった寺だな。秋明菊の原種が沢山植えてあって、花盛り。





この辺で秋明菊原種が咲いているのは自宅庭くらいのもの。明らかに植栽だ。



 この寺に来たのは、大好きなアキチョウジが沢山咲いていると聞いたからなのだが・・・・。車を降りて、山に登る道を歩いて行った。




アキチョウジ



 ちょっとだけ、咲いていた。その近くにアケボノソウが咲いている。








アケボノソウ、今年はあんまり見ていないな。思うのだが、アケボノソウには二つのタイプがあるようじゃないか。今回のように、全体につくりが小さくて、花弁の幅も狭いものと、花が大ぶりなもの。小振りなタイプに4弁の花が多いような気がする。


 登り道を歩いて行く。







 道の脇には所々に砂利を敷いた駐車場が造ってあって、良く見るときのこが生えているのだった。



   



ハタケシメジ
出始めのものから、随分大きくなったものまでいろいろ。




ホコリタケ



 途中で一度、車に戻り、きのこの籠を取って来た。登って行く。ようやく、アキチョウジの花が多くなってきた。
















アキチョウジ



 しばらくの間、アキチョウジだけが咲く道を登って行った。























 そして、たまに・・・・







アケボノソウ




ゲンノショウコ



ヨメナ?



 また、ハタケシメジ・・・・



   




籠の中が賑やかになってゆく。



 そして道が石段になり・・・・、あ、ミカエリソウが咲いている。








つづく。



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10月の庭   秋明菊原種とホトトギス       2014.10.11.

2014-10-24 08:09:57 | 

 秋明菊


 これは何年も前に扇ノ山に登る手前の道の脇に咲いていたものを掘りとってきた秋明菊の原種。原種と言うと貴重に聞こえるが何処にでも咲いている雑草のようなものとも言える。ゴロタ石のところに生えていたので、うまく掘れなかったけれど、恐ろしいまでの頑丈さで根付いて殖えている。



   

何度も書いているが、庭に沢山咲く園芸種の秋明菊の方がずっと、素朴で原種っぽい。









ノコンギク
庭に植えたノコンギクは園芸店で買ったもので、濃い紫の花を咲かせていたのだが、最近は先祖帰りだろうか・・・・、淡い色の株がどんどんと殖えてきた。拙い状況だ。









ホトトギス
今が満開。





園芸種の秋明菊




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久し振りの湿地  スイラン、サワシロギク、リンドウとか        2014.10.12.(1)

2014-10-23 22:47:00 | 山、花、山野草

 ミゾソバ


 軽井沢から戻ってからの3連休の2日目、山のきのこが相変わらずさっぱりダメなのが分ったので、さてどうしようかと考えた。そして、向かったのが自宅から車で30分程の湿地だった。去年はここでミズトラノオやハナラッキョウを観ている。


 今の時期、ミズトラノオは終わってしまっているだろうし、ハナラッキョウにはまだ早いかな、という時期なのだが・・・・、ひょっとしたらと思って来たのだ。駐車場に車を停めて池の方に歩いて行くと、真っ先に目に入ったのはミゾソバの花。花期の長い花だ。






初夏からいろいろな場所で見ている。



 池の周囲を歩いて行く。池の脇の畑には去年と同じ、蕎麦が植えてある。







 去年、ミズトラノオが沢山咲いていた辺りを歩いて見るが・・・・





スイラン



 ミズトラノオの花はやはり、すっかり終わっていた。辺りはすっかり枯れ野原になっていた。池にも水は全くなく、干上がっていて対岸まで歩いて行けた。




   




対岸にはリンドウの花が沢山咲いていたが、ハナラッキョウは蕾は無数にあるものの、花はまだ開いてはいなかった。









こっちにもミズトラノオの花の跡が沢山。








リンドウ



 これは何だろう?







知らない花



 サワシロギクは丁度、花盛りだった。









盛りの時は花は白いのだが、盛りを過ぎて花弁が赤味を帯びてきた頃もまた風情がある。





オミナエシ





フジバカマ








スイラン




      



 だいたい予想通り?ミズトラノオは全く咲いていなくて、ハナラッキョウには早く・・・・。早目に退散して昼飯の後、場所を変えて散策することにした。車に戻る途中の水たまりに・・・・














翅を開いて停まるイトトンボ
知らない・・・・









 団体さんが、池の周囲を歩いている。そのグループのリーダーが「ミズトラノオの花はいつ頃咲くのですか?」と聞いてきたのだ。僕は「それは1ヶ月以上前ですよ。今はもう咲いていません」と答えたのだけど・・・・、ひょっとしたらと思って僕が来てみたのだった。



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軽井沢にて 白糸の滝、浅間山      2014.10.10.

2014-10-21 22:26:04 | 山、花、山野草

 


 研修会の2日目、前夜は仲間とはぐれてしまい、たいして飲みもせず寝てしまった。朝、起きて飯を食べに出掛ける。こんな健康的な研修会も珍しい。歳をとったのかもしれない。それから、部屋に戻り荷物を整理してフロントに向かった。


 今日は浅間山の麓を散策するツアーに参加して、その足で自宅まで帰る予定だ。時間が来て案内されるままに観光バスに乗り込む。バスが出発して、程なく到着したのは白糸の滝。水は地層の境目から湧きだしていて、造り物のように見える。ひんやりとして気持ちの良い朝だ。群衆から離れたがる性質・・・・、滝の後方の丘を登ってみる。





写っているのは、ほとんど社員なんだから。団体は苦手だ。


 林は前日の雨で濡れていた。そして、斜面に・・・・見つけた。




ムキタケ


 
 バスに戻る。駐車場に土産物屋があった。





岩魚を焼いて売っていた。二日酔いと言うわけではないが食欲なし。多分、天然の舞茸も千円で売っていたが、帰るまでに痛みそうで買わなかった。


 駐車場の奥の道を進んで行くと、舗装道路が続いていたが人影はなく、良い感じ。



      



 そのまま、どんどんと歩いて行ってしまいたい気分だが、バスに戻った。その後、鬼押し出しに向かう。






浅間山が見えた。これが活火山なのだから、怖いもんだ。御岳の悲劇を思い出した。



 火山博物館だったかな、到着。





浅間山が見えているが・・・・、小屋が邪魔だ。






黄葉の始まった林とススキ野原、そして浅間山。


 
 腹が減った。





けど、昼から焼き肉かよ。しかも、脂身がやたらと多い。



 その後、周囲を散策した。




鬼押し出し遠景








 黄葉した林の中に入り込んで歩いて見た。



   

   
ネズミシメジ、Russula sp.、ツバフウセンタケ











白樺とかの落葉広葉樹林、樹下にはシャクナゲ?



 バスの出発の時間に遅れそうになりながら戻って・・・・、軽井沢の駅に向かった。そのバスの車窓から・・・・






久し振りの浅間山だった。


 その後、駅に到着し長野新幹線、東海道新幹線を乗り継ぎ新大阪へ。さらにバスで高速を走り自宅に着いたのは夜の8時だった。翌日からは3連休、ゆっくりと疲れをとろう。



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東京出張  忙中閑有 2014.10.07、08.

2014-10-21 08:08:51 | その他




 今朝、朝7時半の高速バスに乗って新大阪にでて、望みに乗って東京に来た。お茶の水の東京医科歯科大への出張だ。ここには今年、二度目の出張。相手とは午後1時に面会・打ち合わせの予定だった。少し早く着いたので、病院前のスタバでコーヒーを飲みながら資料に目を通した。


 その2時間後、仕事を終え・・・・やることがない。今夜のホテルに向かう。今日の出張は急に決まったもので、元々は明日の夜に東京に出て、翌日からの軽井沢での研修会に出るため前泊する予定だった。だから、もう今日、明日の予定は何もない。だからといって、高い旅費と貴重な時間を使って自宅に帰るのは無意味というもの。


 予約してあった赤坂見附のホテルの部屋で、パソコンでメールのチェックをしたが直ぐに終わってしまう。姉の携帯にメールを入れると、夜に一緒に飯でも食べようという事になった。仕事が忙しいらしく、6時頃に阿佐ヶ谷まで来てくれとのこと。やることのない閑な身の上、その通りにする。5時頃にホテルの部屋を出て・・・・、地下鉄で阿佐ヶ谷に着いた。




駅前のベンチに座って・・・・




噴水を観ていた。


 姉は約束の時間から20分ほど遅れて、自転車に乗って現れた。嘘って感じ。仕事場から自転車に乗って来たらしい。







 何を食べたいかと聞かれた。さすが都会だ。店は幾らでもあるのだろう。イタリアンのコース料理を食べることにした。











 飲んだり、話したりしていて、料理の写真はほとんど撮らなかった。その内、阿佐ヶ谷に住んでいる甥が仕事から帰って来て合流したり・・・・



      



 地下鉄に乗ってホテルに戻ったのは11時を過ぎていた。



 翌朝は、遅めの朝食をとりホテルの自室でPCを使って仕事をする。一段落してから、昼飯ついでに東京スカイツリーを見に行くことにした。半蔵門線に乗り押上へ。




      

地上へ。


 見えた。



      



 それから、スカイツリーに登る積りでチケット売り場に行ってみたが・・・・、建物の中に人が沢山並んでいる。チケットを買うだけで1時間待ちだという。そして、最上階まで登るのには3000円かかるらしい。如何に閑な身とはいえ、阿呆らしい。真下から写真を撮るのも実際に行ってみないと撮れない写真だと自分に言い聞かせ・・・・



      



 帰った。ホテルに戻る途中古い洋館があり、何かと尋ねると、これが旧赤坂プリンスホテルだということだった。古い建物だけを残して、ホテルを新しく建てなおすらしい。


 その夜は皆既月蝕の日だった。ビルの谷間に出ていた月蝕が始まった月を撮った積りなのだが・・・・



      

      ピンボケ and 手振れ  携帯のカメラは分らない・・・・



 またその翌朝、東京駅まで行き長野新幹線で軽井沢に行き、社員研修会に出席。


 研修会では200人程の前で30分くらい話をしなければならないのがストレスだったが、何とか無事終了。その夜は宴会が夜遅くまで続き・・・・、疲れ果てて寝た。明日は浅間山の麓を散策する予定。




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北沢峠のバス停から下る 5  最終回 オオビランジ、ハナイカリとか      2014.09.22.(7)

2014-10-19 23:18:17 | 山、花、山野草
 今日で北沢峠下りは最終回。






 ミヤマダイモンジ草の群生した岩壁を通り過ぎ、進んで行く。




ヤマハハコ










ハンゴンソウ



 前方に薄紫色の花を沢山つけたものが群生しているのが見えた。






   
ナギナタコウジュ





凄い群生だ。





これだけ沢山咲いていると・・・・、つい探してしまう。



 やっぱりあった、白花。









オトコエシ?















 眼前に鋸岳。





随分、近づいた。









ヤマホタルブクロとウメバチソウ



 とうとう、目標にしていた歌宿に到着。この洞門を過ぎるとバス停があるのだ。













 今の時間は午後2時40分。3時に北沢峠を出発するバスに乗る予定だった。そういえば、バスの運転手が言っていたことを思い出した。ここのバスはフリーストップだって。走って来たバスに向かって手を上げれば、席が空いていれば載せて貰える。逆にどこででも降りられる。

 ということは、もう少し歩いて下れそうだ。少し前に下って行ったバスはガラガラだったし・・・・











明るい林が奥に続いているのが見えた。木の下にはミヤマセンキュウとかサラシナショウマが咲いているのが見える。





もう少し時間があれば、この林の中に向かって歩いて行ってみたいところなのだが・・・・。



 バスが来るまでになるべく沢山歩こうと、自然と速足になってしまう。あ・・・・




オオビランジ








ちょっと感激。

















ナラタケ
採らない。急ぐ。





マルバダケブキ






センジュガンピ
また、1輪だけ。





ハナイカリ







これは蓼科で見たことがあったな。




   
分らない
まるで石竹のような花。ナデシコの仲間かな・・・・



 背後にエンジン音が聞こえてきた。バスが近づいている。




      



 ここで時間切れだ。岩壁のダイモンジソウを撮ってから振り向いて手を挙げた。何とバスは満席、でも補助席に座ることができた。下山してきた人たちが一気に下り始めたようだ。皆、疲れきっていて寝てしまっている人もいる。バスは走り始めてから20分程が経ったばかりだというのに。


 その後、40分ほど下りバス停に着いた。そして、車に乗り換え、伊那市に向かい、高速を走り帰宅した。あまり計画らしい計画も立てていなかったが大正解の1日だった。



おしまい。


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勤め先のオオシロカラカサタケ       2014.10.17.

2014-10-19 07:52:50 | きのこ など

 オオシロカラカサタケ


 実は幼菌に気が付いてから3日が経過している。毎朝、見ていたのだが、最近は気温が下がっているから生長が遅いようだ。

 ようやく、傘の薄茶色の被膜にひび割れが顕著になってきて、らしくなってきた。





 どんぐりみたいな顔をした、小さな幼菌も写っているので比較すると面白い。月曜には綺麗に傘を広げているだろう。それまで、庭園の清掃担当の目に止まらずにいて欲しいもの。見つかった途端に「強制排除」されるだろうから。




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北沢峠のバス停から下る 4  ソバナ、ヤマハッカ、ヤマホタルブクロとか      2014.09.22.(6)

2014-10-18 22:41:38 | 山、花、山野草
 いい加減、飽きているかと思いますが、もう少し・・・・




シモツケソウ



 バスの運転手が車中で、何でこの場所だけシモツケソウが咲き残るのだろう・・・、と話していた場所だ。実際に歩いて見たが、その理由も分る筈もなく・・・・。







 ただ、この場所には周りには咲いていなかった花も咲いていたのだった。




ソバナ














 鋸岳が正面に見えている。この山の頂上近くには浸食で穴が空いている場所があるのだとか。バスの中では分ったような気になっていたが、じっくりと見てみると・・・・、分らない。






 友人が超望遠のコンデジを取り出し・・・・





写した。確かに穴が空いていて、青空が見えている。今頃、気が付いたのだが、その穴の下の方にロープだかクサリだかが見えてない?あんな恐ろしい所を登るヤツがいるんだろうか。登山ルートになっているということ?


 また、ひたすら歩いて下る。




ヤマホタルブクロ





ソバナ



 フジアザミはそこら中で咲いているのだが・・・・





山をバックに撮ってみようと、いろいろと設定を変えて撮ってみるが、逆光は何ともならない。困って・・・・





フラッシュを焚いたら、まるで絵ハガキの写真のようだ。



 道の脇の石垣の上に見たことのない花が沢山咲いていた。





近づいて良く見ると、庭にも良く生えてくる雑草をそのままちょっと大きくしたような花。




調べなければ・・・





ミヤマセンキュウ














 また少し下ると、山側にはヤマハッカが一面に咲いていた。










ヤマハッカ
秋はシソ科の花が楽しい。





















   

やっぱり、ミヤマモジズリの白花はかなりの頻度で咲いているようだ。




サラシナショウマ



 また、ヤマハッカ。












ノコギリソウ









      

一面のミヤマダイモンジソウ。。






これ、普通のイタドリ?何でこんなに綺麗なんだろう・・・・



 おそらく、このシリーズは次回でおしまいです。つづく。




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北沢峠のバス停から下る 3  フジアザミ、ミヤマモジズリ、ミヤマダイモンジソウとか      2014.09.22.(5)

2014-10-17 22:54:34 | 山、花、山野草

 


 山が見渡せる場所に出た。甲斐駒ケ岳なのかな・・・、良く分らない。

 この辺りから名物、フジアザミの花が道の脇に沢山見られるようになった。







フジアザミ
花だけで大きなものは10cm近くあるので、一枚の写真に一株を納めるのが難しい。24mmの広角レンズでも随分と離れなくては・・・・


 道の谷側の下を覗くと・・・・




クサボタンの花後





キリンソウの花後
もうちょっと早い時期に歩いても別の楽しみがありそうだ。




フジアザミ
その脇や背景に写っているのは、かなりはっきりとヨツバヒヨドリの特徴。





日陰になった斜面には一面にヨツバヒヨドリが群生していた。黄色いのは・・・




アキノキリンソウ





イロイロ





いろいろ











センジョウアザミの白花と紫色











タマアジサイ?



 そして山側の斜面に紫色の小さな花が咲いているのに気が付いた。




ミヤマモジズリ
何年か前に八千穂の森で一株だけ、咲いているのに出会ったことがあった。でも、ここには沢山咲いている。



      






白花も混じっているようだ。




センジュガンピ
一輪だけ・・・・







ミヤマモジズリ





ノコンギク





ヤマハハコ








 湿った山側の岩壁にミヤマダイモンジソウが咲いていた。

















 沢山咲いている・・・・・

















 歩き始めてから2時間と少し。まだまだ、道は続いている。





      



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